今日は4月27日だけど
10日程、時計を戻して4月18日の高知出発から
始めましょう。
高知を13時35分にANA機で発って
羽田から成田国際空港に着いたのは、16時頃です。
阪急交通社の集合時間、20時30分には
4時間以上もあります。
ここまで順調にことが運び過ぎて
羽田から成田への連絡バスも待ち時間なく
止まっているバスに乗り込むことができました。
500㎖の水4本が入っているので、
スーツケースの重さは15㎏になり
行きのスーツケースの重さとしては
かなりの重さになってしまったので早く
カタール航空にチェックインしたかったのですが
添乗員さんはこないし・・・・
両替所が閉まる前に、先にユーロへの両替を済ませて・・・
いつも幾ら両替をしようか迷うのですが
クルーズ船に乗っている間は、キャッシュはいらないし
それ以外のお土産などはカードでするから
とりあえずは3万円をレート150.79円でしたのですが
海外旅行者には世知辛い円安状況でたった190€にしかならず
端数の1,350円はお釣りとして返ってきました。
結局はまたユーロ不足になるのですが
以前ヨーロッパに行った時の残りを持って行って
助かりました。
夜の成田空港に駐機するカタール航空機
同じカタール航空機でエジプトに行く旅行者は
読売旅行のカウンターが開いて、さっさとカタールの
チェックインに並んでいます。
業を煮やした旅行者が、添乗員に電話して
チェックインしたいと話し、その後に阪急交通社のカウンターに
集合することにして、OKが出ました。
まあパスポートさえあれば航空チケットがなくても
チェックインできることは知っていましたので
私達もその人達にならって後に続いて
共同運航しているJALのカードも出して
マイルも付与してもらいチェックインを済ませました。
日本のカウンターは言葉が通じるので
「通路側」と「二人一緒に」と希望を言えますが
これが海外の空港では一緒にチェックインしても
バラバラになったりしてしまいます。
無事に搭乗して、カタール機は22時30分に
成田を離陸し、2時間後くらいに最初の食事がでました。
運んでくるCAが日本人ならいいのですが
それ以外のCAの場合は、耳を集中して
チキン・ビーフ・フィッシュの単語を
聞き逃さなければいいのですが・・・・・
これはたぶんビーフと言って出てきた機内食です。
乗り継ぎのドーハ空港に到着する2時間前には
フィッシュの鯖のたれ焼きの日本食を
選ぶことができました。
この鯖がフワフワで美味しかったのよ。
この時はさすがはカタール航空と一目置きました。
この時はパンとジャムもありましたね。
飲み物は白ワインを、ビールも飲みたかったのですが
おトイレが近くなるといやだからね。
夜明けまえのドーハに着陸しますよ。
フライト時間は12時間20分、
現地時間は日本より6時間遅れなので
時計を戻します。
砂漠の飛行場に太陽が昇ってきました。
みんな「やっとドーハに着いたか~」だよね。
でもこれからギリシャへのフライトが待っています。
ルイ・ヴィトンの免税店
近未来的なお店のつくりですね。
でも入り口のインド人女性が恐くて入れない。
ドーハ空港のシンボル?ランプビッグベアー
ここに集合ですよ!
空港内の移動は未来電車で・・・
カタール航空のCAさんは
あらゆる人種のCAが入り混じっていますね。
まあこれは離発着する国が多ければ
必然的にそうなるのかもね。
カタール機は再びの離陸をして
ドーハを離れて・・・・
ギリシャ・アテネの空港を目指します。
明日に続きます。
今日も来てくださってありがとうございます。