不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

6月15日(土)私設公民館たまいばにて、学校へ行きづらい子どもさんと保護者の皆様へ座談会のお知らせ、19時~

きょうは親の会お茶会あります

2010-05-30 09:30:31 | 親の会 
きょうは、午後から親の会です。
時間は、午後1時半~5時まで、
都合のよい時間で出入り自由です。

タイトルどおりお茶会おしゃべり会です。
どなたでも参加していただけますので、
気軽にお越しください。
飲物とお茶菓子を準備して
お待ちしています。

7月に開催予定の野外活動についても、
メンバーさんとアイディアを出し合って
考えていきたいと思っています。

どうぞお待ちしております。
場所は金生公民館です。
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パン作り体験しました!

2010-05-29 17:18:50 | 親の会 
四国中央市土居町パン工房ともむぎさんで
おとな子ども合わせて8名の参加者で
パン作り体験をしました。

全員がパン作り初体験ということで、
一番難しくないコースでともむぎさんが
考えて下さって、
パン生地は工房で練って頂き、
参加者は誰が作っても失敗のないように、
成形、トッピング、丸める、焼く、食べる、
です。

パンの種類は、こちらの無理な要望にも応えていただき、
ミニ食パン(レーズン入り、チョコチップ入りなど)、
コッペパン(次男が大好きなので~)、
クリームパンはクリームだけもよし、
みかんや桃をトッピングもOK。
3種類のパンを作り、思い思いの好きなパンが
完成しました。

残りの時間で、クッキー生地も用意していただき、
好きなクッキーの型を抜いて、焼いて出来上がり。

発酵や焼き時間の間、1階の「ともカフェ(ランチ&カフェ)」で
子どもたちはマンガを読みながら休憩。
お母さんたちはおしゃべり。
土日はともカフェはお休みなのですが、
場所を提供していただきました。

自分で作った焼きたてのパンをみんなでお昼にいただいて、
パン作りを教えていただいた工房の方にお礼を言って
解散しました。
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ぼくをわかって!

2010-05-29 01:06:26 | 著書の紹介
先日、ボラセンにあったこの一冊の本を借りました。
とても読みやすく内容的にもわかりやすく書いてあります。
以下、抜粋してご紹介します。

題名 「ぼくをわかって!」
NTT出版(2010年3月発行)

内容は、2部になっていて、
自閉症、不登校の子どもと家族、二つの物語。

1部 「普通ってなんだろう~自閉症児の親になって」

100人に1人は自閉的傾向があると言われている昨今、
これらの子どもたちを支援するための法制度環境の整備は
進んでいる一方、自分の子どもが「障がい児」であることを
なかなか受け入れられない親が実際には多く、
問題を引き起こす例が後を絶たない。

本小説では、一人の少年の「自閉症」という診断をきっかけにした
家族への波紋、確執、自閉症の特性というものを描きながら、
「自閉症という個性」を受け入れ、向き合おうとする母親と
家族の姿を描いている。


2部 「通わない選択~不登校がもたらしたもの」

国内における不登校児童は年々増加し、現在では12万6000人を
超えている。
本小説では、中学受験を控えた小学生の不登校をきっかけとする
家庭の混乱、手探りの対応、再生への第一歩を描くことにより、
「不登校」を取り巻く問題と求められる周囲の対応を描いている。


文中では、子どもが不登校になり始める時期の子どもの様子、
カウンセリングって?フリースクールって?
学校以外の居場所って?親の会って?

子どもが学校へ行けなくなったことから
様々な暗中模索が始まり、何かいい手だてがないか悩み、
探し始めるいきさつが書かれています。
自分自身が歩いてきた道のりがそのままに書かれているようにも
思えました。


フリースクールのスクールカウンセラーのひとこと、

「学校に行かなくなった子どもたちは、
現状の学校制度の中で傷つき、自信をなくしている場合が
多いんです。その状態を改善するには、まず自分に自信をもつことが
大切です。ですから、乱暴に聞こえるかもしれませんが、
私たちは何がなんでも復学を、とは思ってません。
学校に戻るか戻らないかは子ども自身が選ぶことであって、
我々が強制することではありませんから」

そして、
「ここに通っていて、自分に自信を取り戻して学校に戻った子や、
進学という形で復学した子はけっこういますし、
子どもを尊重する中で、学校に戻りたいという意志を
その子が見せる場合には、その方向でサポートしていきます。
ただ、いちばん大事なのは、その子を信じることだと思っているんです」

子どもとの向き合い方や親自身の考え方、
そして子どもが不登校になっても、
こんな相談の場があるんだよ、
支援してくれる場所があるんだよ、ということが
語られていて、一人で悩まないで、という
メッセージも込められているように感じました。

最後に、子どもの育成のために活動している
全国各地の市民活動団体が紹介されています。
私の知っている団体名も掲載されていました。
具体的にとても参考になる一冊だと思います。
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子育てフェスタ2010

2010-05-26 08:33:32 | 親の会 
「子育てフェスタ2010」実行委員会があり
参加しました。

市内の子育て支援団体・ボランティア団体・企業なども協賛して
10月30日・31日に開催されます。

少子化といわれながら、しかし親の子育ての状況は
核家族化もあって、ますます孤立しがちです。
そんな中で、地域や社会がみんなで子育てを応援しよう、という
趣旨に基づき、今回の子育てフェスタを開催しようという
経緯があるようです。

私自身は、第一回の実行委員会からの
参加ではなく、お誘いをいただき
途中からの参加になったわけですが、
実行委員の方々の熱意が感じられて、
なにかを創り上げていくという作業に、
まだまだ気後れしながらも、いろいろなつながりが
できたらいいなと思っています。

私たち親の会ほっとそっとmamaでも、
今回は出展ブース(バザー)と紙バンドのかご作り講座なんかが
できたらいいな、と考えています。

子育てって、乳幼児期はもちろんですが、
そのあとも親にとっての不安はずっと続くもの。
思春期もまた親にとっては試練のときだったり。
こどもによって、家庭によってそのとらえ方は
様々ですが、どんなときでも、支えてくれる場があるんだよ、ということを
伝えていけたらいいなと思っています。

そのためにも、この子育てフェスタは意味のあるイベントに
なってほしいという思いで参加していきたいです。
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私の原点

2010-05-23 23:14:28 | わたしのこと
土曜日、1年ぶりに再会する顔ぶれも多かった。

子どもがお世話になり、そして親である私自身も
多くのことを学ばせていただいた、
仲間と恩師との思い出。


37年間という長きにわたる保育者としての生活、
本当にお疲れ様でした。感謝の気持ちでいっぱいです。

その場に集まった者たちで、アルバムを作りました。
「世界に一つしかないアルバム」

子どもが成長した姿、家族の姿、写真と共に、
メッセージを添えて・・・

懐かしいこどもたちが、こんなに成長して・・・
とても喜んでいただけて嬉しかったです。

成長させてもらったのは、
こどもだけではなく、親である私自身も。
今ある自分は、このときの出逢い、そしてつながりが
あったから・・・

いろいろな考え方や価値観も、人としてのあり方も、
多くをこの仲間と共に、恩師と共に
歩んでこれたお陰だと思っています。

試練もすべて、自分に与えられるべくして与えられたもの。

いま、私は幸せだなあと思っています。
自分が救われたいと思って、親の会があったらいいなと思って、
みんなが賛同してくれて、
こんな会があってよかった、と言って下さる方がいる。
仲間がたくさんいてくれる。

何かがあっても、この仲間がいるかぎり、
私は自分の歩むべき道を歩いていけそうです。
私にできることをこれからもやっていこう。
多くの仲間に支えてもらって・・・
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フリースクール見学

2010-05-21 23:53:57 | 次女のこと
次女が、「煮詰まっている」という。

通信制高校の3年次に進級した次女が、
いままでになく、リポートに万全の態勢で臨み、
スクーリングも順調に出席している様子。

地元の知り合いの子が、今年から公立通信制に入学し、
月に2回会って話ができることを喜び、
連絡を取り合いながら、授業にも積極的に出ている。

でも、である。

NHK学園高校の通信制は、リポート課題の中に、
ほとんど必ず、テレビ視聴やラジオ視聴がある。
いわゆるこれが彼らの「授業」になる。
一方通行ではあるけれど、
貴重な授業。
昨年までは、視聴するのを億劫がっていたのに。

スクーリングに出て、先生の生の声を聴くことが
どんなに幸せなことか。テキストに向き合うだけの学習が
いかに効率の悪いことか。

どうしたらいいかわからない時、質問したい時、
答えてくれる先生、学習面そしてメンタル面。

大学へ行きたい、勉強したい、
でも漠然としていて前へ進まない。
そんなことが頭の中をグルグルしているという次女。

調べてみると、松山にもフリースクールがある。
私が、親業の講座を受けた研究所の方が、そこのスタッフにおられた。

早速、次女と見学に行かせていただき、
校長先生とお話をさせてもらいました。

次女が今考えていること、どうしたいと思っているのか、
様々なことを次女に問いかける。
決して否定的な言葉はない。
それよりも、次女の言葉ひとつひとつにうなずき、
そうだね、そうなんだね、すごいことだよ、
生き生きとしているね、いろんな可能性があるよ・・・肯定の声かけでした。

それが、今週の火曜日のこと。

きのう次女からメールがあり、
一度体験においで、と言われたから、きょう行ってみるよ、と。
一人で行ってきたそうです。
きょうは、大学生のボランティアさんが何人も来てて、
一緒に卓球したり、UNOしたり、
一人現在4回生の女の子と気が合い、
いろんな話を聴いてくれたと言ってました。

体験してどうするかは次女次第ですが、
自分の進むべき道を、共に考え、示唆してくれる人・先生に出会いたい、
というのが今の心境かな?
自分の想いを誰かに伝えたい、聴いてほしい。

スタッフも大学生もみんな優しかったそうです。

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親業、その後・・・

2010-05-20 23:59:39 | 親業
四国中央市まちづくり支援事業の助成金申請書を
市民交流課に提出してきました。

今年初めて申請したので、
6月に審査会があって、呼び出しがあるそうで、
事業内容等の説明をしてください、と
いうことでした。
常に、初めてのことにはドキドキしちゃいます。


夜は、親業講座を一緒に受講した方たちとの
「その後、自主トレ会」??の集まりがありました。
少人数でしたが、会計報告と、みなさんそれぞれの
近況報告会になりました。

新年度になり、初めての会だったので、
こどもさんのことやご自身のことなど
様々な環境の変化もそれぞれあったようです。

ここに集まってこられる方は、
本当にそれぞれの思いがあって、
一人一人違うのですが、でもそれをお互いに聴きあうことで、
学びあえるなあ~と、親にとって「保健室」のような
アットホームな学びの場だと、
きょうも充実の一日でした。
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きょうは松山へ

2010-05-18 08:08:02 | いろいろ
このところ、用事がたてこんでいて、
なかなか落ち着いて書き込みができず、
申し訳ないです。

今年は、市の助成金の申請も考えていて、
20日締め切りで、申請書作成に奮闘中です。

ほっとそっとmama1周年記念、と大きく捉えて考えると、
何か大きなイベントをしなければならない、と
思ってしまうのですが、
私自身としては、親の会がこの1年活動してこれたのは、
もちろん一人の力ではできないことを
多くのお母さん方同志によって為し得たことです。

会のメンバーさん一人一人が、
我が子の幸せを願い、親としての成長を共に学び合う姿勢が
あったからだと、本当に感謝の気持ちです。

そして、これからも、悩まれている多くの方に、
こんな会があるんだよ、ということをお伝えしていきたいのです。

本当に不思議なもので、私たちの親の会は、
単なる親どうしの集まりにすぎません。
専門家がいるわけでもなく、
その場に集まり、思い思いを語り合う、聴く、
それだけなんです。

私は、それだけの、この会によって、
自分自身が本当に救われてきました。

これまでも、これからも、
きっと私たちのスタンスは変わらない。

小さな親の会ですが、これからもずっと大切なこの会を
一人でも苦しんでいる方にお伝えできれば嬉しいです。


きょうは、これから、次女の用事で松山へ行ってきます。
長女も昼は授業がないらしいので、
久しぶりに3人でお昼を一緒に食べて、近況を聴いてきますね。
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可愛いかごが完成しました

2010-05-15 21:25:49 | 紙バンド手芸
きょうは、午後から親の会メンバーと、かご作りをしました。
かご作り初めての人は、楕円の可愛い小物入れ、数回作ってる人は、夏に向けてバッグ作りに励みました。みなさんそれぞれ黙々と作業しつつも、雑談も交えながら、お茶もしながら楽しい時間が過ごせました。

こどもが小さかった頃、絵本のよみきかせが、親と子のコミュニケーションの手段として、絵本を通じて社会のきまりやしつけや様々な思いを親から子へ伝えていきました。


少し話がズレるかもしれませんが、親の会メンバーさんどうしのコミュニケーションの手段として、かご作りだったり、いちご狩りだったり、パン教室だったり…。 要は、なんでもいいと思うのです。
お互いが何か興味のあるところから入る。おしゃべりもおやつを食べることもストレス発散できたり、幸せな時間になる。
それが気持ちを和らげていくように思うのです。

こどもも一緒で、自分の興味のあることを親も一緒に楽しみ、共感しあえたりすることで、「わかってもらえた」という安心感が芽生えてくる。家庭で過ごしているこどもさんも、家庭の中に居場所がある、と思えると、気持ちが落ち着いてくるのだろうと思うのです。
親だってしんどい時もある。そんなときは、ご自分の時間を作って息抜きしてください。
こどもさんのために一生懸命な自分に、ご褒美をたまにはあげてもいいじゃないですか。

親の会が、そんな居場所になれたら嬉しいなと思っています。
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かご作り

2010-05-15 04:05:54 | 紙バンド手芸
きょうは、紙バンドでかご作りをします。
初心者の方、大歓迎です。
初めての方は、まずは、小さな小物入れから作ります。

写真のバッグは昨年製作したものです。
今回は、少し縦長のA4サイズが入るバッグに
チャレンジしたいと思います。

飛び入りでもOK。
お茶だけでもOK。

ぜひ、お気軽にお越し下さい。

場所:金生公民館新館2階
   (毎月親の会をしている本館のとなり棟です)

時間:午後1時30分~5時

参加費:材料代は無料
    講師料300円・お茶代200円
    (今回は、師匠をお呼びしています)

持参するもの:木工用ボンド(速乾)、はさみ、洗濯ばさみ20個
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パン教室日程変更の件

2010-05-13 11:33:27 | 親の会 
パン工房ともむぎさん(土居)のパン教室は、
今月23日(日)から、29日(土)に変更になりました。

時間は 9時半ともむぎ集合で、説明を聞き、
10時前から作り始め、12時半頃解散予定です。

参加費は一人1500円です。
(おみやげ付きです)

親子参加大歓迎です。
おとなだけの参加もOKです。
親子参加の場合、親子で一人分の材料なら1500円、
二人分の材料なら3000円ということです。

持参する物は、エプロン、バンダナ、手拭きタオル、
動きやすい服、きれいな靴(泥のついてないもの)です。

作るパンは、菓子パン2種(クリームパンと帽子パンが作るのが簡単だそうです)と
ミニ食パンです。

参加したい方は、5月26日までに親の会まで。
先着12名まで。(今回は、ともむぎさんの工房をお借りしますので。)

尚、申し込みされていて、当日キャンセルになっても構いません。

パン工房ともむぎ現地集合なので、
申込された方で、場所がわからない方は
メールでお知らせください。

また、今後は、公民館などの調理室をお借りして
定期的に教室を開催できたらと思っています。
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さくらんぼ?

2010-05-11 00:29:21 | 我が家のこと
昨日、次男は町内の運動会(ふれあいフェスティバル)に参加し、
リレーは中学生チームが一位で優勝、
残念ながら二位だったそうです。(上等上等)

その帰りに、近くの公民館の桜の木にはしごをかけ、
友達のお父さんにさくらんぼを採ってもらったと言って、
たくさん持ち帰ってました。

主人も私も、いったいどこのさくらんぼ?と不思議でした。
食べてみると、まあまあ甘い。
あの桜の木がねえ~嘘みたいです。
まさかのさくらんぼのプレゼントでした。
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オレンジ風味レアチーズ

2010-05-09 22:20:47 | 手作りおやつ
http://www.369114.com/index.php/recipe/detail/1226/p40

きょうは、クリームチーズを使って、初めて簡単レシピにチャレンジしてみました。
夏らしく柑橘系で、ゼラチン使って、舌触りはなめらかで、
いまからの季節にはピッタリかも。

ミクシィのズボラレシピから拝借しました。これはお勧めです。


そして、きょうは、映画「書道ガールズ」の公開に先立ち、
試写会がありました。応募の中から当選した方のみのプレミアムチケット。
なんと、試写会の会場には猪股隆一監督と主演の成海璃子ちゃんが来ていて、
試写会のあとには、来場者と握手会!!
…だったそうです。(いいな~)

夕方の南海放送もぎたてテレビでは、
「書道ガールズ」のロケ風景やら、レトロな商店街やら、
映画のモデルになった地元三島高校書道部のパフォーマンスの紹介などもあり、
地元人にとっては、「やっぱり観たいよね~」です。

エキストラで出演したおじいちゃんおばあちゃんたちも、
「15日の公開には見に行かなくちゃ!」って。(笑)

なんにしても、自分たちの住み慣れた町が活気づくのはいいなあ~と思います。
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えひめ若者サポートステーション 公開セミナー

2010-05-09 00:31:37 | 講演会
講演と訪問相談員研修の案内をいただきましたので、
お知らせいたします。
(以下、案内プリントより)

「いま、全国に大勢の若者が社会に出られないで
引きこもりや無業者(ニート)の状態で生活していると
言われています。
 県の援助を受け、そうした若者のいるご家庭に訪問相談
をさせていただき、困っていることの相談及び、
進路についての情報提供、さらに出会いの場の紹介などを
しております。

 社会全体で若者を支えていく援助活動があることを、
もっと多くの方々に知って頂きたく、
今回の公開セミナーを開催する運びとなりました。」

日時:

東予:2010年6月19日(土) 会場:新居浜市惣開公民館(イオンモール新居浜南)

南予:2010年7月3日(土) 会場:宇和島市総合福祉センター3F女性研修室


参加費:無料(当日 参加OKです)


12:30~13:30 ミニバザー(南予のみ)

13:30~14:00 訪問相談から見えたこと(麦の家室長 伊賀上明子)


14:00~15:00 講演「発達障害の理解と支援」

  中予:講師  渡部徹(特別支援教育士スーパーバイザー)

 東・南予:講師 西原勝則(新居浜市教育委員会)

15:00~15:30 若者を引きこもりにしないために
         麦の家代表 伊賀上明子

主催:カウンセリングスペース麦の家/えひめ若者サポートステーション

後援:愛媛県教育カウンセラー協会/社団法人日本産業カウンセラー協会四国支部

お問い合せ:カウンセリングスペース麦の家
       
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「不登校 いいんだよ」講演会(松山)

2010-05-07 23:40:24 | 講演会
きょう、子育て支援室の支援員さんから案内をいただいた
講演会のお知らせです。

「不登校 いいんだよ。~子どもたちの可能性をキャッチする」

日本のスクールソーシャルワーカーの第一人者、
山下英三郎氏の講演です。

昨年の夏の不登校を考える全国大会が、
早稲田大学で開催され参加したのですが、
そのときのシンポジストとして、
お話を聴くことができました。
ぜひ、せっかく松山に来られるのですから、
今回もお話を伺いたいと思っています。


「悩みを抱えた子どもを取り巻く環境全体に働きかける」
「子どもが自分自身で問題に立ち向かう力を引き出す」
・・・それが、山下先生の考え方です。
孤立して、絶望に近い場所にいる子どもたちに
寄り添ってこられた先生です。
(案内プリントより抜粋)


日時:2010年7月17日(土)

時間:13:30~(受付)
   14:00~15:30(講演)
   16:00~16:30(質疑)
   

場所:松山市総合福祉センター1F 大会議室

参加費:2000円(前売り1500円)
    学生 500円(ハガキかFAXで申し込む)

申込先:カウンセリングスペース麦の家
    松山市宮西1-7-5
    TEL・FAX 089-923-4481

主催:不登校を考え支える会・麦の会

共催:愛媛県教育カウンセラー協会

※できるだけ公共の乗り物でお越し下さい。




講師:山下英三郎氏

講師プロフィール

略歴:1969年 早稲田大学法学部卒業
   1986年 ユタ大学ソーシャルワーク修士課程卒業
   現在、日本社会事業大学社会福祉学部教授
   日本スクールソーシャルワーク協会会長

著書:「相談援助、自らを問い、可能性を探る」(学苑社)
   「スクールソーシャルワーク 学校における新たな子ども
    支援システム」(学苑社)
   「きみの心のサポーター」(旬報社)
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