猪名野神社を出て、南に向かって通りを歩いていくと左側にお寺がありました。
金剛院とあります。真言宗のお寺です。
2月中旬に訪れたので梅が満開でした。
今年は2月になってから寒くなったせいか、こちらの紅梅はまだ咲ききっていません。
表の塀などから連想するより、古いお寺のようです。
お堂の前に狛犬が写っています。
昔はもっと広い敷地があったのかも知れません。
少し離れた所から撮ると、鳥居まで写り込んでしまいました。
仏教と神道、古来からこの国を支配してきたイデオロギーです。
厩戸皇子と蘇我馬子VS物部守屋の戦いは、仏教VS神道の主導権争いだったわけで、こうして肩を並べて鎮座していると妙な感じを受けるのは私だけでしょうか。
町石卒塔婆の説明がしてありますが、この寺にあると言われる12町石卒塔婆はどこにあるのか判りませんでした。
町石というのは寺院までの参道が長いとき、目的地まであと何丁と示した道標です。
川西市加茂という所の阿弥陀寺に14丁を示すものが、中山寺に6丁を示すものが現存するらしく、その中山寺への道標ではないかと書かれています。
ここの神社は何という神を祀ってあったんでしょう。
どん突きの木々が猪名野神社、右側に金剛院があります。
猪名野神社からJR伊丹駅まで、このような感じで道が造られています。
金剛院とあります。真言宗のお寺です。
2月中旬に訪れたので梅が満開でした。
今年は2月になってから寒くなったせいか、こちらの紅梅はまだ咲ききっていません。
表の塀などから連想するより、古いお寺のようです。
お堂の前に狛犬が写っています。
昔はもっと広い敷地があったのかも知れません。
少し離れた所から撮ると、鳥居まで写り込んでしまいました。
仏教と神道、古来からこの国を支配してきたイデオロギーです。
厩戸皇子と蘇我馬子VS物部守屋の戦いは、仏教VS神道の主導権争いだったわけで、こうして肩を並べて鎮座していると妙な感じを受けるのは私だけでしょうか。
町石卒塔婆の説明がしてありますが、この寺にあると言われる12町石卒塔婆はどこにあるのか判りませんでした。
町石というのは寺院までの参道が長いとき、目的地まであと何丁と示した道標です。
川西市加茂という所の阿弥陀寺に14丁を示すものが、中山寺に6丁を示すものが現存するらしく、その中山寺への道標ではないかと書かれています。
ここの神社は何という神を祀ってあったんでしょう。
どん突きの木々が猪名野神社、右側に金剛院があります。
猪名野神社からJR伊丹駅まで、このような感じで道が造られています。