昨日は7時40分スタートで下道を日田→杖立→小国→黒川→久住赤川温泉登山
口と走り、10時15分に久住山に登り始めました。
(標高1500メートル付近の登山路途中から、扇ヶ鼻南西面)
写真とりつつ水分摂取していると、全くの偶然ながら「鳥越建設」さんからの写真
付メールが。
「赤川温泉から久住山に登頂した、山頂ガスってるので下山開始」とのご連絡でし
た。計算するに僕より1時間から1時間半ほど先を登っておられた様子でした。
こりゃ途中ですれ違うな、と考えつつ泥でツルツル滑りやすい登山路を登っている
と、案の定、標高1600メートル付近で下山中の「鳥越建設」さんと遭遇。その時は
登山路と天候情報交換のみで終わりましたが..
(標高1600メートルを少し超えたあたりで、ガスにけむる久住山南面の岩場が見
え隠れ。霧ションベンがポツポツと降り、まことにアンハッピーな心持ち)
(ノロノロ登りでしたので山頂着は12時半過ぎでした。その時はこんな天候。もう
稲星山と白口岳への縦走はやめてしまおうかな、と)
南風に乗ったガスが当たらない岩陰でおにぎりをもそもそ齧っていると、下山中
の「鳥越建設」さんから「今夜久留米戻りして飲もうか」とのご提案メール着。「承
知しました。翌日の祖母山神原登山口からの1100メートル直登は止めにして、久
留米に戻ります」との返信文を作っていると、ガスが薄くなり、周囲の山々が見え
始めました。
(東側、左:中岳、中:白口岳、右:稲星岳)
(北側、真ん中が三股山、右端は天狗ヶ城)
(西向き、右:星生山、左:扇ヶ鼻)
さて稲星山と白口岳に歩きだそうかと神輿を上げると、またもや濃厚なガスが掛
かり始めました。
で、テンション下がりまくった状態にて縦走中止。登ってきた道をそのままトレース
して下山。
(登り時の様な霧ションベンはなく、とりあえず久住高原が垣間見える状況の天候
下、2時間弱で登山口に戻りました)
帰路は瀬の本から牧ノ戸峠越え、飯田高原で風呂に浸かり、九重ICから大分道
で久留米戻り。
19時から西鉄久留米駅西の「松竹本館」で「鳥越建設」さんと飲み。「島鉄工所」さ
んにも加わって貰いました。
9月10日のケータイ歩数カウントは、13751歩。標高1050メートルの登山口から720
メートル強の標高差を靴滑らせつつ登ったものの、このくらいしか歩数を稼げませ
んでした。
今日は、祖母山登り代替で、地元も地元、大地元の高良山から尾根伝いに発心
山付近まで歩くつもりです。ミレーの60リットルザックに2リットルペットボトル6~7
本詰め荷重かけて登りゃそれなりに意味はあるじゃろ、と考えていますが..
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・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
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