不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

愛媛代表

2009-07-31 00:14:12 | 野球
決勝戦は、済美と西条。

済美は2連覇を狙い、西条はピッチャーAくんが素晴らしいと
評判でしたね。

先取点は西条。
きのうまでの、済美路線とは違って、
西条の完全リードの試合運びでした。

面白いいい試合でした。

結果、西条が17年ぶりの甲子園出場権を獲得しました。

ぜひ、夏の全国大会で活躍してほしいです。



そして、長男の希望で、今晩、レイトショー
「ハリーポッターと謎のプリンス」(吹き替え)
長男・次男と一緒に観ましたよ~

次男は少々眠そうでしたが、
いきなり怖いシーンもあったりで、
目も覚めたんじゃないかな。

レイトショーって、周りの目も気にならないし、
見終わってサッサと帰れるし、割安だし(高校生以上1200円)、
いちいち学生証見せなくてもOKだし
まあ、小学生にはちょっと遅い時間帯ですが・・・
夏休みということで~(特例扱い?)

長男にとっては、「ターミネーター4」以来の
外出でした

ハリーポッター、早く来年の最終章が観たいです。


そして、きょうやっと本屋さんで見つけました。
「アイシテル 海容 (前編・後編)」


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ベスト4

2009-07-28 23:57:47 | 野球
朝から4試合があり、
ベスト4が出そろいました。

地元三島高校も奮闘しましたが、
強豪・済美には太刀打ちできず、
5回コールドで敗退。

今治西・西条・今治工・済美

明日は準決勝です。

今年、甲子園出場を決めるのは
どの高校なんでしょうね。

長女の住んでいる所からは、
実は甲子園球場まで徒歩でも行けるんです~
だから、こんなに近いんだから、
ぜひ愛媛陣を応援に行きたい!と~

私も、夏の甲子園、
まだ一度も行ったことがないので、
(球場の横は何度も通り過ぎているのですが・・)
真夏の太陽の下で、声援を贈りたいものですね。
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愛媛大会ベスト8

2009-07-28 09:11:32 | 野球
週末の大雨で試合が延期になっていた
高校野球愛媛大会が、昨日ベスト8が出そろいました。

市内で勝ち進んでいた、三島高校と土居高校の試合が
昨日、西条市ひうちで行われ、なんと三島高が勝ち、
本日13:30~松山坊ちゃんスタジアムで、
済美高校との対戦です。


ああ~でも地元の2校の試合、見たかったなあ~
土居高も三島高も、それぞれ現役で頑張ってる3年生は
長男の同級生で、中学時代一緒に野球をしていた子たち。
なんだか感慨深いです。
みんな高校3年間よく頑張ったよね。

それぞれ違う高校へ進んでも、
大好きな野球を続けてこれたんだもの。
たとえ負けても悔いはないかな。
もう中学卒業してから彼らに会ってないけど、
きっとたくましく成長してるよね。

応援してます。
最後まで全力で~
見守っています。

ベスト8に残っている、三島、済美、そして
今治西、西条、今治工、今治北、帝京第五、丹原
きょうの試合でベスト4が決まります。

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大雨豪雨の降るなか・・・

2009-07-27 23:40:13 | 我が家のこと
この週末西日本のみならず、
本当に梅雨前線が活発になりすぎて、
大雨、時折集中的に豪雨の中、
松山往復し、
朝も帰りも霧はかかるし、
大雨でワイパー最大に振り切っても
前が見えにくい状態で、
最高速度も遅めに走り、疲れました。

そして、帰るなり、その足で
長女をで神戸まで送りました。
いつもなら高速バスで帰る予定が
帰る便がなくて変更になりました。

これまた、雨脚は衰えず、のろのろ走るもんだから、
普段なら3時間で着く予定も大幅に遅れて、
神戸に着いたのは夜中の12時超えてました

それで長女のマンションに1泊し
きょう家に戻りました

せっかく神戸まで行ったのだから、
本当ならもう少しゆっくりしたかったけれど、
大学生はまだ前期の試験中
単位を落としたりしたら大変ですからね。
そそくさと帰路につきました。

今年の夏休みは帰ってこれないかも~という話で、
(まだ予定がたたないんですが)
もし帰ってこれなかったら、
「神戸まで来てくれたら、私が京都案内するから」って。

京都いいですよね。
長女は、高校時代の友達が京都に住んでるので、
いろいろ案内してもらったそうで、
だいぶナビ役できそうで、楽しみです

ゆっくり京都観光なんてしてみたいなあ~





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ちょうちん作り

2009-07-26 01:15:44 | 学校
8月第一週に予定している
盆踊り大会のちょうちん製作に取りかかっています。

ちょうちん製作は、3年目。
以前は、よその自治会で使っているビニールのちょうちんを
お借りしてやぐらのまわりにつけていましたが、
前教頭先生の発案で、
子どもたちと手作りのちょうちんを作って
いかにも手作りの盆踊り、ということで好評だったので、
それからは私たち親にも伝授していただき、
作るようになりました。

おそらく和紙で作ると、より丈夫で持ちのいい
ちょうちんになるんでしょうけれど、
まあ予算もあるし、でも土台は風船なんですよ。

風船の周りに、半紙を細かく貼り付けて
二重あるいは三重にすると、結構丈夫です。

のり付けして、1週間乾かし、
次週は絵付けです。
自分たちの好きな絵を描いてもらいます。

ちょうちん作りも
やってると単純作業なんだけど、
結構職人さん気分で楽しいです。
子どもたちは、集中してやるんだけど、
気合いがいりますよね~

のりは付けすぎると、乾いてくる段階で、
風船がしぼんでくる時に一緒に半紙も引っ張られて
縮んじゃうので、一重めは薄く、二重めはしっかり
のり付けするのがコツみたいです。

これらのちょうちんが、当日のやぐらの周りに飾られて、
電気の明かりが灯されると、
ほのかに優しい灯りが照らされて風情があるんですね。
手作りのちょうちんならではの情緒があります。
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講師の方の話の中でも・・・

2009-07-22 23:06:32 | 親業
昨日の晩は、親業一日体験・学習会があり、
講師の先生の話されることを、
復習も兼ねて聴いていました。

①「わたしメッセージ」で子どもに伝えること、

わたし(親)は、何を困っているのか、
困っていることを子どもに伝える。

そうすると、
子どもは、自分でどうしたらいいのかを判断して
自己決定し行動していくようになる。

親が、このとき、命令や指示を出すと、
「○○しなさい」「○○はやめなさい」などと
親の判断を押しつけることで、
反感をかったり、子どもは自分の意思が尊重されないと思って、
話をしてくれなくなる。ということはよくあること。


②能動的に聴く(受け身じゃなく、積極的に聴く)

 しっかりと聴く
 うなずく
 うながす
 繰り返す

子どもの心のサインは、心の中にゴミがたまっている状態。
子どもが表現してくることを、親はあれこれ意見を言わずに
聴いて、受け止めてあげることで、ゴミが処理されていき、
自分自身で解決できるようになる。


会の後半では、
親業講座を受けたことで、
自分自身がどのように、子どもに対して接し方が変わったかなど
みなさんにお伝えさせていただきました。


「ただ、聴いてあげるだけ」

これって簡単なようで、
ものすごい忍耐です。訓練です。
自分がどう思うかの価値観考え方を挟まない。

まさしく、親が子に教えるのではなく、
子どもの声に耳を傾けて聴かせていただく。

親はこうあらねばならない、という
固定観念こそ必要ないのですね。



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きょうの出来事~部分日食

2009-07-22 21:51:15 | いろいろ
このところ、屋久島や奄美大島で皆既日食が見れるとか、
巷のニュースでは大賑わいでしたね。
日本で見られるのは46年ぶり、といえば
やっぱりすごいことですもんね。

西日本のきょうの天気予報はいまひとつ怪しかったし、
部分日食でも見れたらラッキーくらいにしか
思ってなかったんだけど、
さすがに10時半すぎると、なんだかそわそわ・・・

きょうは、ちょうど小学生の市内水泳記録会があって、
会場の小学校へ朝からお昼まで出かけてたんです。

子どもたちの水泳を応援しながら、
先生方もさすがに気になるし、
46年ぶりのチャンスを逃してはもったいないと、
11時頃に、競技を一時中断して、こどもたちや親たちに、
皆既日食について、部分日食について丁寧に説明してくださって、
完全にすっきり晴れていない曇り空だからこそ、
肉眼で見ても大丈夫~ということで、

さすがに、完全に太陽が月に100%かぶることはなく、
皆既日食ならあたり一面真っ暗闇になるそうですが、
それでもこの四国でも雨雲が濃くなって、一瞬少し暗くなり、
太陽が三日月のように見えましたね~

ああ~これだね~と
こどもたちもみんな、本当だ~すごいね~と、
みんなで共有できてよかったなあ。
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スクーリング

2009-07-20 06:57:24 | 次女のこと
毎日、このところ猛暑続きです。
みなさん、バテていませんか?
体調崩されませんように・・・

前回の次女のスクーリングの日は、
結局朝起きれず行けませんでした、と
ブログで書き込みしました・・・

さあ、今回はどうするのか?

前からきょうはスクーリングがあるのはわかってました。
でも、私から言うのはやめようと。
行く行かないを決めるのは本人次第。

土曜日にも、松山まで行く用事があり、
高速を飛ばして一日がかりで往復。
少々体はしんどいものの、
次女から、連れて行ってほしいと言われたら
連れて行くつもりで。

最近、次女のバイト先の店長が替わったことで、
職場の雰囲気も、バイト仲間も変わりつつあるなか、
今の状況ではあまり収入が得られないので、
バイトの掛け持ちをしたい。
でも、学校があるがために、
自由にならない。
高校へ行く意味なんて、本当にあるのか?

こんなことを言っていた最近の次女。

だから、スクーリングもリポートも手に付かない。

こんな状態のときは、
親の私の言葉なんて耳に入るはずもないことは
わかっていた。ちょっと言葉を挟もうものなら

「お母さんの言いたいことはわかってるから、言わないで。」

なるほどね。常識的な私の言い分など必要としていない。
いまの彼女に、高校の意味なんてむしろどうでもいいこと。
そういうときは、私も口を挟むのを躊躇する。
正論なんて聴きたいはずがない。


そんな中で、長女もまた、ある岐路に立たされていた。
金曜の晩に帰ってきて、我が家に2泊。

長女は長女なりに今後の自分の進路について
いろいろ悩み、模索中。

バイトで忙しい次女と、1日目顔を会わす時間もなく、
2日目の晩、2人で話をしたそうだ。

「やっぱりねえちゃんは偉いな~」と。
そして、
「私も頑張らないといかん。」

「明日学校行くけん、連れて行ってくれる?
バイト5時から入れとるから、車じゃないと間に合わん。」

久しぶりのスクーリング。
家庭総合、地理、化学。
授業の合間の昼休みは、ファミレスに走り、急いでランチ。

私は、待ち時間の間、映画「アマルフィ」を観ました。
次女のおかげで、リフレッシュさせてもらえて感謝です
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親業一日体験 追加学習会のお知らせ

2009-07-17 12:42:23 | 親業
<親と子のコミュニケーショントレーニング>

親業一日体験・学習会 in 土居のお知らせです。

先日、お知らせ致しました 上分公民館での講座は7月21日(火)です。

四国中央市とは言っても、広いですし、土居地区の方、また近隣の方は

こちらへお申込いただければと思います。


日時:8月4日(火) 19:00~21:00

場所:四国中央市土居 ユーホール 2階
    (四国中央市土居町入野939)

費用:1000円(資料代)

講師:平林 茂代
    (親業シニアインストラクター/
     えひめ親子人間関係研究所所長)

主催:えひめ親子・人間関係研究所

申込先:えひめ・親子人間関係研究所
      TEL・FAX  089-923-7149
E-mail   wakuwaku@ehimeoyako.com

〆切:7月28日までにお申込ください。


ご案内文より

「何度言ってもわからない。何も話してくれない」
親は自分の立場や都合から一方的に子どもに言ってしまい、
子どもは気持ちを表に出しにくくなってしまいます。
 親の気持ちをうまく子どもに伝え、
子どもたちに自立する力をつけていく実践講座です。

講師の先生は、松山赤十字病院カウンセラーをされており、
いろいろな事例を交えて話をしていただけます。

幼児~思春期~成人まで対応できます。
ぜひ一度、親子のコミュニケーションについて
学んでみませんか。(K.K)

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プリンおいしかったです

2009-07-17 01:07:34 | 手作りおやつ
月に一度の自主トレ会でした。

メンバーさんが、おやつにプリンを作って

持ってきてくださって、大人の味でおいしかったですよ~

レシピまで・・・ありがとうございました。

ぜひチャレンジしてみたいと思います。



今晩の会は、先日の講演会のご報告と

「トラウマ」について考えるいい機会になりました。



不登校の子どもに限らず、親が子に与えるトラウマって、

幼い子どもの心に深く残っている場合が多いということ、

子どもがトラウマを持っていることじたい、

ほとんどの親は知らずに過ごしてきていること。

子どもから、

「あのときお母さん、私にあんなこと言ったよね」

突然言われてほとんど記憶にないくらい親は覚えていないこと。

それくらい些細なことがトラウマになっていたりするというのだから

親としては面食らってしまうのです。


そういうことが、子どもだけでなく、

もしかすると、大人になってからでも、

子どもの頃にはスルーしてたとしても、

何事もなかったかのように成長した年齢になって後でも、

「かあさん、俺はね、ずっと○○○と思ってたんだ。

母さんは気が付かなかったんだろうけど、本当は嫌だった」と。


おじいさんやおばあさんになった後でも、

同じなんですって。


そういうことを聴くと、みなさん、

あれもトラウマだったのか、と思うようです。


親にトラウマを返しにくることを、

「トラウマ返し」というそうですが、

子どもが親に返しにきたときに、

親がきちんと受け止め、受け入れる体制が親の側に

できていないと、こじれて暴力につながったり、

子どもは親に何も話さなくなる、という事態も

起こり得るようです。

手を止めて、小さな子どもの声を聴くのと

同じように接してあげることで、

気持ちが落ち着き、受け取ってもらえたと安心するそうです。


講演会に参加してくださった方々や

きょうこの話を聴いていただいてよかったです。






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新しい店長

2009-07-15 08:13:12 | 次女のこと
4月から2年次になった、通信制の高校に在籍している次女の毎日は
世の高校生とはきっと全く別の意味で
多忙な生活を送っています。

あれもしたい、これもしたい、
そんなに早く大人社会を垣間見る必要があるのだろうかと
親にしてみれば思うことは多いです。

社会の中で働くということは
バイトにしろ、たとえ高校生だとしても、
社会のルールを守らなければならず、
ある意味、厳しい競争社会(売上をあげるなど)の現実を
みることになってしまう。

今週から、新しい店長のもと
従業員に対して、もちろん高校生といえども
厳しいチェックがあり、
使える者、使えない者、と振り分けられ、
改善がみられなければ、クビを切られかねないという
ピリピリした空気が職場に感じるそうです。

O型人間の、なるようになるさ感覚の次女でさえ
ここ数日は胃が痛いとか気分が悪いなどと訴えているのだから、
よっぽど180度方針転換してるんだな~と
店長のやり方次第で、
こうも変わらざるを得ない状況になるとは・・・

次女もいっぱしの社会人気取りというか、
たくましくもある一面を見た気がしてます。

責任感とかそんな言葉とは無縁のように
思っていたけれど、
次女の中では
大人への一歩がすでに始まっているのかと
考えるこの頃です。
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わたしの原点

2009-07-14 23:15:02 | わたしのこと
四国中央市へ住みついて早15年。
それまで転勤族だったので、結婚してからでも4カ所転居しました。

転勤族のいいところは、いろんな場所で出会いがあり、
人とのつながりができること。
その場その場で多くの人に出会ってきました。
今でも、遠くに離れても、いつも心は寄り添っているように
感じています。


この地で、子どもたちが通った幼稚園の園長先生との出会い。
お母さんたちとの出会い。絵本の読み聞かせのサークルを通じて、
多くの学びがありました。

その幼稚園で過ごした子どもたちと私の人生もまた、
かけがえのない素晴らしい友人に支えられてきました。

慣れない土地で何かを始める時、
ものすごい勇気がいります。
でも、そこで何かを始めなければ、
何も始まらない。

勇気を振り絞って参加した絵本サークル。
読書が苦手だった私が・・・です。

とにかくきっかけはなんでもよかったんですね。
ママさんバレーもしたり。
まったくの初心者でした。

絵本サークルで知り合ったお母さんたちとの
コミュニケーションは心地よい安らぎでした。
刺激もありました。

そんな出会いからもう13年です。
昨日同窓会があり、みんなで盛り上がりました。
たった数時間ですが、ほんわかした時間の流れのなかで、
笑顔で話す私がいました。

子どものこと。親の会のこと。
先日の講演会のこと。
なんでも話せばわかってもらえる。
素敵な一日でした。
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師匠のバッグ②

2009-07-11 00:38:52 | 紙バンド手芸
紙バンド手芸の私たちの師匠が、
作品(バッグ)を委託しているというので、
きょうは納品に付き添っちゃいました~

そこで完成してたのが
このバッグ。2種類違う配色で~

委託場所へ行ってみると、
ちょうどバッグ作りの依頼者がいて、
どんなものにするか相談されてました。

こういうふうに、相手の希望を聞いて、
希望に合わせて作品を作るというのも、
なんかあったかいな~と思いました
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考えること

2009-07-10 23:32:23 | いろいろ
駅付近の商店街の一角に、
空き店舗を借りて、
乳幼児やそのお母さんたちの居場所になっていたり、
手作りコーナーを設けて、
手作り作品を委託販売できる場がある。

様々な作品の数々・・
手芸あり、陶芸あり、革細工あり、ビーズ製品あり、
いろんな作品作りが得意で、
販売する売り手と買い手側のお客さんのとの
コミュニケーションの場になってたりして、
地域活性化につなげようという
市民の活動の場になっている。

おそらく、大型店舗ができると、
客足はそちらに向き、
商店街のにぎわいはどこか静かな景色になりつつある。

しかし、毎年恒例の夏まつりである
「紙まつり」を盛り上げるべく、
市民もまたその企画を成功させるために
様々なイベントを企画し、
次の世代へつなげようと、
寝食を惜しまず努力を重ねている。


話が少し逸れたかもしれないが、
縁あってこの地に住み、
生まれながらの生粋の川之江っ子ではないにしても、
自分たちの暮らしている街が、
活き活きと暮らしやすい地域であることは
誰もが望んでいること。


転勤族のお母さんたちが、
この川之江に移り住み、
自分たちの住みよい街にしていくには
何ができるのか・・・
小さな子どもを抱えながらも
多くのコミュニケーションをもちたいと願い、
その手段としてできるものは何か、
その行動力が素晴らしい。

私も、もともと地元の人間ではないので、
地域でのつながりは、
自ら創り、開拓していかなければ何も始まらない。
そういう意識を持って、この15年暮らしてきた。

だから、そういう意識の中で、我が子が不登校になった時、
子どもだけでなく、自分自身までも
狭い殻に閉じこもってはならない、と思った。
ただでさえ交流関係は限られているのに、
これ以上狭い世界に身を置いてはならないとも
思っていた。

だからこそ、自分の声を外に向け、
何かを発信していきたいと思ったのかもしれない。

そして、自分ひとりでは何もできないけれど、
仲間がいればきっと何かが変わるような
そんな気持ちになっていたのかも・・・


商店街の一角を借りて居場所作り・・・

学校へは行けない。
家庭に居るだけもつまらない。
仲間がほしい。
人とのつながりがほしい。

そんなこどもたちもきっといるんだよなあ~




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親業一日体験・学習会

2009-07-09 00:24:25 | 親業
長男が不登校になり始めた4年前。

ちょうど小野先生の講演があり、話を聴きにでかけました。

同じ時期、

松山で開催された「親業一日体験講座」に
参加申込みをしました。

知人が、親業インストラクターをされている
臨床発達心理士の先生のカウンセリングを受けていて、
案内をもらい、私にも声をかけてくれたのです。

そのときは、どこまででもでかけて行って、
話を聴く覚悟はあったし、
何かをしないでは居られませんでした。

初めは、「親業」がどんなものなのかすら
全く知らなくて、
なんの予備知識もなく、飛び込んでしまいました。

たった一回の講座だったのですが、
そのとき各地から参加されていたのは、
多くはやはり子どもの不登校に悩んでいる親たち。
子どもの年齢は様々。
ご夫婦で参加されている方もいらっしゃいました。

我が子が不登校になって、
親子のコミュニケーションについて
深く考えるきっかけになりました。




どうぞ一人でも、こういう講座をうけてみられたらいいな、と
思います。ご案内いたします。


 「親業一日体験・学習会」ご案内

・・子どもの心わかっていますか・・・
子どもの心の成長には、日常生活の親子のかかわりが
とても大切です。

自分の人生に責任をもって生きていける人間に育つためにも、
いま、親子のコミュニケーションについて一緒に学んでみませんか。
親業は、カウンセリング・心理学などが基本となった
親のための学習講座です。


日時:平成21年7月21日(火)

時間:19:00~21:00

場所:四国中央市 上分公民館
   (四国中央市上分町556-1)

参加費用:1000円(資料代)

講師:平林 茂代
   (親業シニアインストラクター/えひめ親子・人間関係研究所)

主催:えひめ親子・人間関係研究所

問い合わせ:えひめ親子・人間関係研究所
        TEL/FAX 089-923-7149
E-mail wakuwaku@ehimeoyako.com

〆切:7月13日までに。

※詳細を知りたい方はお尋ねください。
    




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