7/8(日)ドキュメンタリー映画「うまれる」四国中央市上映会

今年度のほっとそっとmama事業計画である、
子育て支援講座学習講演会開催にあたり、福祉のまちづくり助成金申請のプレゼンが保健センターでありました。何組の団体が申請しているかはわかりませんが、親の会の活動状況をお伝えし、今年度の活動としての講演会開催のために資料を作り話を聴いていただきました。きょうの結果報告は、おそらく後日連絡があるようです。

さて、表題のドキュメンタリー映画「うまれる」上映会が、いよいよ7/8(日)開催されます。

出産、死産、不妊、障害、胎内記憶など、様々な経験をされるご夫婦、ご家族の生の姿を見、そして経験を共有することで、[自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、
人との繋がり、そして生きることを考える、ドキュメンタリー映画]です。

上映時間 104分
企画 撮影 監督 豪田トモ
ナレーション つるの剛士

※詳細は、映画「うまれる」ホームページhttp://www.umareru.jp/

日時 7月8日(日)
場所 四国中央市 川之江文化センター4階
(四国中央市金生町下分791-2)
上映時間 ☆10：00～11：55 9：30開場
☆13：00～14：55 12：30開場
☆16：00～17：55 15：30開場
☆19：00～20：55 18：30開場
※尚、10：00～と13：00～の二回は、ママさんタイムで、小さなお子様連れの鑑賞OKです。
一般の方も参加していただけますが、お子様へのご理解、ご協力をお願い致します。

参加費 お一人500円 未就学児童無料(ただし、座席がいる場合は有料となります)
※参加費はすべて「映画うまれる 学校上映 未来人育てプロジェクト」支援金にさせていただきます。


席に限りがありますので、事前の申込みをおすすめします。
申込み先 パズル代表 篠原 tel 090-7146-3311
アドレス makomiya425@yahoo.co.jp または、ami115.love2000@docomo.ne.jp
申込みの際に、
お名前、人数、希望の時間帯、連絡先をお知らせ下さい。
料金は当日受付にてお支払い下さい。(キャンセルは3日前までにお知らせ下さい)

6/23(土)まちづくり講演会お知らせ

梅雨に入り、昨日の台風4号は朝から大雨警報が出て、
小中学校は休校になりましたが、四国上陸はなかったようで、
いつのまにか速度をあげ北上しました。
きょうは曇り空でしたが、明日～明後日にかけてはまた
怪しい空模様です。

さて、市報やケーブルテレビでもお知らせがありました、
6/23(土)川之江生きがい研修センターで開催される、
まちづくり講演会の
お知らせです。

テーマ
子どもが参画するコミュニティづくり
「まちづくり自分たちの手で」

昨年の3.11震災以後、私たちの何が変わったの
でしょうか？
一年以上たった今も、何も変わろうとしない、
誰も決定できない状況に、もやもやを募らせて
いませんか？でも、決定するのはだれでしょう？

1973年のオイルショック、1986年のチェルノブイリ
原発事故に対して立ち上がり、自分たちの意志で
変化をつくりだした人たちがいます。そして、実は
その変化には時間をかけ、すべての人たちを巻き込む
戦略があったのです。

21世紀はこのまま成長し続けることは不可能です。
20世紀型の「あたりまえ」を見つめ直すことから
始めましょう。まず、10年後には20歳になる10歳の
小学生が「あたりまえ」の校庭を見直し、理想の校庭を提案する
プロセスを経験します。そして、将来、町づくりに
参画するために必要な体験を重ねて行く実践事例から
学びたいと思います。

講師 丹下晴美先生(元今治市立城東小学校長)
プロフィール
平成10年より今治市の小学校長として
特色ある学校経営を推進。
特に、「環境、食、平和」をテーマとする
総合的な学習、小学校英語教育に積極的に取り組む。
退職後、講演活動や小学校英語活動にかかわる。
現在今治小学校で総合的な学習に関わる。

とき 6/23(土) 10：00～12：00
ところ 川之江生きがい研修センター
(四国中央市金生町山田井826-3)
対象 どなたでも受講できます。予約不要。
入場無料。
主催 地域通貨うーまの会
問い合わせ ボランティア市民活動センター
電話 0896-28-6039