カレンダー

年の瀬も押し迫り、来年を迎える準備も徐々に整いつつあるなどと言って見たいものですが、我が家では全くその気配もありません。そんな中で唯一カレンダーだけが種類豊富に揃いました。

三男が釣具屋で働くようになって、そこから貰ってきたのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これは今年のカレンダー、２０１０年も後１０日で終りですね。２４日は休んで釣りに行こうと思っているので、今年働くのは後４日だけです。

このいわさきちひろのカレンダーは買ったもの、カレンダーも買うと、紙の量や書かれてる内容を考えると結構な値です。ただ単に数字を並べてあるだけですから、作るに際して何も考える必要がありません。

でもカレンダーって無かったら、結構不便ですよね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最初のカレンダーはシマノの魚拓カレンダー、こちらがダイワのものです。釣具屋で貰ってきたものですから、当然釣具メーカーが作ったものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この釣具メーカーが作ったカレンダー、釣具屋で常連さんにくれるのですが、メーカーは無償で釣具屋に卸してるのでしょうか、それともいくらか釣具屋が出費してるのでしょうか？

カレンダーの下部に釣具屋の名前が印刷されているので、少しは釣具屋も負担しているのかも知れません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こちらは釣具のメーカーではありません。エサ関連の会社のものです。

釣具の有名メーカー、シマノにしてもダイワにしてもがまかつにしても、竿やリールの価格がバカ高い、こんなものが数万円もするのかと思ってしまうようなものばかり、年末に配るカレンダー代もぶん取られても余る値段です。

　　　　　　　　　　　　　

釣りバカとはよく言ったもので、何も釣りが好きな者をそう呼ぶだけではなく、メーカーからすれば、高価な竿やリールを買いたがる人も含めてそう呼んでるのではないかと思ってしまいます。いやきっと、そういった輩が多いので、釣具は相対的に高価なのでしょう。

私は竿１本に５万も１０万も払いたいとは思いませんし、払えません。その竿を作るのにそれだけのコストが繋るとは到底思えないのです。