10月7・8の両日、はんだ山車まつりが開催されました。
会場最寄り駅のJR武豊線半田駅の様子をお伝えします。
半田駅前に到着した山車
駅舎の前に臨時切符売り場が開設されていました。
跨線橋から改札口の間、銀行ATM横の通路が解放され、臨時の出場口になっていました。
通れるのは普通切符のみで、TOICAなどのICカード利用者は通常の改札口利用です。
駅舎内はベンチが撤去され、三角コーンにより区切られて整列乗車スペースが確保されていました。
ホーム上には警備員が配置され、乗客の安全確保と誘導をしていました。
列車が到着するとホーム上は大混雑、乗降に時間がかかり、列車の遅れが発生しました。
改札口は混雑のため入場規制がかけられました。
鉄道資料館も臨時開館していました。
資料館にに置かれているSL C11 265には特製ヘッドマークが掛けられていました。
今回は初めて臨時ダイヤが組まれました。
半田行の臨時列車も運行されました。
臨時列車には、通常武豊線では運行されない211系が使用されて注目を浴びていました。
今回は武豊線電化開業後初めての観客輸送となりましたが、臨時列車の運行やロングシート車の211系の入線など電化のメリットが生かされました。
ただどの列車も通勤ラッシュ並みの混雑なのを見ていると、もう少し列車本数を増やすとか、6両編成での運行を考えてもいいのかなと思います。
会場最寄り駅のJR武豊線半田駅の様子をお伝えします。
半田駅前に到着した山車
駅舎の前に臨時切符売り場が開設されていました。
跨線橋から改札口の間、銀行ATM横の通路が解放され、臨時の出場口になっていました。
通れるのは普通切符のみで、TOICAなどのICカード利用者は通常の改札口利用です。
駅舎内はベンチが撤去され、三角コーンにより区切られて整列乗車スペースが確保されていました。
ホーム上には警備員が配置され、乗客の安全確保と誘導をしていました。
列車が到着するとホーム上は大混雑、乗降に時間がかかり、列車の遅れが発生しました。
改札口は混雑のため入場規制がかけられました。
鉄道資料館も臨時開館していました。
資料館にに置かれているSL C11 265には特製ヘッドマークが掛けられていました。
今回は初めて臨時ダイヤが組まれました。
半田行の臨時列車も運行されました。
臨時列車には、通常武豊線では運行されない211系が使用されて注目を浴びていました。
今回は武豊線電化開業後初めての観客輸送となりましたが、臨時列車の運行やロングシート車の211系の入線など電化のメリットが生かされました。
ただどの列車も通勤ラッシュ並みの混雑なのを見ていると、もう少し列車本数を増やすとか、6両編成での運行を考えてもいいのかなと思います。