星野リゾート・界津軽の
お食事の続きです。
ドドーンと丸盆に乗って出てきたのは
宝楽盛り
お造り取り合わせ
渋皮栗の白和え
青菜のお浸し 菊花
茸の土佐酢和え
トラウトサーモン棒寿司
塩焼き芋
鶏と柚子の松風
銀杏
鱧せんべい
煮物椀
吹寄せ玉子
(紅葉麩、すだち、三つ葉)
揚げ物
大根、林檎、ファアグラ
この揚げ物が少し物足りなかったけれど・・・・
林檎の天ぷらは始めてでしたが
悪くはなかった。
この器が私の目を引きました。
何気ないお皿の中心に、ブルーグリーンの粉を
吹き付けた感じでした。
何処の焼き物なのか気になりましたが
裏側には何の印もありませんでした。
蓋物
茸と帆立貝の進上
食事
旬彩土鍋ご飯
紅葉鯛の割り地焼き
松茸、白舞茸
この時点でお腹いっぱいになっていましたが
食い意地の張っている私は
もう半膳、お代わりしました。
お腹の調子が悪いオッサン2はギブアップ。
香の物
甘味
界津軽特製
りんごの淡雪チーズ
大満足
ごちそうさまでした。
食後は
津軽三味線のライブを・・・・
津軽三味線は他の三味線音楽とは違い
「叩き」を主とする打楽器的な奏法が特徴です。
バチで激しく叩くことでもたらされる
独特の音色をと、界津軽ではマイクを通さない
「生音」にこだわって演奏を行っています。
マイクを通さなくてもこの迫力は
オッサン2にも私にも伝わっています。
オッサン2が「凄い音量やねぇ」
私「きっとエレキギターのようにコードに
繋いでいるがじゃない?」
何も知らない初老の夫婦の会話です。
津軽四季の水庭
夜の水庭
大鰐温泉は保温・保湿効果という
独特な泉質があり
大浴場には青森ヒバの湯殿に、りんごが
ぷかりぷかりと浮かんでいます。
青森ヒバの湯殿では、危うく
ツルリと滑りそうになりました。
湯上がり処では、「りんご酢」や「ごぼう茶」
フルーツ味のアイスキャンディーが頂けます。
勿論、無料です。
朝食もこのお食事処で頂きます。
赤いモーニングジュース
鯖の西京焼き
刺身湯葉
卯の花
こんぶ梅
香の物
ヨーグルト林檎ソース
貝焼き味噌
帆立、しめじ、葱、青菜
まだまだ国内にたくさんある
星野リゾート
生きているうちに
もう一か所ぐらいは行ってみたいな
今日も来てくださってありがとうございます。