まい・すぺーす

更新放置中(-_-;)

両方負けました(T_T)

2006-10-22 22:39:51 | 日記・独り言
あ~あ、今日は菊花賞でメイショウサムソンが敗れ、日本シリーズでは中日が敗れ、自分が応援していたものが両方とも駄目だったという最悪の日になりました。

菊花賞はドリームパスポートが、ライスシャワーと重なって見えて、嫌な感じはしていましたが、勝ったのはソングオブウインドでした。
ドリームパスポート、アドマイヤメインに負けたとしても納得いくけど、ソングオブウインドに負けたというのは…。
ソングオブウインド、今日初めて名前を知りました。

日本シリーズ、山本昌投手に勝ってほしかったです。
山本昌投手が降板して、ベンチの無念そうな表情は、見ていて辛かったです。
もし勝負が第6戦までもつれて、ナゴヤドームに戻ってきたら、再び昌さんに登板のチャンスが来るはずです。
そのときは昌さんの笑顔を見ることが出来るでしょう。

今日はショックが大きすぎて、ものすごくしんどいです。
早く寝る事にします。




徳川四天王 天下統一の立役者たち

2006-10-21 23:59:59 | 放浪見聞録
岡崎市美術博物館で開催中の「徳川四天王 天下統一の立役者たち」を見てきました。
徳川四天王とは、酒井忠次、榊原康政、本多忠勝、井伊直政の四人。
展示内容は各武将の肖像画、愛用の甲冑、衣装などが展示されていました。
徳川家康からの書状なども展示されていましたが、漢字ばかりのうえ字が崩してあるので、全く読めませんでした。
これらの書状を読める研究者の方は、本当にすごいです。
しかしこのような展示を見るときに不思議に思うのは、400年も前の物がきちんと残されている事です。
刀とか甲冑等なら先祖代々の物として、残されていてもまぁ不思議ではないのですが、小さな書状まで残されているのがすごいですが、逆に紙に書かれた物だから、残るのかもしれません。
現代のようにパソコン等の機械に保存された物では、長くても数十年で壊れてしまい、内容を知ることは不可能になってしまいます。
さすがに徳川家の本拠岡崎での展覧会、国宝級の大変貴重な資料を拝見でき、たいへん勉強になりました。

今日は学芸員による展示説明会もありました。
14時からというので、その前に一通り展示物を見ておこうと思ったのですが、全部回れないうちに説明会の時間が来てしまいました。
説明会開催の案内放送が入り集合場所へ行くと、まだ14時前だったのにすでに始まっていました。
放送を聞いて駆けつけた人もいるのだから、フライングで始めてしまうのは困りものです。
展示会場の最初、酒井忠次から説明が始まりましたが、人が多すぎて展示物に近寄る事が出来ません。それに立ちっぱなしで疲れたので、説明会の列を離れ、マイペースまだ見ていない展示物を見ることにしました。
展示物の脇に書かれている説明を読むだけでも、それなりに理解できました。
最後の展示の井伊直政を見ていたら、説明会の列が追いついてきたので、井伊直政についての説明は聞く事が出来ました。

博物館の展示説明会は、展示会場の実物の前で説明するパターンが多いのですが、今日みたいに人数が多いと、学芸員の解説の声は聞けても展示物が見れません。
名古屋市博物館の場合は、大きなホールで説明会を行い、展示物はスライドで見る方法でした。この方法なら人数が多くても、きちんと説明も展示物も見ることが可能なので、他の博物館でも検討して欲しいものです。

*でもホールで聞く場合、学芸員の説明が下手だと眠くなってしまうのが難点です。
以前、あまりにつまらなくて、知らない間に寝ていた事がありました。



高木守道で始まり、高木守道以来で終わる。

2006-10-21 23:05:38 | 野球
川上が8回2失点の力投 中-日評(共同通信) - goo ニュース

中日ドラゴンズ、日本シリーズ初戦、勝利で飾ってくれました。
先制点を奪ったものの、すぐに同点に追いつかれ、またすぐに勝ち越し。
安定感があるような、無いような、いろいろな要素が混ざった試合内容でした。
9回表、岩瀬投手の時も落合監督がマウンドに行ったのを見たときは、ホントに大丈夫かなぁ?と思ってしまいました。

中日が日本シリーズの初戦に勝利したのは、1974年(昭和49)以来との事で、その試合の勝利を決めたのが、高木守道さんのサヨナラ安打との事。
今日の試合の始球式を務めたのが高木守道さんだから、何か勝利への力をもらったのかもしれません。
第2戦を勝利したのは1988年で、この試合2打点だった川又さんに、明日の始球式をやってもらおう。

美味しい後で、こけた。

2006-10-20 20:41:31 | 日記・独り言
今日の晩御飯は、以前から気になっていた中華料理店で食べた。
頼んだのは天津飯・餃子・酢豚。
天津飯は、上の卵焼きが半熟でとろとろ、あんの味付けも最高、ものすごく美味しかった。
今まで食べた天津飯の中で一番だと感じた。でも付いてきたスープは味が薄くてイマイチだった。
餃子は皮がパリパリで、中身の味はしっかり付いていて香ばしい。餃子もすごく良かった
酢豚は「やや酢がきついかな」と感じなくもなかったが、まあまあ美味しかった。
全体的にはこんなに美味しいのに、値段も安くて大満足
また行って他のメニューも食べてみよう。

美味しいものを食べられて気分が良くなったあと、スーパーに寄った。
駐車場の小さな段差で、転んでしまった。
いわゆる「弁慶の泣き所」と呼ばれる場所を打ってしまった。
一時間以上経過した今も痛いです。






光がやってくる 続き

2006-10-19 23:23:49 | web・パソコン・携帯電話
昨日の記事、光回線導入の続き…

今日、料金について細かく計算してみた。
プロバイダーをODN(ソフトバンクテレコム)から、OCN(NTTコム)への乗換えを、NTTひかり「Bフレッツ」申し込みと同時に行った場合、毎月240円現在よりも安くなる。
ODNのままで回線のみBフレッツにした場合では、
NTTの「あっと割引」利用で、毎月285円の負担増。
NTTの「あっと割引」無しで、毎月611円の負担増。

ODNからOCNへの乗換えの支障となるのは、メールアドレスが変わることくらいで、特に大きな問題は無し。
NTTの工事費などもう少し調べてから決断しようと思う。



光がやってくる。

2006-10-18 23:40:06 | web・パソコン・携帯電話
我家にもNTTの光回線がやってくる事になった。
光回線については集合住宅なので諦めていたのだが、マンションタイプの設備導入をすることになったとの事。
気になる毎月の料金も、プロバイダーをOCN(NTTコム)への切り替えとセットで申し込めば、現在の「ODN(ソフトバンクテレコム)+NTTフレッツADSL」の料金とほとんど変わらないことがわかった。
プロバイダーをODNのままにしても、現在より数百円高くなるだけである。

ダイヤルアップ接続からADSLに切替えた時、その速さに驚いたものだが、画像の多いサイトや動画のサイトを見る時とかに「もう少し早くならないか」と不満を感じるようになった。(このgooブログを見るときも遅い!)
もともと我家はNTTの基地局から2キロ以上あるので、ADSLでも契約回線の半分も速度が出ていなかった。
光に変えたらこのような不満が解消されるかもしれない。
う~ん、どうしようかなぁ。
悩みの種が一つ増えた


「写真が雑誌に掲載…」の続き

2006-10-17 21:58:29 | 日記・独り言
10月4日のブログに書いた「鉄道データファイル137号」見本誌が送られてきました。
発売日から2週間、思ったよりも時間がかかりました。
内容はすでに書店で確認していたのですが、何度見ても自分の写真が掲載されているというのは、とても嬉しいです
ただ気になるのは、写真のネガがいまだに帰ってきません。
本は書店で購入できますが、ネガは同じものは二度と手に入らないので、早めに対応して欲しいものです。


CBCラジオから逮捕者

2006-10-17 20:02:43 | テレビ・ラジオ
無免許運転、CBCラジオ出演の音楽評論家を逮捕(読売新聞) - goo ニュース

CBCラジオのパーソナリティー伊藤史朗氏が、無免許運転で逮捕された。
テレビのニュースで「無免許運転で音楽評論家が逮捕された」と聞いた時、「音楽評論家?何だそれ??」と思っていたら、伊藤史朗氏と聞いて驚いた。
ニュースでの呼称は伊藤史朗容疑者。
彼の番組はあまり聞いた事は無かったけど、それなりに知っている人物が、ある日突然「容疑者」と呼称されてしまうことに、何か残念というか怖さを感じた。
世間で名が知れていればいるほど、プライベートでの生活も気をつけないといけないのに、いったい伊藤氏は何を考えていたのかなぁ。
この一瞬にして彼が今まで築き上げてきた信用・実績は無になってしまった。

世の中はデジタル一色

2006-10-16 21:51:23 | 日記・独り言
ドラゴンズ優勝セールの買い物に行った時、店内の写真屋さんの店頭には「ドラゴンズ優勝セール中、プリント半額」のPOPが立っていた。
だが、その横に小さく「デジカメ写真プリントのみ」と書かれていた。
フィルム写真はセールの対象にならない、セールしたところでお客は集まらないという事なんだろうか?
観光とかでも、フィルムカメラで撮影している人を見かけることは少なくなった。
フィルム使いの自分としては、何となく寂しい

瀬戸蔵、せとでん展

2006-10-15 23:03:35 | 放浪見聞録
瀬戸市の瀬戸蔵で、本日最終日の「101年目のせとでん展」を見てきました。
瀬戸蔵ミュージアムに入ると、いきなり名鉄モ754型電車が展示されていました。
車体は半分ほどにカットされていましたが、建物内での展示という事もあり十分に存在感がありました。
車内は現役当時のままで、白熱灯の車内灯・木製の床などレトロな雰囲気満載です。
電車の隣は平成13年に姿を消した、名鉄尾張瀬戸駅の旧駅舎が復元されていました。室内は運賃表・時刻表・出札窓口など細部まで復元されていました。
駅舎の向かいが「101年目のせとでん展」会場でした。
会場内は、瀬戸線のあゆみ、瀬戸線を走った歴代の車両の写真と模型、駅舎の写真、記念切符、ヘッドマークなどが展示されていました。
堀の中に線路を敷いた理由も解説されていました。開発済みの市街地に新たに線路を敷くことが困難なため、名古屋城の堀を利用したとの事です。
瀬戸線は以前、せともの祭りに来た時に一回乗っただけで、思い出などはありませんが、今日の展示を見たら瀬戸線に乗ってみたくなりました。

せとでん展会場の隣には、瀬戸物の製造と歴史に関する展示がありました。
だけど私は焼き物には全く興味も知識も無いので、展示物を見ても良く理解出来ず、さらっと素通りするだけでした。(瀬戸の人、ごめんなさい)


*今年2006年はJR武豊線が開通して満120周年。
なのにJR東海も沿線自治体も、特にイベントなどはしなかった。
国鉄末期の100周年の時には、SLまで走ったことを考えると寂しい。