9月の連休を終えて出社した日、新しい道路を造る工事現場で、いつまで経っても移転しない工場がやっと重い腰を上げて、解体に臨んでいました。今はすっかり解体されて更地になっていますが、今度は道路を造る方が何もしようとしません。最後に見てから10日以上経ちますが、道路工事は再開されているのでしょうか。あの段差も今の段階では解消されていません。あのままでは車は走れませんよ。
こちらは我が社の関連会社の前の道、おぞましいプラタナスの並木が植わっていますが、そのうちの1本の根元にキノコが生えています。
木の幹にカギを括り付けた自転車が置いてあるので邪魔なのですが、なんとか写真を撮ってみました。勿論、普段私たちが食しているシイタケやエノキ、シメジ、マイタケの類いではありません。
ちょっとシイタケに似てるけど、果たして食べれるものか、触れるものか・・・食べれるにせよ私は頂戴しようとは思いません。散歩の犬が小便をひっかけてるかも知れませんからね。
写真を撮った後日、雨が降った翌日傍を通ると、更に大きくなっていました。
もう職場の近くです。朝の早くからトラックが臆面無く歩道・車道を占領しても恥じらわない会社の前に置いてある自動販売機です。遠くから見ても判りませんが・・・
あったか~い『ひやしあめ』を売っています。冗談でしょうか・・・古い歌ですが嘉門達夫を思い出します。ご存知の方は少ないでしょうし、詳細は忘れましたが“喉が渇いて堪らん、あっ!自動販売機があった、冷たいお茶(コーヒーだったかも)でも飲もっと、100円入れてボタンを押したら、熱い奴やんけ!間違えた”というような歌詞なのでしたが、こちらは買う人が間違えるんじゃなく、売ってる方がおかしいでしょ。幸いな心という名を付けたこの会社、やってることは辛い心なのではありませんか。
温かい冷やしあめは、果たしてあめ湯なのでしょうか。
JR尼崎駅から職場までの15分程度の道のりで気になる話題を拾ってみました。