ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

姫川を歩く Ⅲ

2007-11-30 05:00:00 | 田舎
昨年は通り過ぎた展望所へ登ってみました。

          

この標識があるので、展望所への上り口はすぐ判ります。

          


結構坂が急なので、平地の方へ回ってみましたが、どうも進めそうにありませんでした。

     

右上に道が続いているように見えるのですが、道は途中で無くなっていました。

          

急な斜面にはロープを張ってくれている所もありましたが、降りる時はロープの無い処はかなり危ないでしょう。

この写真で見る限りでは、その危なさは判りません。

          

ここはロープが張ってありませんから、降りる時は滑りそうです。

          

さぁ、展望所です。橋杭岩も別の角度からだと違った面持ちでしょう。

     

九龍島や鯛島も雰囲気が違って、一頭のクジラが浮かんでいるようです。

     

帰りは来た道は危ないので、行ける所まで迂回をしてみたら、なんと楽に帰って来れました。4枚目の写真で右上へ行く道は無くなってたけど、平らな道は立ち木があるけど先へ進めたようでした。

最後の写真で左側に行けば険しい上り道です。前に進めば姫川からの道路が見えています。


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2 コメント

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わくわく・・ (ちのと)
2007-11-30 05:39:29
なんか 子供の頃の山の中を探検している気分ですね

一人では行けないけど、何人かで山の中をただ歩いて知らない道をみつけたり、木の実を拾ったり隠れ家みたいな基地を作ったり、今の子供はしないだろうけど

滑りそうな道の感じはわかります、大人になるとどうも体重移動がうまくできなくて(体重が増えすぎなんですがね)、頭で考えてしまうんでしょうね。

スパイク付きの地下足袋を履けばそれも軽減するけど
散策には地下足袋は似合わんからなぁ・・・
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スパイク付いてたら (ぼんくら)
2007-11-30 08:38:23

コンクリートの道を歩くとカチャカチャとうるそうてのんびり散策どころじゃなくなってしまいますよ。

私は磯釣りを始めた頃はスパイク付きの長靴を履いていましたが、ツルツルの岩の上では却って滑り易いし、船もスパイクを嫌うんです。

ですから今は(現在は釣りをしてないけど)フェルト底の長靴を履いています。

磯には結構ツルツルの磯があるし、出雲の双子の親、灯台のある島ですが、鉄板が敷いてある箇所があってスパイクでは危ないんですよ。

急な坂は子供の頃はお尻を擦ってでも降りれば良かったけど、大人になったらどうしても歩こうとするから危ないんですね。
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