まい・すぺーす

更新放置中(-_-;)

鉄道展@半田市博物館

2010-07-29 22:35:04 | 放浪見聞録
半田市博物館の企画展「鉄道展」に行ってきました。

この企画展は、元鉄道友の会名古屋支部長の故小島元一郎氏のコレクションを中心に、名鉄・名鉄資料館・名古屋模型鉄道クラブの協力の下、鉄道に関するものが展示されています。

地元の武豊線に関する資料なども豊富に展示されています。
また阪和鉄道(現JR阪和線)の昭和10年の沿線案内図、1982年の関西線電化記念の関西線各駅の記念入場券も他では見た事が無い貴重な資料でした。

また新幹線0系、名鉄パノラマカーのシートも展示されており、これらは実際に腰掛ける事も可能です。

8月21日22日には鉄道模型の実演も行われます。

入場無料で9月5日まで開催されていますので、ぜひご覧頂ければと思います。


ピアゴ前後駅前店、7月19日閉店

2010-07-26 21:57:33 | ユニー
7月19日、豊明市のピアゴ前後駅前店が21年間の歴史に幕を下ろしました。
閉店前日の18日に最後のお別れに行ってきました。

ピアゴ前後駅前店についてはこのブログで昨年3月に紹介していますが、当時は看板がアピタのままだった事と、新たな資料の発見により詳しい店舗情報が得られたので、閉店レポートと合わせて再度紹介します。

1989年11月9日「アピタ豊明店」として名鉄前後駅前の「palnes」という店舗と賃貸マンションが一体になった複合施設のキーテナントとしてオープン。アピタの売場は地下1階、地上1・2階の3フロアで構成されていた。
2005年3月4日に売場面積を縮小、地下1階のみで食料品のみに特化した店舗「アピタ豊明店食品館」として再オープン。2009年2月に「ピアゴ前後駅前店」に店名を変更した。

▼店舗建物外観


1階東側店舗入口


地下1階店舗出入口

周辺の地形が傾斜地のため、土地が低い建物の北側には直接地下フロアへ入れる出入口があります。

前後駅改札側の出入口

この入口は建物の2階に繋がっています。


▼平面駐車場

建物の東側に平面の駐車場があります。


▼立体駐車場







建物の北側に立体駐車場棟がある。駐車料金は最初の2時間まで無料。
その他お買上げ金額に応じて無料サービスがある。


▼名鉄前後駅と店舗建物





▼最後のチラシ



▼閉店あいさつ

店舗入口に掲示された閉店の挨拶文


▼閉店あいさつ文入りレシート



食料品売場のみの閉店のため、お客さんで大混雑という状況は見られませんでした。
しかし売場の棚に商品が無くガランとしていたり、「閉店売りつくし」と書かれた赤地のポスター・紅白の幕などを見ていたら、半田店閉店の時を思い出してしまいました。

「お客様の声」という投書・掲示板に「私は足が悪く遠方のスーパーへ行けないので、今回の閉店は残念でなりません」という内容の投書を見かけました。ピアゴの跡には「コープあいち」が入店するようですが、10月の再オープンまでの間このお客さんには不便な思いをさせてしまう事は否めません。
またpalnes専門店街の1・2階フロアに、いくつかの空きスペースが見られました。駅前ビルというのはどこも厳しいのかな…



※2011/5/22追記
新たな資料発見により、開店時期等を修正しました。




龍馬伝、第30回「龍馬の秘策」

2010-07-25 22:51:01 | テレビ・ラジオ
今回は面白かったけど、相変わらずの強引な展開が目に付きました。

長崎を離れる前日、相変わらず龍馬たちは「薩摩には行きたくねぇ」とゴネていた。そんな時内蔵太が龍馬たちを尋ねてきた。内蔵太は着物を脱ぐと傷だらけの体を見せて「これは○○の時の傷」などと大仁田厚ばりの傷自慢を始めたんだけど、こんなシーンイラネ( ゜曲゜)キィィィィィ

内蔵太は龍馬を高杉晋作の所へ連れて行くんだけど、伊勢谷高杉いい味出してますねぇ( '∀`)
武市さん亡き今、期待のキャラの誕生です。( ̄▽ ̄ )

弥太郎ちゃんは相変わらず笑い系キャラですね。
商売が上手く行って新居を構えるんだけど、そこに妻子だけでなく父親らも付いて来て、「今までと同じじゃないかぁ!」と怒るんだけど屁をこかれて終わってしまう。
でも成功の道を確実に歩んでいるようで、なによりです。

龍馬たちは当面の金を稼ぐためカステラ作りを始める。
そしてその元手となる金を借りるために豪商たちの所へ押し掛けていく。
先週といい今週といい、アポ無しでいきなり押し掛けるとは!
電波少年じゃあるまいし…凸(゜Д゜#)
結局その場では金は借りられず、茶店で愚痴ってたら金を貸してくれたんだけど、上手く出来すぎているというか、強引すぎて少し白けた( ̄- ̄=)あぁ…
でも商売(利益)のために駆け引きをしながら繋がっておくといのは、自分も勉強になった。
でも現実は感情が先走ってなかなか出来ないのだけど。

お元が幕府の情報屋なのは先週から分かってたけど、隠れキリシタンだったのは以外な展開でした。
幕府の手先になりながら、その幕府に背くという“ねじれ”設定は深いですね。

そして最後に龍馬が西郷に向かって「長州と手を組め」と言うんだけど、直前に龍馬が考え込むシーンがあったとはいえ、何か唐突感は拭えなかったな。

いよいよ薩長同盟に向かっていくわけで、「龍馬大活躍」となるのでしょうか?
それには龍馬の内面をもっと深く掘下げて描いて欲しいと思います。
視聴者は結果は分かっているのだから、そこにより感情移入させるような物語を期待します。








衣浦臨海鉄道碧南線撤去工事 2010/07/24

2010-07-24 14:10:00 | 鉄道工事レポート
昨年秋から今年初めにかけて撤去工事が行われていた衣浦臨海鉄道碧南線。
今月から第二期工事が始まりました。
今回は大浜漁港入江に架かるトラス橋の撤去工事です。










現在は橋梁内に足場を組み、橋梁の鉄骨に新たな部材を取付ける作業が行われていました。どのような手順で解体していくのか分かりませんが、橋梁本体の部材を取外しても全体が崩壊しないように、強度を確保するための作業と思われます。
橋梁南側のコンクリート製高架橋は特に作業は行われて無く、そのままの状態で残っています。


※次回レポートは8月上旬の予定です。


名鉄新舞子駅改良工事 2010/7/18

2010-07-23 20:30:27 | 鉄道工事レポート
駅設備の改良工事が進められていた新舞子駅、16日から東口駅舎も新駅舎の使用が始まりました。

▼新駅舎内部の様子



入口左手に車椅子用スロープが設けられています。
改札口通路は3列、窓口は右側です。


タッチパネル式自動券売機が1台設置されています。
右側にもう一台増設可能なスペースが確保されています。


▼新駅舎使用開始の案内板





▼閉鎖された旧駅舎

入口はバリケードで塞がれ、屋上の駅名板には×表示が付くなど寂しさを感じさせます。


▼西口駅舎

西口駅舎西の名鉄不動産所有のマンションが解体されました。
今後どのように再開発されていくのか、動向が気になります。


新駅舎の使用が始まりましたが、今後も旧駅舎の解体・撤去などの様子をレポートしていくつもりです。
次回レポートは7月25日もしくは8月1日を予定しています。



龍馬伝、第29回「新天地。長崎」

2010-07-18 22:41:25 | テレビ・ラジオ
第3部スタートしました。
でもなんだかなぁ・・・_| ̄|○・・・

オープニングは弥太郎ちゃんがお灸をしている場面から始まりました。
このドラマは、弥太郎ちゃんが龍馬について回想しているという設定だったのだな。
すっかり忘れてた(;・∀・)

長崎に行った龍馬たちは、自分たちで商売を始めるため船を手に入れようとグラバーの元へ向かう。結果的にグラバーには全く相手にされなかったのだけど、なぜ龍馬たちが自分たちで商売を始めようとしたのか、その辺り描写が弱くてよく分からなかったです。
毛フサフサの克美(西郷)に向かって龍馬が偉そうな事を言う場面なんてどうでもいいから、龍馬たちの心の変化をきちんと描いて欲しかったな。

その後花街丸山の料亭に行き、長州の人間がいる部屋に突然押し掛けて、自分たちがどれだけ役に立つか話し始めちゃうんだけど、この場面も相当無理があるような…
おまけに高杉晋作に「桂さんから聞いた事がある。坂本龍馬という男は…」と言わせてしまったりと、どこか昨年のアレを思い出させるような「龍馬マンセー」でした(´Д`;;)・・・ぇ
それに極秘の会話のはずなのに、あんなにでかい声で話したり騒いだりしたら、薩摩の連中にいるのがばれるの当たり前じゃん。
そして薩摩の連中に踏み込まれて一触即発の事態になっちゃうのだけど、そこでも龍馬が「鶏小屋の…」とまたも偉そうな事をほざいてました。

第3部は龍馬が伝説バリバリの活躍をするみたいだけど、背筋が寒くなりそうな台詞を吐かせるのは止めて欲しい。
口先だけの龍馬で無く、行動力を見せて欲しいですね。




ZZR250リアブレーキ整備

2010-07-17 23:32:15 | バイク・自動車
ZZR250のリアブレーキパッドを交換しました。


パッドが完全に磨耗して「鉄パッド」状態になってます(;・∀・)
整備記録ノートを見ると、前回の交換から17000km以上も経っていました。
さすが純正品、効き目はともかく耐久性はさすが!

今回交換に使用したパッドはこれです。

NTB製のパッドです。
効き目は純正品並みですが、自分は「かっ飛ばす」事はしないのでこれで十分です。
何よりもネット通販で送料込み1680円という値段が魅力でした。

パッド交換後、オイルを買いに行くため近所のホームセンターまで乗って行ったのですが、まだ「当たり」が付いていないので利きが悪いです。
しばらくは大人しく乗らないといけないですね。( ^▽^)



※交換方法は“ひでむらさんのサイト”を参照


つボイ3連投

2010-07-14 20:31:50 | テレビ・ラジオ
いまCBCテレビの野球中継を見てます。

副音声でつボイノリオさんが高田アナ・小松辰雄さんと、相変わらずしょーもない話をしています。

今日のつボイさん、朝はCBCラジオ「聞けば聞くほど」、夕方はテレビ愛知「3時のつボッ!」、夜は副音声と3つもお仕事をしてます。

つボイさん頑張るなぁ

龍馬伝、第28回「武市の夢」

2010-07-11 23:17:56 | テレビ・ラジオ
武市さんと以蔵ちゃんが亡くなりました。
「泣けるかな」と思ってましたが、全然泣けませんでした。

龍馬の嘘を見破り武市の牢を尋ねた容堂。
容堂の言葉に感激して真実を話した武市さん。
あんな目にあっても容堂を「大殿様」と慕う武市さんなんだけど、普通なら「見捨てられた」と思ってもいいはずなのに、何であそこまで純粋に容堂を慕う事が出来るのか、最後まで分かりませんでした。
でも会社に例えるなら武市さんは平社員、容堂は社長なわけで、そこまで「この人のために」と思える上司がいるのは、羨ましく思ったりもしました。

そしてこのドラマの特有の強引な展開が今日もありました。
弥太郎ちゃんに手引きさせて、龍馬が武市さんの牢へとやってくる。
いくら龍馬追尾のため国境に人が行っているとはいえ、お尋ね者がいとも簡単に奉行所の中に入っていけるなんて絶対に有り得ない。
本来なら“感動の対面シーン”なんだろうけど、そこが気になってしまい白けてしまいました。

武市さんの切腹・以蔵ちゃんの斬首のシーン。
回想シーンなどコロコロと場面が切り替わり過ぎて入り込めませんでした。
もっとじっくりと見せて欲しかったです。

来週から第3部が始まる。
いままで影の薄い龍馬だったけど、ここからは魅せてくれるのでしょうか?
てゆーか、もう半分以上終わってるし、魅せてくれないと困るのだけど。