若松 あじさいまつり
珍しい事もあるもので、娘から「あじさい祭り」に行かない?と誘われる。
これまでどんなに誘っても同意しなかったのに、何かあったのかな
小雨が降る中、出かけてみるとまあ沢山の人たち。
やっぱー、紫陽花は雨が似合うね。
といってもお世話役の人たちは大変そう。
紫陽花祭りと言うだけあって、沢山の種類がありました。
娘の気まぐれに付き合いほーー
珍しい事もあるもので、娘から「あじさい祭り」に行かない?と誘われる。
これまでどんなに誘っても同意しなかったのに、何かあったのかな
小雨が降る中、出かけてみるとまあ沢山の人たち。
やっぱー、紫陽花は雨が似合うね。
といってもお世話役の人たちは大変そう。
紫陽花祭りと言うだけあって、沢山の種類がありました。
娘の気まぐれに付き合いほーー
心を何に たとえよう
花のような この心
心を何に たとえよう
雨に打たれる 切なさを
・・・・・・
人影絶えた 野の道を
私ととともに 歩んでる
あなたもきっと さみしかろう
娘が映し出した画像は、私の後ろ姿ばかり。
そそっかしい後ろ姿に、娘もホッとしたことでしょう
「晴れ女」なんですが、紫陽花はやっぱり雨です。
小糠雨の中、本当に輝いていました。
目的のない散策に身体は喜びます。
娘が映し出した画像は、私の後ろ姿ばかり・・・。
何かあったのかな?
そう、「こころはあじさいの花」のように・・・?
―こころをばなににやとへん
―こころはあぢじさゐの花
―ももいろに咲く日はあれど
―うすむらさきの思い出ばかりはせんなくて。
萩原朔太郎 詩 「こころ」より
1昨年でしたか、行ったのですが空梅雨で哀れな
紫陽花でしたが、今年は良いようですね。色んな
種類も咲いてて、今度雨降ったら行ってみます。