まい・すぺーす

更新放置中(-_-;)

武豊線に211系

2019-05-09 20:01:52 | 鉄道
亀崎潮干祭が行われた5月3日と4日、混雑緩和のため武豊線に211系が応援に入ってくれました。

亀崎駅




半田駅








応援車両は神領電車区の211系と313系の4両編成各1編成ずつ。
当日は通常2両ワンマン運転の列車も車掌乗務の4両編成に変更され、211系は定期列車のダイヤで使用されました。
また臨時列車が大府→亀崎と武豊→亀崎で運行されました。

通常は無人の亀崎駅も、安全確保と案内のため臨時に駅員が派遣されました。







写真撮りました。

2019-03-02 21:38:45 | 鉄道
一年ぶりの投稿です。
新しいカメラを買ったので、試し撮りを兼ねて武豊線で撮り鉄してきました。


311系カッコイイですね。
JR東海の電車の中では、これが一番好きです。


何の情報も無く、いきなりやってきてびっくりしたドクター東海。
実車は初めて見ました。
何かいい事あるかな( ´∀` )

温かくなってきたし新しいカメラも買ったので、鉄道に限らずいろいろな写真撮りに行きたいな。



第8回はんだ山車まつり

2017-10-15 19:31:37 | 鉄道
10月7・8の両日、はんだ山車まつりが開催されました。
会場最寄り駅のJR武豊線半田駅の様子をお伝えします。


半田駅前に到着した山車



駅舎の前に臨時切符売り場が開設されていました。



跨線橋から改札口の間、銀行ATM横の通路が解放され、臨時の出場口になっていました。
通れるのは普通切符のみで、TOICAなどのICカード利用者は通常の改札口利用です。



駅舎内はベンチが撤去され、三角コーンにより区切られて整列乗車スペースが確保されていました。


ホーム上には警備員が配置され、乗客の安全確保と誘導をしていました。





列車が到着するとホーム上は大混雑、乗降に時間がかかり、列車の遅れが発生しました。


改札口は混雑のため入場規制がかけられました。


鉄道資料館も臨時開館していました。
資料館にに置かれているSL C11 265には特製ヘッドマークが掛けられていました。







今回は初めて臨時ダイヤが組まれました。
半田行の臨時列車も運行されました。
臨時列車には、通常武豊線では運行されない211系が使用されて注目を浴びていました。


今回は武豊線電化開業後初めての観客輸送となりましたが、臨時列車の運行やロングシート車の211系の入線など電化のメリットが生かされました。
ただどの列車も通勤ラッシュ並みの混雑なのを見ていると、もう少し列車本数を増やすとか、6両編成での運行を考えてもいいのかなと思います。







交通系ICカード全国相互利用スタート

2013-03-23 23:25:47 | 鉄道
本日からmanaca・toica・suicaなど鉄道系ICカードの相互利用サービスが始まりました。
その相互利用を記念したmanacaが発売されるとの事で、太田川駅に行ってきました。

始発電車に乗って5時45分頃に太田川駅に着くと、すでに50人ほどが列を作っていました。
想定よりは多かったけど、太田川駅の発売枚数は600枚なのでまだまだ余裕でした。

▼発売所と行列のようす



行列は発売開始直前には駅の外にまで伸び、後方の人には係員が購入出来ない可能性がある事を伝えていました。

▼記念カード

各ICカードのイメージキャラが描かれています。

並んでいる時に営業新聞号外の配布もありました。

ミューチケット回数券は駅に行くまでは買うつもりは無かったけど、係員さんの熱心な売り込みの様子に影響されて、1セットだけ買ってしまいました。

記念manacaをセットしてみました。


駅構内にはいろいろな掲示物がありました。




今までライブで遠征する時はmanacaとsuicaの2枚を持ち歩いてましたが、相互利用開始で1枚で済むので便利になります。特に名鉄名古屋駅の近鉄連絡口で名鉄から近鉄に乗り換える時の手間が減るのが大きいです。


使われていない窓口には、高架化記念の系統板が展示されていました。



第7回はんだ山車まつり その2

2012-10-17 21:40:51 | 鉄道
第7回はんだ山車祭りその2は、会場最寄駅として大混雑したJR半田駅とその周辺の様子をお伝えします。


駅正面入口上部には山車祭りの看板が掲げられていました。


駅舎内は待合室のベンチが撤去され、リボンで区切られて乗客の待機スペースになっていました。




駅正面左側に臨時切符売場が開設されました。
武豊線内(大府~武豊)は予め印刷された紙製の切符、その他の区間は車掌用の携帯端末で発行していました。
過去の山車まつりでは仮設の券売機が置かれていましたが、今回は係員による手売りでした。
これはtoica等のICカード乗車券の普及に伴い、切符を購入する客はそれほど多くないという判断なのでしょうか?






駅ホームは列車が到着するたびに大混雑でした。
半田駅の象徴である日本最古の跨線橋は通路が狭いので、混雑に拍車をかけていました。


下車客で混雑するので銀行ATM横の通路が解放されて、臨時の改札口になっていました。
ただしここを通れるのは通常切符の客のみで、toicaなどのICカード利用者は通常の改札口を利用していました。




ホーム上の混雑緩和のため、改札口では入場制限が行われていました。




31台の山車終結終結が終了した夕方からは、帰宅する観客で再び混雑し始めました。そのため駅舎入口で大府方面と武豊方面の乗客を分けて待機させる措置がとられました。


帰宅する乗客でホーム上は混雑していました。
ホーム上では係員が各車両に分かれて乗車するように案内していました。




混雑する山車まつり当日もダイヤは通常の休日ダイヤでしたが、車両は日中時間帯も4両編成に増結されていました。しかしどの列車もラッシュアワー並みの混雑でした。
キハ25型にとっては最初で最後の山車まつり輸送です。


半田駅北の半田市鉄道資料館も当日は臨時開館していました。




塗装やナンバープレートの復元などの修復が行われて綺麗になったC11蒸気機関車も注目を集めていました。
運転室内も公開され、復元された汽笛の吹聴体験も行われていました。
周辺ではお囃子に混じって汽笛が響いていました。


鉄道資料館の前にはこんな看板もありました。SL人間?


駅前では出店に混じって東海キオスクの売店も開設されていました。

キオスクのキャラクター?が山車まつりのうちわとビールを抱えていました。


前回の山車まつりの時に「5年後の山車まつりの時には高架化事業が進んで半田駅は仮駅になっているかもしれない」と思ったりもしましたが、5年後の半田駅は何も変わっていませんでした。
でも次回2017年の山車まつり時は武豊線の電化が完了し、駅構内は架線が張り巡らされている事でしょう。
ディーゼルカーから電車に車両が変わる事により、臨時列車の増発や6両編成の列車も運行されるかもしれません。
そんな空想をするだけで早くも5年後の山車まつりが楽しみになってきました。





第7回はんだ山車まつり その1

2012-10-16 22:05:00 | 鉄道
10月6・7日に「第7回はんだ山車まつり」が開催されました。
このブログでは観客の輸送を担った鉄道にスポットを当てていきます。
その1では名鉄知多半田駅とその周辺の様子をお伝えします。

【知多半田駅構内の様子】

改札口の右側、旧コンタクトレンズショップ跡に臨時切符売場が設置されました。
manaca・toicaなどICカード乗車券が普及しましたが、それでも切符売場には時間帯によっては行列が出来ていました。








改札内外の各所に山車祭りの装飾が施されていました。

駅構内は列車が到着するたびに観客で大混雑。
増員された駅係員が観客の案内に汗を流していました。

【駅周辺の様子】
▼知多半田駅とクラシティ半田の連絡通路

山車祭りの幟と各山車の写真が掲げられていました。

▼駅前ロータリー



前回の山車祭りでは駅前ロータリーに山車が入場し、イベントステージも設置されてサブ会場として賑わいましたが、今回は一角に案内所が設けられただけでした。


山車はロータリーではなく、知多半田駅とJR半田駅を結ぶ道路上で供覧されました。
道路脇には様々な露天が出店し華やかでしたが、JR半田駅前と比べると盛り上がりに欠けた印象が残りました。


次回はJR半田駅周辺の様子をお伝えします。


※写真は10月7日午前に撮影しました。





TOICA・manaca相互利用スタート

2012-04-21 23:39:18 | 鉄道
本日からJR東海「TOICA」と名鉄・名市交などの「manaca」の相互利用が始まりました。
そして相互利用記念のTOICA・manacaも発売されました。

私は記念TOICAを購入してきました。
manacaではなくTOICAにしたのは、manacaは持ってるけどTOICAは一枚も持っていないのと、名鉄太田川駅よりもJR半田駅のほうが近いからです。

朝6時頃に半田駅に着くと、すでに10人弱が待合室のベンチで待機してました。
私もベンチに腰掛け、8時の発売開始まで待つ事にしました。
その後ポツリポツリと人が増え始めるも、6時30分頃までは全員が待合室のベンチに座っていて、まったりムードが漂ってました。
ベンチがいっぱいになって立っている人が出始めた6時40分頃、一回目の購入数確認がありました。
その直後から一気に人が増えていき、待合室は人でいっぱいに。
7時30分頃立っている人に対して、整列するように指示が出ました。
それと同時に2回目の購入数確認が行われたのですが、「○人目の人が△枚」との確認数が、一回目の控えと合わなくて何度も聞き直す事に。
駅員さんの手際の悪さに周りから「しっかりしろよ!」との声も出ましたが怒っている感じは無く、面白がっているような雰囲気でした。
数度の再確認の末、多くの人に対して死刑宣告とも言える案内が…

「当駅の販売数は70枚です」
「事前確認したところ、ベンチに座っている人のみで販売枚数を超えると思われます」
「あらかじめご了承願います」

私は保管用と実際に使う用の2枚購入でしたが、周りの人ほとんどが5枚購入でした。仲間と分け合うのか転売目的なのか知る由も無いけど、これでは買えない人が多く出るのも仕方ないと思います。
70枚しか半田駅に割り当てないJR東海がいちばん悪い!

8時ちょうどに販売開始。
列に並んだのは推測で50人以上。
私は自分の分を買ってすぐ帰宅したのでその後の様子は分からないけど、買えたのは自分を含めた20人くらいで、あとの人は駄目だったと思います。









ps.帰宅して小休止した後、リニア鉄道館に行ってきました。
購入した記念TOICAではなく、手持ちのmanacaで武豊線に乗ってきました。
駅の簡易読み取り機にmanacaをタッチする際、「相互利用初日のトラブルとかで、manacaを受け付けなかったら面白いけど」と思ったけど、普通に使えました。
後日、リニア鉄道館の感想もupしたいと思います。