第7回はんだ山車祭りその2は、会場最寄駅として大混雑したJR半田駅とその周辺の様子をお伝えします。
駅正面入口上部には山車祭りの看板が掲げられていました。
駅舎内は待合室のベンチが撤去され、リボンで区切られて乗客の待機スペースになっていました。
駅正面左側に臨時切符売場が開設されました。
武豊線内(大府~武豊)は予め印刷された紙製の切符、その他の区間は車掌用の携帯端末で発行していました。
過去の山車まつりでは仮設の券売機が置かれていましたが、今回は係員による手売りでした。
これはtoica等のICカード乗車券の普及に伴い、切符を購入する客はそれほど多くないという判断なのでしょうか?
駅ホームは列車が到着するたびに大混雑でした。
半田駅の象徴である日本最古の跨線橋は通路が狭いので、混雑に拍車をかけていました。
下車客で混雑するので銀行ATM横の通路が解放されて、臨時の改札口になっていました。
ただしここを通れるのは通常切符の客のみで、toicaなどのICカード利用者は通常の改札口を利用していました。
ホーム上の混雑緩和のため、改札口では入場制限が行われていました。
31台の山車終結終結が終了した夕方からは、帰宅する観客で再び混雑し始めました。そのため駅舎入口で大府方面と武豊方面の乗客を分けて待機させる措置がとられました。
帰宅する乗客でホーム上は混雑していました。
ホーム上では係員が各車両に分かれて乗車するように案内していました。
混雑する山車まつり当日もダイヤは通常の休日ダイヤでしたが、車両は日中時間帯も4両編成に増結されていました。しかしどの列車もラッシュアワー並みの混雑でした。
キハ25型にとっては最初で最後の山車まつり輸送です。
半田駅北の半田市鉄道資料館も当日は臨時開館していました。
塗装やナンバープレートの復元などの修復が行われて綺麗になったC11蒸気機関車も注目を集めていました。
運転室内も公開され、復元された汽笛の吹聴体験も行われていました。
周辺ではお囃子に混じって汽笛が響いていました。
鉄道資料館の前にはこんな看板もありました。SL人間?
駅前では出店に混じって東海キオスクの売店も開設されていました。
キオスクのキャラクター?が山車まつりのうちわとビールを抱えていました。
前回の山車まつりの時に「5年後の山車まつりの時には高架化事業が進んで半田駅は仮駅になっているかもしれない」と思ったりもしましたが、5年後の半田駅は何も変わっていませんでした。
でも次回2017年の山車まつり時は武豊線の電化が完了し、駅構内は架線が張り巡らされている事でしょう。
ディーゼルカーから電車に車両が変わる事により、臨時列車の増発や6両編成の列車も運行されるかもしれません。
そんな空想をするだけで早くも5年後の山車まつりが楽しみになってきました。
駅正面入口上部には山車祭りの看板が掲げられていました。
駅舎内は待合室のベンチが撤去され、リボンで区切られて乗客の待機スペースになっていました。
駅正面左側に臨時切符売場が開設されました。
武豊線内(大府~武豊)は予め印刷された紙製の切符、その他の区間は車掌用の携帯端末で発行していました。
過去の山車まつりでは仮設の券売機が置かれていましたが、今回は係員による手売りでした。
これはtoica等のICカード乗車券の普及に伴い、切符を購入する客はそれほど多くないという判断なのでしょうか?
駅ホームは列車が到着するたびに大混雑でした。
半田駅の象徴である日本最古の跨線橋は通路が狭いので、混雑に拍車をかけていました。
下車客で混雑するので銀行ATM横の通路が解放されて、臨時の改札口になっていました。
ただしここを通れるのは通常切符の客のみで、toicaなどのICカード利用者は通常の改札口を利用していました。
ホーム上の混雑緩和のため、改札口では入場制限が行われていました。
31台の山車終結終結が終了した夕方からは、帰宅する観客で再び混雑し始めました。そのため駅舎入口で大府方面と武豊方面の乗客を分けて待機させる措置がとられました。
帰宅する乗客でホーム上は混雑していました。
ホーム上では係員が各車両に分かれて乗車するように案内していました。
混雑する山車まつり当日もダイヤは通常の休日ダイヤでしたが、車両は日中時間帯も4両編成に増結されていました。しかしどの列車もラッシュアワー並みの混雑でした。
キハ25型にとっては最初で最後の山車まつり輸送です。
半田駅北の半田市鉄道資料館も当日は臨時開館していました。
塗装やナンバープレートの復元などの修復が行われて綺麗になったC11蒸気機関車も注目を集めていました。
運転室内も公開され、復元された汽笛の吹聴体験も行われていました。
周辺ではお囃子に混じって汽笛が響いていました。
鉄道資料館の前にはこんな看板もありました。SL人間?
駅前では出店に混じって東海キオスクの売店も開設されていました。
キオスクのキャラクター?が山車まつりのうちわとビールを抱えていました。
前回の山車まつりの時に「5年後の山車まつりの時には高架化事業が進んで半田駅は仮駅になっているかもしれない」と思ったりもしましたが、5年後の半田駅は何も変わっていませんでした。
でも次回2017年の山車まつり時は武豊線の電化が完了し、駅構内は架線が張り巡らされている事でしょう。
ディーゼルカーから電車に車両が変わる事により、臨時列車の増発や6両編成の列車も運行されるかもしれません。
そんな空想をするだけで早くも5年後の山車まつりが楽しみになってきました。
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