夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

脳細胞を刺激。

2018年04月03日 20時01分37秒 | ガーデニング

 

翁草(オキナグサ)

「翁草野の枯色はしりぞかず」 橋本 多佳子

 

花が終わると雌しべが長く伸びて、白い羽毛をかぶった

毬状となります。それが老人の白髪頭を思わせることから

「翁草」の名前が付きました。

翁=男の老人

 

きらん草

「きらん草地を這ひ妣の国までも」 野口 翠千

 

きらん草を漢字で書くと「金瘡小草」となります。

薬草として知られ、地獄に蓋をして病人を

この世に戻すことから、「地獄の釜の蓋」ともいうそうです。

妣=死んだ母

 

俳句を紹介していると、

知らない漢字を調べたり、花の名前の由来など・・・・

まだまだ未知のことがたくさんあることに

驚きます。

この死滅細胞ばかりの脳みそに

新たな知識を入れ、留めることは

滝の水を手で堰き止めるようなもので

留めることは不可能ですが、

新たなことを知ることは

驚きであり、喜びでもあります。

このことが、脳細胞に刺激を与え、少しでも活性化

しないものでしょうかねぇ~

 

 

 

絵手紙の続きです。

 

最初に目についたのが、

この2枚の色紙に書かれた言葉です。

絵手紙は絵と文字との、絶妙なバランスですね。

こうして言うは容易いけれど・・・

実際するとなると、難しい・・・のよね。

この作者には親しみを感じます。

 

絵手紙の新しい形・・・・・

筆の上を持って、ゆっくり筆を進めて描く絵手紙から

サインペンのようなものを使い

細い線で細密に描く絵手紙など・・・・

形は様々。

気持ちが伝われば、形など関係ないか・・・・

 

 

 

 

今日のマイガーデンは

 

オダマキが咲きそうです。

 

レースフラワーのオルレアに

蕾が付きました。

 

あやめ?が咲きました。

早い!

 

庭の全容を一枚におさめるのは

難しいので、良い所撮りでお見せします。

 

道の両側はクリーピングタイム

小さな花が咲きます。

 

ばらガーデンが一番春爛漫。

でもバラはまだまだです。

 

 

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。