若殿の気ままな独り言

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腸を元気にする、ヨーグルト! 冬の食べ方のコツ。

2014-01-05 10:00:00 | 健康、フィットネス
ヨーグルトは「量をしっかり」「毎日続ける」が大事。腸内環境を好転させるためには、まず量をしっかり。好調キープには少量でも毎日続けて。(以下、nikkeiWOMANonlineから一部抜粋)

『  腸にいい食べ物として、まず思い浮かぶのが「ヨーグルト」。最近はドリンクタイプも増え、気軽に乳酸菌を補えるようになってきている。乳酸菌は、免疫機能を高め風邪やインフルエンザへの抵抗力を高めたり、美肌効果が確認されていたりと、いいことずくめ。
 ただし、「ヨーグルトは薬ではない。これだけ食べればいいとは思わず、食物繊維を多く含む野菜をしっかり食べたり、体を動かす習慣をつけることも、腸と便を健康に保つには欠かせない」と、理化学研究所特別招聘研究員の辨野義己さん。

 冬は、冷たいと抵抗を感じる人も多いが、加熱してもいい。「加熱して乳酸菌が死んでも、その成分が免疫調整する働きは残る。量や種類にあまりこだわらず、毎日乳酸菌食品をとり続けて」と、辨野さんは話す。

食べ方ポイント
● 3日〜1週間は1日250〜300g食べる
● 調子が整っても、毎日少しずつ食べ続ける
● 加熱してもOK!
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各菌の効果が実証されているのは、1日250〜300g食べたケースに多い。腸の菌バランスが変わるといわれる3日〜1週間はたっぷり食べよう。腸が整ってからも毎日少しずつは続けて。

ヨーグルト&乳酸菌にはこんな新効能も
風邪・インフルエンザ予防
乳酸菌には免疫を高める働きが確認されている。さらに最新研究ではインフルエンザウイルスへの抵抗力をアップさせる菌も。
ダイエット
腸内環境が整い、便秘などが解消され、“下腹ぽっこり”状態の体のラインも引き締まる。
アレルギー抑制
花粉症などを抑制する効果も。アレルギー体質の妊婦が出産前に食べると産まれてくる子のアレルギーが抑制されるとの研究も。
美肌
腸内環境が整い、体内の水分や栄養分の補給がスムーズになると美肌に。角層水分量アップというデータも。  』




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