今週は辛かった。
とにかく遠出をした後というのはかなり疲れる。
無事一週間を乗り越え、週末をのんびりしようかとも思っていたのだがそうはいかない。
今日は池袋でのレコード、CDの放出会があった。
アマゾンで大体のものが買えるし、特に欲しい物があったわけではないが、
それでも足を向けてしまうのはジャズキチの悲しい性であろうか。
豊島区民センターに行ってみるとどうも前回より出品数が少ないように思える。
こちらもその気がないから適当に漁っていると
それでもやっぱり出会ってしまうのが縁というものだろう。
アンドリュー・ヒルにアル・ヘイグ、ウディ・ショウと
僕の好きなミュージシャンのレコードがわさわさと出てくる。
エロール・ガーナーの『パリズ・インプレッション』と
チェット・ベイカーがウォーン・マーシュと共演したものまであったが
少々値段が張ったので今回はパス(次回があるかどうか分からないのだが…)
オリヴァー・レイクの『ヘヴィー・スピリッツ』といったあまり見ない物も発見。
と、ここまでは冷静に値段と相談しながら選んでいけたのだが、
CDのコーナーで完膚無きまでに理性が粉砕されてしまった。
何せウィントン・ケリーの『枯葉』の別テイク集や
ミシェル・サルダビーの『ナイト・キャップ』などあまり見かけないものがある。
しかもアルバート・アイラーの『スィング・ロウ・スィート・スピリチュアル』という
超貴重盤まで発掘してしまった。
この状況で理性がプッツンしないほうがおかしい。
終いにウエイン・ショーターの『ファントム・ナビゲーション』のレコードまで見つけた。
CDで持ってはいるのだが、
盤は良好だし、何といってもそのジャケットはぜひ飾っておきたい。
しかも1000円以下だなんて!
やっぱり放出会は楽しいのだが、ちょっと危険だ…
とにかく遠出をした後というのはかなり疲れる。
無事一週間を乗り越え、週末をのんびりしようかとも思っていたのだがそうはいかない。
今日は池袋でのレコード、CDの放出会があった。
アマゾンで大体のものが買えるし、特に欲しい物があったわけではないが、
それでも足を向けてしまうのはジャズキチの悲しい性であろうか。
豊島区民センターに行ってみるとどうも前回より出品数が少ないように思える。
こちらもその気がないから適当に漁っていると
それでもやっぱり出会ってしまうのが縁というものだろう。
アンドリュー・ヒルにアル・ヘイグ、ウディ・ショウと
僕の好きなミュージシャンのレコードがわさわさと出てくる。
エロール・ガーナーの『パリズ・インプレッション』と
チェット・ベイカーがウォーン・マーシュと共演したものまであったが
少々値段が張ったので今回はパス(次回があるかどうか分からないのだが…)
オリヴァー・レイクの『ヘヴィー・スピリッツ』といったあまり見ない物も発見。
と、ここまでは冷静に値段と相談しながら選んでいけたのだが、
CDのコーナーで完膚無きまでに理性が粉砕されてしまった。
何せウィントン・ケリーの『枯葉』の別テイク集や
ミシェル・サルダビーの『ナイト・キャップ』などあまり見かけないものがある。
しかもアルバート・アイラーの『スィング・ロウ・スィート・スピリチュアル』という
超貴重盤まで発掘してしまった。
この状況で理性がプッツンしないほうがおかしい。
終いにウエイン・ショーターの『ファントム・ナビゲーション』のレコードまで見つけた。
CDで持ってはいるのだが、
盤は良好だし、何といってもそのジャケットはぜひ飾っておきたい。
しかも1000円以下だなんて!
やっぱり放出会は楽しいのだが、ちょっと危険だ…