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法事

2017年04月15日 | Weblog
今日は初七日の後の一週間目! 檀家を預かっている住職がお経を唱えにくる

これを49日の忌明けまで法要が続き、100日目を一応の区切りとし

後は奇数年での法要を最後50年まで代々後を継ぐものが法要する

マジ大変な日本の週間だ!

最近では亡くなった本人の意思により骨を散骨とし、自宅の庭あるいは海にと・・・

後世に負担をかけまいとする法要の仕方が増えて来ている


例えば、夫婦二人に子供がない場合にどちらかが先に亡くなったら大変だろうな?

理想の家族構成は、娘二人に息子が一人  元気ならもっと多い方がいい

当日、細かなもてなしも娘二人がそつなくこなし、兄弟の嫁よりもはるかに役にたった。


またお陰を持って取り合いをするような財産や資産、また借金も無くある意味楽だった!

知り合いの話でも、わずかな残り物でも兄弟で熾烈な取り合いをする話も聞くところだ


さて、昨日の話ではないが・・・・親一人・子一人、世帯主が亡くなると役所への届出の書類はたくさんある

親切な葬儀屋では、その後の手配の仕方の資料をくれると共に説明もしてくれる


そんなお陰で、人から聞く日数をなんと1日で処理ができ、忌引休暇の数日は疲れを癒す日々となった


もし子供が無い夫婦のどちらかが亡くなり、おまけにその傍らの家族も既に高齢化となり

住職と二人だけの葬儀となったら大変だろうし、その後のお参りが無縁になる可能性もあるのでは?

永代供養! 言葉はいいが果たしてどこまできっちんと祀ってくれるか?は心配だ!


私の職場では・・・忌明けまでの毎日のお経、CDを流して それをお経としている若い世代もあると聞く? 

代々親と同居をするは、難しいこともあるだろうが 生き字引としてとても助かる事もあり

同居は留守番もあり、とても楽だ。

だから少しでも長生きをしてもらいたい。













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