まい・すぺーす

更新放置中(-_-;)

名鉄青山駅周辺高架化工事 2010/06/27(その1)

2010-06-30 21:01:21 | 青山駅高架化工事
名鉄青山駅周辺高架化工事レポート2010/06/27(その1)をお届けします。
今回は仮駅舎に移行した青山駅の設備を紹介します。

▼自動券売機・エレベーター付近

券売機前の自由通路付近はゆったりとした作りになっています。

▼改札口

改札通路は3列、右側は車椅子対応です。

▼改札口上部LED案内表示機

種別部分がカラー表示になっている最近の名鉄標準仕様です。

▼多機能トイレ

車椅子対応・オストメイト対応・ベビーベッドなどを備えた多機能トイレが設けられました。

▼河和方の階段とエレベーター、LED表示機


改札口とホームを結ぶ階段は、ホーム河和方端と中ほどの2箇所に設けられています。

▼ホーム中ほどの階段


▼ホーム上の待合室

ガラス張りの待合室が設けられており、一人づつ区分されたベンチが設置されています。

▼東口のエレベーター

東口に新たに設けられた改札口と道路を結ぶエレベーター。

▼旧駅舎改札口付近

駅の西口は旧駅舎の階段・通路がそのまま継続使用されています。
旧改札口付近はシャッターで塞がれています。

▼仮駅舎真下の謎の通路

謎の通路はバリケードで塞がれています。
仮駅舎内部には現在の所、この通路と繋がる部分は見受けられません。
今後工事が進んで旧駅舎の西口が閉鎖される時に、この通路に何らかの変化があるかもしれません。


明日は旧線路の状況をお伝えします。



|∀・)・・・・・本来ならもっと早く調査する予定だったのですが、忙しかったり天候が悪かったりして、調査する機会を確保できませんでした。
遅くなりましたが、少しでも仮駅の様子・工事の状況が伝わればと思います。




F1第9戦ヨーロッパGP

2010-06-29 22:23:25 | スポーツ
ヨーロッパGPはベッテルがポールトゥーウィンで、今季2勝目です。
もっと沢山勝っているような気がしたけど、まだ2勝とは…
それよりも何よりも今回は小林可夢偉です。
アロンソはタイヤが劣化していたとはいえ、まさかザウバーのマシンがフェラーリをパスする事態があるなんて、誰も予想すら出来なかったと思います。
そして最終ラップの最終コーナーでさらにブエミをパスして見事7位フィニッシュ。
見ていて体が震えました。
タイヤが想定以上に良い状態を保ったとはいえ、バトンを抑えてさらにアロンソを交わすなんて実力が無いと出来ません。
ここまでやれる力があるのだから、来期はもっと戦闘力のあるマシンに乗って欲しいな…

「3時のつボッ!」スタート

2010-06-28 23:12:48 | テレビ・ラジオ
今日からテレビ愛知でつボイノリオさん司会の新番組「3時のつボッ!」が始まりました。
今日は初回ということで、オープニングはテレビ愛知玄関前からの中継でスタート。
番組開始を祝って沢山の花が届いていました。
花の贈り主の中には「CBCラジオ」もありました。
放送局の垣根を越えてつボイさんを応援しようとする姿にちょっと感動です。

今日の内容は前半が番組の宣伝も兼ねてつボイさんと荒井アナが大須を巡るというもの。
つボイさんは荒井アナにスッポンの生血を飲ませるという暴挙に出ました。
荒井アナもつボイさんに対して遠慮があるのか、素直に飲んでいました。
小高アナだったら絶対に飲まないだろうな。
荒井アナもつボイさんに慣れてきたら小高さんみたいになるのだろうか?
後半は視聴者プレゼントの紹介も兼ねたオーストラリア旅行の紹介でした。

初回を見ただけの印象は「何の番組だかよく分からない」です。
初回だから「顔見世興行」的な要素が強く、番組として情報を発信していくのはこれからなのでしょう。
ただ30分番組にしては出演者が多すぎるように感じたのは気になりました。
つボイさん・荒井アナ以外にSKEの二人・相澤アナ・天気予報コーナーに女性が二人と計7人。今日は相澤アナなんてただの置物でした。曜日によって違うのだろうけど、つボイさん・荒井アナ以外に二人くらいでもいいように思いました。

せっかく始まったつボイさんの新番組。
ラジオ番組のように少しでも長く続いてくれる事を期待します。

つボイさんガン( ゜д゜)ガレ



龍馬伝、第26回「西郷吉之助」

2010-06-27 22:37:06 | 政治・経済・社会
今回は泣かせてくれました。
毒饅頭関連のシーン。
弥太郎ちゃん一家が饅頭を取り合っていたのは、いつもの岩崎家らしいと思いながら見てましたが、弥太郎ちゃんが「これは毒饅頭だ」と告白し、父弥次郎が弥太郎に語りかける所から少しづつ空気が変わっていきました。
そして牢の中でボロボロの姿で武市や龍馬との思い出を回想する以蔵。
以蔵にとってどんなに大切な思い出かが分かるだけに、そこでほろりと来てしまいました。
そして弥太郎がすごく辛そうな顔をしながら毒饅頭を差し出し、以蔵も毒饅頭と気付きながらも食べようとする。しかし弥太郎は以蔵の手を押さえて饅頭を奪い返すと「わしにはできん」と言いながら消えていく。
以蔵は「わしにはもう舌を噛み切る力さえ残っていない」と呟くのを聞いてまたもやほろりと来てしまいました。
見ている方は辛くなる一方なので、そろそろ「楽にしてあげて」と思ってしまいます。

いっぽうの主役龍馬はというと、海軍操練所が無くなるにもかかわらず、悲壮感は全く伝わってきませんでした。
西郷どんの所に行って立場をわきまえず少々偉そうな事を言ってしまうし、今後の事を心配する仲間に「飯でも食いに行こう」と能天気に言っちゃったりして、相変わらず軽い。
映っている時間は長かったのに他の人物の場面の方が濃いせいもあって、印象に残らないと言ったほうがいいのかも。


|∀・)・・・・・西郷吉之助役は高橋克美ですか!毛がふさふさの高橋克美って違和感ありまくりです。



名鉄新舞子駅改良工事 2010/06/20

2010-06-21 22:46:43 | 鉄道工事レポート
名鉄新舞子駅改良工事レポート20010/06/20をお届けします。

東側駅舎もかなり姿を見せてきました。

▼東側駅舎工事の様子

外壁が付きました。西側駅舎と同様のイメージです。
(工事用バリケードの隙間から撮影)

▽下りホームの上屋



▼上りホームの工事


上りホームでも改札口の北側で上屋等の工事が進められています。


東側駅舎もかなり出来上がってきました。
来月には新駅舎の使用が始まると思われます。


次回レポートは7月初めを予定しています。





龍馬伝、第25回「寺田屋の母」

2010-06-20 22:45:00 | テレビ・ラジオ
寺田屋のお登勢が登場しました。
母と瓜二つという事で龍馬は惹かれてしまいます。
そしてお登勢に「龍馬」と呼んでもらうように頼んじゃったりするんだけど、自分には福山が女を口説いているようにしか見えませんでした(自分の母親とそっくりと言って女を口説く男はいないと思うけど)
ただその後に嬉しそうな顔をして寝床に着くのを見て、龍馬の母への想いが伝わっては来ました。

蛤御門の変。
今まで見たドラマだと戦闘シーンは夜の場面が多かったように思ったけど、今回は真昼間から戦っていました。ある意味新しい演出かもしれません
放送的に戦闘シーンはすごく短かったけど、きちんと撮影されていたし、なによりK1の角田さんが出ていたのに驚きました。角田さん昨年のアレにも出てましたよね(印象がほとんど無いけど)
海軍操練所で蛤御門の事を聞いた龍馬。
ものすごい速さで京都へ駆けつけました。JR西日本の新快速にでも乗ったのでしょうか?

武市さんは相変わらず以蔵の悲鳴を聞いて「やめてくれ~」と叫んでました。
何度も同じ場面を見せられて食傷気味だったのですが、こっそりと毒饅頭を用意していたとはヽ(゜Д゜;)ノ!!
この毒饅頭がどう使われるのか、弥太郎ちゃんがどう絡んでくるのか、今後の展開が気になります。

未だに龍馬がいなくてもいいような話の展開が続くけど、これでいいのか?




中日・岩瀬仁紀投手、250セーブ

2010-06-16 22:15:47 | 野球
やりました( ̄▽ ̄ )
岩瀬投手通算250セーブ達成、名球界入りです。
"オメデト! ヽ| ・∀・|ノ "" ---==ΞΞΞ★
いろいろあったけど、地元ナゴヤドームで決めてくれたというのが、何とも嬉しいですね。

1999年のデビューした頃はセットアッパーだったんだけど、「こんな線の細い選手を酷使して大丈夫か?」と言われてました。自分も「星野に壊されなければいいけど」と思いながら彼を見ていました。
しかし周囲のそんな声は“余計なお世話”でしたね。
11年連続50試合登板の末に、こんな大記録を達成してしまいました。
いやぁ~、本当にすごいです。ヽ(゜Д゜;)ノ!!
インタビューで「監督には300セーブ行けと言われてる」と言ってたけど、彼なら本当にやってしまいそうです。
でもその前に“日本シリーズでの胴上げ投手”が見たいですね。


中日・岩瀬が通算250セーブ 史上3人目(共同通信) - goo ニュース

プロ野球中日の岩瀬仁紀投手(35)は16日、ナゴヤドームでの日本ハム最終戦で、リーグトップの今季16セーブ目を挙げ、史上3人目の通算250セーブを達成した。初セーブは99年6月の巨人戦。5―3の九回に4番手で登板し1回を0点に抑え、通算252セーブの佐々木主浩投手(元横浜、日米通算381セーブ)、通算286セーブの高津臣吾投手(元ヤクルト、日米通算313セーブ)に続き大台に到達。


F1第8戦、カナダGP

2010-06-15 22:11:58 | スポーツ
激しく順位が入れ替わったものの、結果はハミルトンがポールトゥーウィンでした。
いろいろ激しいバトルとかあったにもかかわらず、イマイチ面白みの無いレースでした。
生中継で編集が無い分、微妙に間延びしてしまうのでしょうか。

救いは久しぶりに元気なアロンソが見られた事。
結果は3位だったけど、ハミルトンとのバトルは燃えました。
ただもう一台の跳ね馬、マッサが今シーズン元気が無いのが心配。
アロンソの影に隠れてしまうのはしょうがないけど、結果も残せてない。
来期の契約もしたけど、状況次第では吹き飛ばされてしまうかもしれません。

シューちゃんは全くいい所が無かったです。
クビサとのバトルが唯一彼らしかった場面でした。
それでも「次こそは!」と思わせてしまうのは、シューマッハだからかな?

小林可夢偉はいったい何だったのでしょう?
訳の分からない所で壁にごっつんこ(((c=(゜ロ゜;qホワチャー
いくらなんでもあれはいけません。

マクラーレンがようやくレッドブルに追いついた。
次はフェラーリが浮上して欲しい、今の状況は歯がゆくてしょうがない。

龍馬伝、第24回「愛の蛍」

2010-06-13 21:59:34 | テレビ・ラジオ
先週「新撰組の殺陣シーンが無くて残念」と書いたら、今回いきなりオープニングで池田屋のシーンが流れてきました。
原田泰造演じる近藤勇ら新撰組隊士の面々、台詞は少なめでも不気味なほどの存在感があってすごく良かったです。
もうこれが見られただけで、今回は大満足でした。

今回のサブタイトルは「愛の蛍」
「愛の…」と聞くと昨年の変なモノを思い出して悪寒が走るのですが、今回は軽々しく愛と言って欲しくないほどの深い情というものが画面から伝わってきて、徳光じゃないけど泣きそうになりました。
龍馬とお龍。愛と言うにはまだ程遠い状況なんだけど、龍馬が「柔」とするならお龍は「剛」と言った感じのところが、この先お互いに惹かれあっていくのかなと思ったりしました。
昨年のアレと違って主人公に簡単に惚れなくて、押し付けがましい所が無いのもいいです。

そして愛の蛍の主役、武市さんと妻の富。
互いに伝える言葉は短かったりするんだけど、言葉が無くてもお互いの事を分かっている深い愛みたいなのがすごく伝わってきて、切なくなりました。
お互いもう会う事はないのだろうけど、視聴者としては何とか二人がもう一度会話を交わす事だけでも出来ないのかなと、思ってしまいます。
さらにすぐ後に幸せいっぱいの弥太郎ちゃんの姿を入れちゃったりするもんだから、余計に武市夫妻の切なさを感じてしまいました。

同じ大河ドラマで「愛」を謳っても、脚本・演出の違いでこんなにも変わるのか!という事を体感できた回でした。