不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

6月15日(土)私設公民館たまいばにて、学校へ行きづらい子どもさんと保護者の皆様へ座談会のお知らせ、19時~

西条市で、本日、不登校ママサロン初開催されます

2020-01-26 12:56:43 | 不登校

 

昨日は、ほっとそっとmama親の会定例会&子ども若者の居場所こんぺいとうの会、2020年最初の会が開かれ、7名の親御さんと、市内在住の小学生の親御さんが初めて参加くださいました。市子ども支援室からも親御さんにほっとそっとmamaを紹介してくださり、本当に有難いです。次回は、こどもさんも参加できたらいいなあと思っています。

 

実は、このブログを見つけて投稿してくださった、西条市のちーままさんが、本日地元で、不登校ママサロンを初開催されます。

同じ愛媛県の東予地区で不登校の親の会を開いてくださる方がいて

本当に嬉しいです。応援しています!

ぜひ、近隣の方、ちーままさんと繋がってくださいね。

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2020年、今年もよろしくお願いします

2020-01-09 14:08:27 | 不登校

 

 

 

 

2020年、今年もよろしくお願いいたします。

 

年末年始は、4人の子どものうち一人は受験生のため帰省しなかったものの、夫の母も十年ぶりに我が家で孫やひ孫たちとお正月を過ごし、なんとも慌ただしくも賑やかなお正月でした。

そして、昨日からは3学期が始まり仕事始め。

12月の親の会ランチ会をさせていただいた「カフェ エンジェル」さんでほっと一息。

美味しいワッフルをいただいていたら、オーナーさんが、「きょうの朝日新聞の一面見ましたか?」と、新聞を持ってきてくださり、じっくり見入ってしまいました。

「納得できないルール」「型どおりの授業」「学校がつらい」・・・「不登校の人数 過去最多」

「偏差値教育になじめない子どもが悲鳴を上げている。感受性が強い、カナリアのような子どもたち。無理に通わなくていい。検定試験もあるし、通信制の高校もある」、と語っていたのは、約90か国の留学生が学ぶ、大分県別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)の出口治明学長。

 

こんなに大きく新聞の一面に掲載されるなんて、驚きです。

一面の記事では、通信制のN高等学校を選択した子どもさんのことが書かれてました。

我が家の不登校を経験した2人の子どもも通信制の高校を選択したり、既定の高校へは通わず高認資格を取ったり。

もはや、我々親世代では考えもつかないくらい当たり前だと思っていた進路選択は相当大きく変わってきている現状ですね。

私がいま関わっている中3の子どもさんもすでに通信制高校を選択し進路が決定している子もいます。

多数派で勝負しなくても、少数派かもしれないけれど、自らの道を切り拓いていこうとしています。

彼らに力強さを感じています。

早く高校生になりたい、やりたいことがたくさんあるそうです。

彼らのこれからが楽しみです。

 

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