議会では今日から、平成17年度の決算の審議が始まります。私の所属する「文教厚生常任委員会」の所轄は、福祉・教育・環境であります。
そこで私は、「福祉」の分野での17年度の行政効果を検証してみました。
1.まずは、何と言ってもJR長岡京駅西口バンビオ1番館の「総合生活支援センター」の開設。
2.ファミリーサポートセンター事業
3.次世代育成支援対策の推進
4.駅前保育施設の開設
5.障害者の就労雇用の推進
などなどが、挙げられます。
とりわけ、「育児支援事業の拡充」が充実したものになってきたように思います。
たとえば、「子育てふれあい教室(ベビービクスを通じて親子の絆を強め育児意欲を高め、外出しにくい時期の外出機会や親同士の交流の場とすることを目的とした事業)」・・・・年間12回実施から18回実施に拡充したことで、希望者全員を受けることができました。
また、育児情報の提供と児の身体・精神・運動機能の発達状況の把握をして、保護者の相談に応じるなどの育児支援を行い、乳児の健やかな成長・発達を促すことを目的とした10か月児教室を、年間12回実施から24回実施に。
そして新たに、親子で楽しめる絵本の紹介と参加親子に200円で絵本の提供をし、更に身近な大人と愛着を築くことが大切な時期の遊びの1つとして絵本の読み聞かせの実演を取り入れました。
このように、育児支援事業では、親子の絆や愛着を深めることや子育て世代の仲間づくりを意識した内容で事業をすすめ充実したものになってきていると思います。
更に市民ニーズの把握と市民福祉の向上のため、「見る・聞く・言うそして熱き心で動く」・・・・17年度決算を総括し、新年度の予算に反映させていきたいと思います。
そこで私は、「福祉」の分野での17年度の行政効果を検証してみました。
1.まずは、何と言ってもJR長岡京駅西口バンビオ1番館の「総合生活支援センター」の開設。
2.ファミリーサポートセンター事業
3.次世代育成支援対策の推進
4.駅前保育施設の開設
5.障害者の就労雇用の推進
などなどが、挙げられます。
とりわけ、「育児支援事業の拡充」が充実したものになってきたように思います。
たとえば、「子育てふれあい教室(ベビービクスを通じて親子の絆を強め育児意欲を高め、外出しにくい時期の外出機会や親同士の交流の場とすることを目的とした事業)」・・・・年間12回実施から18回実施に拡充したことで、希望者全員を受けることができました。
また、育児情報の提供と児の身体・精神・運動機能の発達状況の把握をして、保護者の相談に応じるなどの育児支援を行い、乳児の健やかな成長・発達を促すことを目的とした10か月児教室を、年間12回実施から24回実施に。
そして新たに、親子で楽しめる絵本の紹介と参加親子に200円で絵本の提供をし、更に身近な大人と愛着を築くことが大切な時期の遊びの1つとして絵本の読み聞かせの実演を取り入れました。
このように、育児支援事業では、親子の絆や愛着を深めることや子育て世代の仲間づくりを意識した内容で事業をすすめ充実したものになってきていると思います。
更に市民ニーズの把握と市民福祉の向上のため、「見る・聞く・言うそして熱き心で動く」・・・・17年度決算を総括し、新年度の予算に反映させていきたいと思います。