「団栗の 小春に落つる 深山かな」 言水
「一握の どんぐり置かれ 堂の隅」 萩原 起代子
「鶏頭の 赤が最も 暗き庭」 山田 弘子
鶏頭の花の赤が、色相から分類しても
実は暗色に属することを、言い当てている。
「鎮魂や 知覧に炎立つ 鶏頭花」 井上 閑子
知覧=鹿児島県の特攻隊基地
『男子の本懐、これにすぐるはなし。天皇陛下万歳!』
と遺書を残し
散っていった、若い命
この句の情景も、心を打つものがあります。
赤のまんま
この花を赤飯に見立てて、子供が
ままごと遊びをしたことから、
呼ばれるようになりました。
「足元の 赤のまま見て 立話」 高木 晴子
「赤のまま 砂の上がりし 滑り台」 金子 かほる
ウオーキングコースの花です。
メキシカン セージ
今の時期、この紫が貴重です。
芙蓉の花ですね。
すっかり秋ですね。
ツワブキに花芽が出ています。
なんだ!これ!ビックリ!
初めて見ました。
Amazonで
取り寄せた「花の歳時記」と
糸井重里さんプロジュースの「ほぼ日手帳2018」
この間NHKに出ていた時に
紹介していました。
新し物好きだから
取り寄せてみました。
交差点の中央分離帯で
朝6時頃で、車は少ないとはいえ、
危ないですよね。
このおじさん、何をしているかというと
分離帯の両側の雑草を
取っています。
2日連続で・・・・
歩道に自家用車を止めていたので
仕事としてではなく、ご奉仕をしています。
なんと奇特な方でしょう。
この方のお庭は、きっと雑草が一本も
生えていないに、違いありません。
今日も、草取り・・・
明日も、草取り・・・
そのうち、腕が腱鞘炎になるかも・・・・
体重測定 +-0 でした。
間食はやめよう!
今日も、来てくださって、ありがとうございます。