不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

6月15日(土)私設公民館たまいばにて、学校へ行きづらい子どもさんと保護者の皆様へ座談会のお知らせ、19時~

いよいよ、今週末は夏合宿

2011-07-22 00:42:14 | 不登校
非常に大型の台風~と言われてたけれど、
このあたりは、2日間大雨暴風警報がでて、学校は休校になったけれど、
全くといっていいほど影響がなかったです。
というわけで、終業式が1日延びて、きょうから夏休みに突入しました。

今月、月初めは上映会の実行委員会・試写会の準備などに追われ、
でも、いよいよ始まる!って気合いが入っていたのですが、
気合いが入れば入るほど、家族にしわ寄せがいっちゃうんですかね~

「優先順位」をつけて、何が大事なことなのか、
しばし考えさせられておりました。
(つまり、おとなしくしていた?)
何かに没頭すると、どこかが機能しなくなる。
専業主婦の身としては、自分の立ち位置を深く考えてしまった。
先立つモノと家族の理解がなければ、自分のやりたいことはやっぱり大手を振ってはできない。
・・気がする。

いま、本当にやりたいことは何?
自問自答しています。
(いまさらって感じですが・・・)

そして、「自立」?

あ、そういうこと、こどもに言ってきたなあ~(笑)

いまは、自分自身の自立が先かな。(ほんと、いまさらですが)


・・・と言っている間に、
明日あさっては、高知での夏合宿です。
本当は、泊まりがけで参加して、いっぱいいっぱいしゃべり倒して~笑
って思っていたけれど、そういうわけにもいかず、
ほっとそっとmamaメンバーで24日(日)のみ、参加したいと思います。

24日は、9時~お昼まで分科会があります。
自分の興味関心のある会に自由に参加できます。
あんだんてのる○さんが、23日の親シンポジウムに参加されると聞いて、
23日参加できず残念です。
でも、24日の分科会で、る○さんやホームシューレのよ○こさんが、
4番の「居場所・フリースクール」に出られるそうなので、
そちらでお会いできるかなと楽しみにしています。


コメント (4)
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成育コミュニティーボランティア

2011-07-04 17:52:11 | いろいろ
昨日は、早朝から長女と一緒に尾道まで出かけ、
尾道~今治(しまなみ海道)~317号線経由で山道を初めて走り、
奥道後~道後に出て、ひめぎんホールで開催されたフォーラム、
「3000人タウンミーティング」に参加しました。
(親の会メンバーも4人参加しました)
メインホールが3000人で埋め尽くされ、
私は開会から10分遅れで入ったので、ほぼ満席で4階まで上がりました。

主催は、松山赤十字病院成育医療センター、
副院長の小谷先生(小児科)、小児科カウンセラーの平林先生、
教育委員会生涯学習課家庭教育係長の田頭先生、そして野志松山市長が列席。

今回の「医療と教育の連携フォーラム」をきっかけとして、
「成育コミュニティボランティア講座」を開始し、
①学習支援ボランティア②傾聴ボランティア③保健医療ボランティア
④教育秘書ボランティアを養成します。

成育医療センターでは、6年前からボランティアの育成をしていて、
傾聴、保育、SST(ソーシャルスキルトレーニング)など、こどもや親との
コミュニケーションをとりながら対応しているそうです。

医療と教育(学校)が連携し、また地域でこどもたちを育てていく取組みとして、
コミュニケーション力を高め、行政では行き届かない地域自らが起ち上げていこう、
地域のためにこどもたちのために社会のために、
四国初、日本初の試みとしてこの松山から発信していこう、
このような提案があるようです。

成育コミュニティボランティアとして活動するためには、松山赤十字病院成育医療センターで認定を受ける(小谷先生の認定)必要があります。

まずは、24年度から、各学校で開催される成育コミュニティワークショップに参加し、
成育医療センターコミュニティボランティア講座を6ヶ月間受講します。

「成育コミュニティボランティア養成講座」では、
次のスキルを学ぶことができます。

①コミュニケーションスキルトレーニング
(言いたいことをうまく表現できるようになる)

②カームダウントレーニング
(かっとなりそうなとき、パニックになりそうなときに役立つ)

③メディカルイングリッシュトレーニング
(医学英語は緊急のとき、国内でも外国でも役立つ)


配布されたアンケート用紙には、
「こどもたちのために、私たち自身の向上・自己実現のために、
新しい取組を実践しませんか?」

そして、興味関心のあるボランティア、
具体的にしてみたいボランティアがあったら記入するようになっていました。

家庭でのコミュニケーションが一番の基本であり、
その土台の上に、二次的コミュニケーションとして学校や地域の中で
育まれていくのだそうです。
小さい頃に培った基礎の部分のコミュニケーション力はとても大事なんだなと
改めて考えさせられました。

現代のこどもたちのコミュニケーション力の低下は、
社会全体が大事なものを捨ててきた結果の末なのではないかとも思えます。
社会が切り捨ててしまったものをもう一度見直す時期にきているのかも
しれません。
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夏まつりの下駄

2011-07-02 08:42:31 | 我が家のこと
まだ梅雨明けはしていないようですが、
このところの猛暑でお疲れ気味です。

もう7月です。

7月といえば、このあたりでも花火大会・夏まつりがありますが、
大阪にいる次女にとっては、初大阪夏祭り(天神祭など)に出掛けるのを楽しみにしているようで、浴衣や下駄を送って~と言ってきました。
地元の夏まつりとは人も雲泥の差だし、でもまた違った場所で満喫できるのも
今だけだし。楽しんでほしいです。

夏休み目前・・ですが、その前に前期の試験もあるし、専門学校は大学ほど休みが長くないので、どうなるかな~

私自身も、今月は行事が押してて、フォーラムや講座、宿泊研修、高知の合宿(一日だけですが)、高松での講座受講など、メンバーさんたちと楽しみながら、いい汗かきたいです。また、上映会の実行委員会の顔合わせ、打ち合わせもあります。


きょうは長女が帰ってくるので、次男は大喜びしてます。
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