まい・すぺーす

更新放置中(-_-;)

悪い事ばかりじゃない。

2006-09-25 22:46:07 | 日記・独り言
土曜日のブログに、PBでトラブルがあり精神的に鬱だと書いた。
だが次の日曜・月曜と2日続けて良いことが起こっている。

まず昨日の日曜日。
午前に宅配便が届いた。
以前応募したグルメプレゼントが当選。
北海道の味覚ギフトのカタログが届いた。

続いてスーパーに買い物に行き、スクラッチくじを引いた。
500円分の割引券が当たってしまった。

いい事が立て続けに起こり「気味悪いな」と思っていたら、晩御飯の時に舌を噛んでしまい、痛い思いをしてしまった。
気を引き締めないと


そして今日、月曜日。
先日応募したメールマガジンの懸賞が当選していた
Amazonのギフト券500円分をGETした。

悪い事が起きたと思えば、いい事が立て続けに起こる。
人生は不思議だ。


※トラブルは依然解決しておらず、くすぶっています
相手側が騒ぎ立てないで、自然鎮火してくれるといいのですが…






お墓参り

2006-09-23 23:16:44 | 日記・独り言
お彼岸なので墓参りに行って来ました。
妹と母方の祖母の2箇所。
今週はPBでトラブルがあり、精神的にかなり鬱で、食欲も落ちて体調も崩してしまいました。
そんなこともあり、お墓参りの時に「これ以上悪い事が起こらないように、守ってください。助けてください。」とお願いしてきました。
二人とも亡くなってからかなりの年数が経っているので、最近はあまりお墓参りしていませんでした。
だが今回のお彼岸は、お墓が気になってしょうがありませんでした。
困った時の神頼みではありませんが、何かにすがりたい・支えて欲しい気分だったのかもしれません。
お墓参りを終えたら多少気分が楽になりました。

まだトラブルは解決していないのですが、二人が守ってくれると信じています。

久しぶりに書いたブログが辛気くさいものになってしまいました。
来週もそのトラブルと向き合わないといけません。
しばらくブログをお休みすることになるかもしれません。


JR東海と名鉄の違い

2006-09-18 22:04:13 | 鉄道
某掲示板で、武豊線の各駅にtoikaの機器が設置されたというので、乙川駅に見に行ってきました。
上りホームの入口に、ブルーのシートに包まれた機器が設置されていました。
これで11月25日のサービス開始を待つだけになりました。

私はJR東海がICカードシステムを導入すると聞いた時、名鉄のように無人駅にも自動改札機を設置、それに伴い券売機も設置すると思っていました。
ところが無人駅には、カード読取用の機器を設置するだけで、改札機・券売機は置かないようです。
無人駅で乗車した場合、ワンマン運転以外の車掌乗務列車でも車掌が車内を巡回してこない事も多く、切符未購入のまま下車駅で清算という事がたびたび起こります。駅の精算所が混雑している事も多く、酷い時は係員に駅名を伝えても、係員が駅を分らなかった事もありました。
今後もtoika利用者以外の人は、車内もしくは下車駅で精算という不便を引き続き被らなければなりません。
頻繁に鉄道を利用する人なら、toikaのカードを購入するかもしれませんが、たまにしか鉄道を利用しない人がわざわざtoikaカードを購入するとは思えません。
これでは乙川駅=無人駅=不便という印象は変わりません。
お金をかけて新システムを導入するなら、より多くの人の利便性が向上するような方式にしてほしいものです。

それに比べて名鉄は、平成19年度末を目処に、全線・全駅でSFカードシステム(通称トランパス)の導入を進めています。
無人駅にも駅舎を建設して、自動改札機・切符券売機を設置しています。
つまり無人駅でも通常の利用なら、有人駅と変わらないサービスを受ける事が可能です。
同時に駅集中管理システムを導入するので、一部の駅では有人駅が無人駅になるという不便もありますが、切符の車内購入・下車駅での清算という不便さは解消できます。







功名が辻、太閤対関白

2006-09-17 22:57:20 | テレビ・ラジオ
くそーーーーーーっ!秀吉ムカつく
秀次はただ関白の職を全うしたかっただけなんだ。
それなのにサル秀吉は、出所が怪しい子供に夢中で周りが見えなくなって、秀次を疎んじ始めた。
あまりにも、秀次がかわいそうだよ。
しかも来週秀次は切腹させられてしまう
あまりにも酷すぎるよ。
秀吉嫌いだ

功名が辻に対しては先週まで「合戦シーンが物足りない」「話の内容が掘り下げ不足で印象に残らない」「大石静やめろ」など、不満がいっぱいでした。
だが今日の放送は違った。
あまりにも秀次に対する秀吉の酷い接し方は、腹が立ってしょうがなかった。
この大河で初めて感情移入ができた。
石田三成も今までは豊臣家に忠義を尽くした男というイメージだったが、今では上手く周りの人間を操ったずるい奴、としか思えない。
あっ、これって大石静の策略にはまってるじゃん…orz
来週の秀次切腹は、新撰組の山南敬介切腹シーンと同じく泣いてしまうのか


以前本屋で「戦国武将占い」という本を見つけた。
自分のタイプがどの武将に当てはまるかやってみた。
結果は豊臣秀吉だった…
知恵と気配りで出世するタイプと書かれていた。
だが、秀吉はサル顔で女にだらしない。成金趣味で派手なものを好んだと言われている。
元々秀吉はあまり好きではなかったが、功名が辻のせいでますます嫌いになりそうだ。

そういえば動物占いも自分はサルだったなぁ…orz





ミドリからエイデンへ

2006-09-17 15:50:27 | 日記・独り言
プリンターのインクが切れたので、ミドリ電化へ買いに行きました。
東海地区のミドリ電化は、兄弟会社のエイデンへ事業譲渡、店舗はすべてエイデンの店舗になる。
そのためミドリ電化としての閉店セールをやっていた。
プリンターのインク売り場へ行くと「表示価格からレジにて10%OFF」の表示。
「やった!ラッキー!」と思いつつ自分の機種のインク(6色セット)を見ると、5980円の表示が。
たしか少し前は5600円だったような…
でも10%OFFならだから、「まぁいいか」と思い購入することにしました。
レジにて10%OFF、さらにポイントカードのポイント分を割引してもらって、支払い金額は5266円でした。
一色ずつ購入すると6000円を超えるので、お得な買い物が出来ました。(^^)v

個人的にはエイデンの店舗になるのは残念です。
少し前にエイデンとミドリ電化は、エディオングループとして経営統合したので、
いずれはこのような事になるかもしれないとは思っていましたが…
市内にはエイデンとミドリの店舗がそれぞれありますが、今回の譲渡によりエイデンの現店舗は閉鎖、旧ミドリの店舗へ移転となります。
新店舗のすぐ傍には、ヤマダ電機の店舗があります。
ミドリ電化は「この商品、本日○時現在ヤマダ電機では○○円でした。」と売り場に表示するなど、かなり対抗意識を燃やしていました。
エイデンにミドリのようなサービスが提供できるのか、今後の展開が見ものです。

山本昌ノーヒットノーラン!

2006-09-17 00:22:52 | 野球
やってくれました山本昌!
41歳と1ヶ月、史上最年長での偉業達成。
これで通算189勝、200勝まであと11勝。
まだまだやれるぞ!

昨日の試合では川上憲伸投手が、気合で復活!
今日は山本昌投手が、大偉業!
これで中日は完全に息を吹き返した。
このまま突き進むしかない!


PS.相手チームの事だからどうでもいいのだが、阪神は何でナゴヤドームではこんなに弱いのかな


こんなすごい事になるなら、午後からスポーツクラブに行かずに、テレビで野球を見ておけば良かった。
今日は何となくトレーニングしたい気分ではなかったのだが、「怠けたらあかん」と気合で行ってしまった。
行ってみたものの、やっぱり調子が悪く、短時間で切り上げてしまったし…




ごんぎつねの起源、ごんげん山

2006-09-16 23:00:01 | 放浪見聞録
知多半島には、かつて野生の狐が生息していました。
新美南吉の童話「ごんぎつね」は、知多郡阿久比町の「ごんげん山」に生息していた狐を起源として、書かれたと言われています。
その「ごんぎつね」の起源の地「ごんげん山」に行ってきました。


ごんげん山の麓は五郷社という神社になっていました。

その神社の鳥居の横に「ごんげん山」の碑とともに狐の石像がありました。
 

傍の解説板によると、五郷社と呼ばれるようになったのは明治以降であり、それまでは権現社と呼ばれていたそうです。
せっかくなので、五郷社にお参りすることにしました。
鳥居をくぐり、石積みの階段を上っていきます。
階段の周りは木が生い茂り、薄暗くて少し気味が悪いです。
しばらくすると足元でガサガサ音がしました。
足元を見ると…
トカゲがいました。
「うわぁぁぁぁ~~~~。」
この手の生き物が大嫌いな自分、びびりながら石段を上りました。
いちばん上まで上ると左側に小さな祠があり、祠の前は小さなグランドになっていました。



祠に向かってお賽銭を投げ、手を合わせます。
祠の右手には、またも「ごんげん山」の碑と狐の像がありました。
こちらの狐さんは塗装されていました。


祠の裏側は一段高くなっており、その上に本殿の社が建っていました。
だだし社への階段は門が閉められているので、社には近寄れませんでした。
お参りも済んだので、「植公園」として整備されている境内を散策しました。
社前のグランドへ通じる階段を下りると、シーソー・滑り台などの遊具が設置されていました。その一段下のグランドはゲートボール場のようでした。
境内の散策は終了、ごんげん山周辺を周ってみようと思ったのですが、上り勾配の坂が続いており、自転車で行くには辛いものがあったので、諦めて帰宅しました。

次はバイクで行こうかな。















たらこ・たらこ・たらこ

2006-09-14 23:10:18 | 日記・独り言
たらこキューピーののCDを買った。
初回限定版には、オリジナル携帯ストラップが付くので、少し高いけど初回版を買ってしまった。
CDショップに行けなかったのでamazonで購入。
昨日発注して、今日の夕方届いてしまった。
ネットの凄さというか、宅急便の速さに驚いた。

そういえば今年は某ラジオ局の企画物のCDを買っただけで、純粋な新曲のCDって買ってなかったな。
音楽関係の番組とかは、頻繁に見たり聞いたりしていたのだが、CDを買うまでに及ばない曲ばかりだった。
つまり、たらこキューピーの歌のCDが、今年初めて買ったCDになるわけだ。
う~ん、何か複雑な気分。

新美南吉の家(養家)

2006-09-12 21:57:50 | 放浪見聞録
新美南吉の家を見に行ってきました。
南吉の家は生家と養家の二つがありますが、今回行ったのは養家の方です。
昔ながらの狭い迷路のような路地が広がる住宅地のはずれに、茅葺屋根の民家が建っていました。

南吉は大正10年7月(8歳)の時に、実母りゑの実家の養子に出されました。
しかし幼い南吉は、家族と離れた寂しさに耐えられず、同年の12月に実家に戻っています。
したがってこの家に住んでいたのは、わずか5ヶ月くらいしかありません。


家の中に入ると玄関脇の柱に、狐のお面が飾られていました。

薄暗い建物の中では、妙な存在感があり少し気味が悪かったです。


入口すぐの床は土のままの土間になっており、土間の左手に畳敷きの部屋がありました。

神棚・火鉢・古い掛時計などが置かれ、大正から昭和初期の民家の雰囲気が感じられます。
土間の奥はおそらく炊事場だったと思うのですが、現在は物置のようになっていました。
外から見た印象と比べて狭いなと感じたのですが、当時はこのくらいが平均的な庶民の住宅だったのでしょう。

この住宅がいつごろ建てられたのかは不明なのですが、南吉の実母の実家ということから推測して、少なく見ても築100年は経過しているのではないでしょうか。
1944年の東南海地震とか伊勢湾台風を経ても今なお健在というのは、頼もしいかぎりです。
いつまでも新美南吉が健在だった頃の空気を、後世まで伝えて欲しいものです。


新美南吉記念館のホームページ内の文学散歩マップのページに養家について解説しているページがありました。
そのページによると養家の建物の裏に土蔵があり、南吉に関する資料館になっているそうです。
今回は事前の下調べをせずに行ったので、気づきませんでした。
一度見学して見たい気もしますが、申込みが必要なのが面倒です

半田口駅の近くに、南吉の生家があるので、次回はそちらも訪問してみようと思います。













知多半島サイクリングロード

2006-09-11 22:06:43 | 放浪見聞録

武豊大府自転車道線という道路を、自転車で散歩を兼ねて走行しました。
走行した区間は、半田市と阿久比町の境界矢勝川沿いの区間。

     
自転車道区間に入ってすぐ右側の田んぼを見ると、稲刈りの真っ最中でした。
実りの秋ですね。

     
矢勝川沿いに西へ進んでいくと、右側には新美南吉の童話「ごんぎつね」の起源となった「ごんげん山」が見えました。
ひょっとしたら今でも狐が住んでいるかも。



川と田んぼに囲まれた自転車道を西へ進みます。

知多半島道路の下をくぐるところまで来ると、突然音楽が聞こえてきました。
音のする方向を見ると、知多半島道路を右翼団体の真っ黒な車が、音楽を流しながら走行していました。
うるせぇ!騒音公害だっーの!

新美南吉の養家のそばを通り、しばらく行くと道の両側は雑草が生い茂り、自転車の幅ぎりぎりの道幅しかありません。
除草など維持管理をしっかりと行って欲しいものです。

さらに西へ向かうと、最近整備された区間に入りました。
そこで見かけたのが…

牛舎でした。
中にいた牛クンはカメラ(携帯電話ですが…)を向けると、こっちをじっと見てみていました。
「写真を撮るなら綺麗に撮れよ」とでも言いたかったのでしょうか?

牛舎を過ぎて進んでいくと、知多半島横断道路の入口、新宝町の交差点で自転車道は終わっていました。
今回はこれで走るのを終えましたが、まだ自転車道は続きがあるみたいなので、道路を探してみたいと思います。


帰宅後、ネットでサイクリングロードについて調べてみました。
愛知県道路建設部道路維持課のサイトを見たら、この自転車道について載っていました。
新宝町の交差点から先は、半田運動公園を経由して、武豊町まで道路が続いているみたいです。
ただこのサイトも大まかなルートしか載っていないので、自力で道を探すしかなさそうです。