今日の中日新聞に、名古屋臨海鉄道名古屋南貨物駅のコンテナホーム拡張工事の記事が掲載されていました。
記事によれば、今秋から名古屋南貨物駅~盛岡貨物ターミナル間で自動車部品輸送が始まるのですが、現在のコンテナホームだけでは対応出来ないので、自動車部品輸送専用列車用のホームを建設中との事です。
近年、鉄道貨物輸送はCo2排出量が少ないなどから見直されていますが、樽見鉄道の貨物輸送が来月廃止されるように、荷主がコスト面から鉄道輸送をトラック輸送に切替える事例も未だ多く見られます。
政府も税制面での優遇など、荷主が鉄道貨物輸送を利用しやすくする支援策があってもいいのではないでしょうか。
記事によれば、今秋から名古屋南貨物駅~盛岡貨物ターミナル間で自動車部品輸送が始まるのですが、現在のコンテナホームだけでは対応出来ないので、自動車部品輸送専用列車用のホームを建設中との事です。
近年、鉄道貨物輸送はCo2排出量が少ないなどから見直されていますが、樽見鉄道の貨物輸送が来月廃止されるように、荷主がコスト面から鉄道輸送をトラック輸送に切替える事例も未だ多く見られます。
政府も税制面での優遇など、荷主が鉄道貨物輸送を利用しやすくする支援策があってもいいのではないでしょうか。