まもなく釣りの終盤を迎えようとして来ています。
寒い時の釣りは苦手なので12月からは、台詞作家?活動にでも励もうかな(^^)
と、言う事でこんな感じはどうでしょう?
タイトル「米蔵のきままな人生」1
米蔵: あ~あ、今日もホンマえ~天気やな~(^^)
こんな日に仕事なんかしてたら ほんまに勿体無いわ!
そ~や! 今から音江と花見にでも行っとこかいな~?
番頭!
番頭: へ~い! 何でしゃっろ? 若旦さん!
米蔵: わし、今からちょっと出掛けてくるわ!
番頭: 若旦さん! どちらまででっか?
米蔵: そんな野暮なこと聞きなはんな!
仕事や仕事! 仕事に決まってるやろ!
あんな~ 店でじっとしてても
なんもならんさかいにやな 得意先回りでも
しに行ってくるんや!
番頭: ほんまでっか? またいつもの所
ちゃいまんのん?(^^)
米蔵: いつもの所ってどこやねん? え~番頭!
番頭: お高はんの所と違いますのん?
わて、また親爺さんに叱られまんがな!
米蔵: 番頭! 何言うてんねん!
何も心配せんでえ~って!!!!
親爺も もうえ~歳やさかい、もうすぐ引退や!
そななったら わてがここの主人や!
悪いようにはせ~へん。
心配しなはんな(^^)
何ケツの穴小さい事言うてんねんや!
任しとき! な!(^^)
番頭: ホンマでっか?
米蔵: 大丈夫やがな! 任しとき!
親爺には適当に言うといてな!
ほな わし出かけてくるわ!
番頭: あ~あ、どうなってもわて知りまへんで!
社長: 番頭! 番頭はおらんか?
番頭: へ~い!
親爺さん何かご用ですか?
社長: 当たり前やがな!
用があるから呼んでるんやないか!
番頭: すんまへん
社長: 米蔵は何処へ行ったか知らんか?
番頭: (ほら、言わんこっちゃないがな・・・
さ~?わて知りまへんな~
そ~言えば今注はんがどうとか?
言うてはりましたな~?
社長: 今注?
番頭: へ~そうです
社長: またあの しもた屋のバカ息子と一緒に
遊びに行ったんやな? あのバカ養子が!
仕事もろくにせんと毎日毎日ぶらぶらしおってに!
番頭!
番頭: へ~
社長: あのバカが帰ったらな、わしが呼んでたと
言うといて!
番頭: へ~かしこまりました!
(あ~あ、わし知らんで~くわばら、くわばら)
こいさん: 番頭はん!
番頭: あっ! こいさん。 何ですか?
こいさん: うちの亭主知りまへんか?
番頭: (あ~あ、重なる時は重なるもんやな~)
へ~さっきも親っさんに 若旦さんの事
聞かれたばっかしですわ!
わて、何処に行きはったんか知りまへんねん。
すんまへん!
こいさん: 別にあんたに怒ってる訳やおまへん。
番頭はん!
番頭: へ~
こいさん: 実は今晩な~娘の縁談相手が内に来よりますねん!
そやさかい よ~段取りしとかなあかんさかい
内の人が帰って来たら すぐ私が呼んでたと
言うといてくれるか?
番頭: へ~かしこまりました。
こいさん: しかし内のバカ亭主 どこほっつき歩いてんねん?
番頭: (親っさんと同じ事言うてるわ!(^^)
ほんま、どこ行きはったんやろね?
へ~?あの娘に縁談かいな・・・・・
物好きもおったもんやな?(^^)
わしやったら、例え百万円やると言われても
絶対断るけどんどな~
ま~少なくとも小子化歯止めには役立つか(^^)
それよりほんま、あの色ボケ何処え行ったんやろ~?
多分、先斗町のお高の音江の所やろ?
あの下がりデカパイの音江に骨抜きにされてるさかいな~
でも程ほどにしてもらわんと、場合によっては
こっちに火の粉が降りかからんとも限らんさかいな~
ちょっと電話でもかけとこかいな~
つづく?
寒い時の釣りは苦手なので12月からは、台詞作家?活動にでも励もうかな(^^)
と、言う事でこんな感じはどうでしょう?
タイトル「米蔵のきままな人生」1
米蔵: あ~あ、今日もホンマえ~天気やな~(^^)
こんな日に仕事なんかしてたら ほんまに勿体無いわ!
そ~や! 今から音江と花見にでも行っとこかいな~?
番頭!
番頭: へ~い! 何でしゃっろ? 若旦さん!
米蔵: わし、今からちょっと出掛けてくるわ!
番頭: 若旦さん! どちらまででっか?
米蔵: そんな野暮なこと聞きなはんな!
仕事や仕事! 仕事に決まってるやろ!
あんな~ 店でじっとしてても
なんもならんさかいにやな 得意先回りでも
しに行ってくるんや!
番頭: ほんまでっか? またいつもの所
ちゃいまんのん?(^^)
米蔵: いつもの所ってどこやねん? え~番頭!
番頭: お高はんの所と違いますのん?
わて、また親爺さんに叱られまんがな!
米蔵: 番頭! 何言うてんねん!
何も心配せんでえ~って!!!!
親爺も もうえ~歳やさかい、もうすぐ引退や!
そななったら わてがここの主人や!
悪いようにはせ~へん。
心配しなはんな(^^)
何ケツの穴小さい事言うてんねんや!
任しとき! な!(^^)
番頭: ホンマでっか?
米蔵: 大丈夫やがな! 任しとき!
親爺には適当に言うといてな!
ほな わし出かけてくるわ!
番頭: あ~あ、どうなってもわて知りまへんで!
社長: 番頭! 番頭はおらんか?
番頭: へ~い!
親爺さん何かご用ですか?
社長: 当たり前やがな!
用があるから呼んでるんやないか!
番頭: すんまへん
社長: 米蔵は何処へ行ったか知らんか?
番頭: (ほら、言わんこっちゃないがな・・・
さ~?わて知りまへんな~
そ~言えば今注はんがどうとか?
言うてはりましたな~?
社長: 今注?
番頭: へ~そうです
社長: またあの しもた屋のバカ息子と一緒に
遊びに行ったんやな? あのバカ養子が!
仕事もろくにせんと毎日毎日ぶらぶらしおってに!
番頭!
番頭: へ~
社長: あのバカが帰ったらな、わしが呼んでたと
言うといて!
番頭: へ~かしこまりました!
(あ~あ、わし知らんで~くわばら、くわばら)
こいさん: 番頭はん!
番頭: あっ! こいさん。 何ですか?
こいさん: うちの亭主知りまへんか?
番頭: (あ~あ、重なる時は重なるもんやな~)
へ~さっきも親っさんに 若旦さんの事
聞かれたばっかしですわ!
わて、何処に行きはったんか知りまへんねん。
すんまへん!
こいさん: 別にあんたに怒ってる訳やおまへん。
番頭はん!
番頭: へ~
こいさん: 実は今晩な~娘の縁談相手が内に来よりますねん!
そやさかい よ~段取りしとかなあかんさかい
内の人が帰って来たら すぐ私が呼んでたと
言うといてくれるか?
番頭: へ~かしこまりました。
こいさん: しかし内のバカ亭主 どこほっつき歩いてんねん?
番頭: (親っさんと同じ事言うてるわ!(^^)
ほんま、どこ行きはったんやろね?
へ~?あの娘に縁談かいな・・・・・
物好きもおったもんやな?(^^)
わしやったら、例え百万円やると言われても
絶対断るけどんどな~
ま~少なくとも小子化歯止めには役立つか(^^)
それよりほんま、あの色ボケ何処え行ったんやろ~?
多分、先斗町のお高の音江の所やろ?
あの下がりデカパイの音江に骨抜きにされてるさかいな~
でも程ほどにしてもらわんと、場合によっては
こっちに火の粉が降りかからんとも限らんさかいな~
ちょっと電話でもかけとこかいな~
つづく?