旗日の上に快晴・ほぼ無風ときた日でしたので、本当ならばどっか出かけたかった
のですが、喉風邪にやられていまして、微熱持ちです。
少し近所に出ただけで、基本、家の中でゴロゴロしています。
大した内容も無いまま、小ネタを2連発出したいと思います。
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小惑星の火星衝突、回避へ=確率0.01%に低下-NASA
1月11日17時0分配信 時事通信
【シリコンバレー10日時事】米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(カリフォ
ルニア州)は10日までに、今月30日未明(日本時間同日夜)に予想される火星への小
惑星の接近について、各種の観測データを再分析した結果、「衝突の可能性はほぼ
なくなった」との最新予測をまとめた。
この小惑星「2007WD5」は昨年11月に発見され、同研究所は一時、75分の1と比較的
高い確率で衝突があり得ると予測。しかしこのほど、確率を1万分の1に引き下げ、
「最接近したケースでも火星から約4000キロ圏内に近づくことはない」と予測を改
めた。
小惑星は直径数十メートルあり、直撃なら、火星の表面に広島型原爆200個相当の衝
撃を与えて巨大クレーターができると予想され、天文学者らが壮大な天文ショーとして
注目していた。
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地球より小惑星帯に近い位置を公転する火星ですが、直径が6800㌔と地球の
約半分(地球の直径は12700㌔、ちなみに月の直径は火星の半分強の3500㌔)
ですので、小惑星(というか大きめの岩塊)がヒットする可能性はどちらの惑星の
方が高いのかと、ふと疑問に。
直径数十㍍のものならば1000年に一度くらいの割合で火星に衝突しているらしい
のですが、これって地球に較べ、どうなん?
調べて見ましたがよくわかりません。
先月23日の記事にWikipediaから、地球との衝突可能性大な小惑星、
(29075) 1950 DAが2880年3月16日に地球と0.3%の可能性を持って衝突すると
予想されている件、転載致しました。
小惑星衝突可能性の計算は、太陽と諸惑星の引力を考慮するだけでなく、他の小惑星
や太陽系外の恒星の引力・太陽の形状が完全な球体ではないことから生ずる引力の
ムラ・太陽からの光圧・小惑星自体の形状の歪さなど諸々の変動要因を可能な限り計算
の枠内に入れ込んで算出するらしいです。
1950DAが0.3%の確率で衝突するとの報道ですが、、我々にはまだ800年以上の準備
期間がありますから、ゆっくりと回避準備始めればいいわけで...
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