ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

30年ぶり

2006-09-21 07:47:11 | 田舎
十九淵から日置川に抜けれないので、白浜まで引き返し、311号線を本宮方面に進みます。

鮎川で右へ富田川を渡り、合川ダムに向かって走り、百間山渓谷へ行く予定でした。

ところが、合川ダムの所で右に曲がらなければいけないのを、まっすぐに行ってしまい、到着したのが大塔青少年旅行村。

若い頃、労働組合の青年会議という部署の議長をやってた当時、夏のレクでここにやって来たことがありました。
年間予算のほとんどを費やしてしまいましたが、来てくれた組合員の皆さんには喜んでいただけたものと思っています。

JR(当時はまだ国鉄)とバスを乗り継いで行ったのですが、車1台分の道で、バスが来たらどうしようと思ってしまう県道です。

          

こんな風景だったか、すっかり忘れてしまっています。

30年経てば、木々もだいぶん成長しているでしょうね。

ここへくる途中、木製の展望台なるものがありまして、車を停めて上がってみました。
しばらくは誰も来ていない様で、大きな蜘蛛の巣が道を横断しています。切ってしまわないよう下をくぐって展望台へ・・・



川が蛇行していて、丁度90度曲がった所に立っているようでした。


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