不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

不登校・ひきこもりと歩むファミリーの会シリウス

2022-07-30 17:36:00 | 親の会 




こんにちは😃

【愛媛県四国中央市】で活動されている、

「不登校・引きこもりと歩むファミリーの会
シリウス」の代表者である、ゆゆさんから、

ほっとそっとmama親の会に、

活動運営金として使ってください

ということで、ご寄付をいただきました。

ありがとうございました!


今までも、団体様からご寄付いただくことはありましたが、

個人で活動されている方から寄付していただき、大変有り難く、大事に使わせていただきたいと思います。

8月からしばらく活動をお休みされるそうですが、また再開されるときは、ファミリーの会シリウスに足を運んでいただけたらと思っています。



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市議会教育厚生委員会勉強会7/28

2022-07-30 11:27:00 | 市議会勉強会






夏休みに入って、

すでに猛暑でフラフラになりながら、

この日の勉強会のために、

慣れないプレゼン資料を日夜コツコツと

作成してきました。

基本的なことしかわからない上に、

アニメーションのやり方も手探りでしたが、

アドバイスいただきながら、

試行錯誤して、なんとか本番を迎えました。


今回は、市議会議員さんが7名所属している

教育厚生委員会の勉強会ということで、

学校教育課や発達支援課からも出席いただき、

親の会からは私含め3名が同席しました。


テーマは

「当事者目線の不登校支援へ〜
行政に要望すること」


まず最初は、親の会から、

①「誰ひとり取り残さない支援へ
〜子どもがまんなかへの取り組み〜」

そのあと、今回の発起人のお一人である、K先生から、

②「適応指導教室」の呼称変更

③「情報発信」による啓発活動の推進

について、お話させていただきました。


今回の勉強会を開いていただくにあたり、

四国中央市在住で、不登校の親の会会員、

現在または過去に子どもさんが

不登校経験されたご家庭のご家族の方、

「不登校支援アンケート」調査を

LINEにて、

お願いして回答していただきました。

その結果をもとに、

我が子の不登校経験や

四国中央市の不登校の状況、

そして不登校の親の会を毎月開催しているけれど、

まだまだ知ってほしい方に繋がってない、

周知されていない現状。

どうしたら改善できるのか。


民間の親の会だけでなく

行政からも発信して、

不登校の親御さんたちひとりひとりに

お知らせして親の会を運営していただきたいこと

など、お話させていただきました。



②適応指導教室の呼称変更については、

文科省の通知以降、全国的に、

教育支援センター等への呼称変更が

されている自治体も多くあります。

福山市では、適応指導教室から、

公設の「フリースクールかがやき」に

変更され、その結果問い合わせも多く、

広く認知され、子どもたちが安心して

通っているようです。

私も「フリースクールかがやき」を

以前訪問させていただき、

通ってくる子どもさんたちが生き生きと

元気に過ごす様子を見ることができました。


③情報発信に関しては、

本市教育委員会ホームページが少し改善されていましたが、

学校以外の子どもたちの居場所である

適応指導教室の案内がまだまだ不十分で、

アンケート結果からも、

「どんな場所かわからない」

「安心して通えるのか不安」

「どんな人がいるのか」

「どんなプログラムなのか」

情報がもっと知りたいと。

今の時代、ネットやスマホでの検索や

情報収集からだと思っています。


まずは、

知りたい方が情報を得やすいように、

より改善していただきたいということも

お伝えしました。



そして、今年度4月からスタートした、

四国中央市の「校内サポートルーム」。

該当中学校の校長先生より、

現在の利用人数やサポート体制についても

お話いただきました。

今年度モデル校としてスタートして、

子どもたちの利用人数も増えて、

効果をあげているということなので、

来年度以降も予算をつけて、

対応校を増やしてほしいと願っています。


まだまだ、

お伝えしきれていないことも多々あります

が、今後も行政と連携して手を取り合って

子どもたちの幸せのために、

子どもが「まんなか」であるよう、

様々な課題解決に向けて

取り組んで改善していけたらと、

要望させていただきました。

今後の動向が気になります。

読んでいただきありがとうございました。









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HSCを正しく知ろう講座を開催しました

2022-07-25 09:59:00 | 講演会

こんにちは😃

 
猛暑の夏休みに入りました。
 
7/23(土)は、9:30〜市民交流棟にて、
 
「HSCを正しく知ろう」講座を開催しました。
 
講師は、えひめ子育てサポートラボほっこりんの玉井さん。
(http://hokkorin-ehime.com/)
 
 
HSCとは、
 
敏感で繊細な気質をもった子ども。
 
 
HSCの子どもさんは、5人に1人いるといわれています。
 
 
HSCの子どもさんは、
 
脳の神経細胞である「扁桃体」という
 
神経細胞が活発なため、
 
人よりも不安や恐れなどを感じやすい
 
という特徴があるそうです。
 
 
[敏感気質4つの性質]
 
①ていねいで深い情報処理を行う
 
②過剰に刺激を受けやすい
 
③感情の反応が強く、特に共感能力が高い
 
④些細な刺激にも反応する
 
 
HSCの子どもさんといっても、
 
ひとりひとり違う存在であり、
 
ひとりひとり違う個性を持っています。
 
 
[ひといちばい敏感な子への対応]
 
気質の特性を理解し、認めてあげる
 
指示や干渉をせず、できる限り見守る
 
落ち着ける時間や場所を準備する
 
周りが情報を共有する
 
親の育て方が悪いからと批判しない
 
 
そして、
 
「発達凸凹の傾向」の子や「HSC」への対応=どの子どもにも合う対応
 
○日常生活の中でのその子の困難さへの理解
 
○その子どもの特性をよく理解する
 
○よいところを見つけほめる
 
○その子の自尊心を大切にする
 
○肯定的な行動に注目し、認める
 
○他の子どもとの関係づくり、孤立を防ぐ
 
○親支援(ペアレント・トレーニング)
 
 
そして、
 
 
 
[繊細な子どもも発達障がいの子どもも接し方の基本は同じ。]
 
<共感、理解、見守り>
 
 
また、講座の中では、グループワークもあり、
 
それぞれ参加された方の子どもさんの話をされたり、聴いたり、の時間もありました。
学校の先生の参加もありました。
 
 
あっという間の2時間の講座でしたが、
 
いろいろ発見や学びがありました。
 
 
また、企画したいと思います。
 
ご参加いただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
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本日、18歳以上の青年期の親の会あります。

2022-07-16 11:00:45 | 親の会 

ブログ更新が大変遅れて申し訳ありません!

 

今週はとてもハードな1週間でした。

 

今晩ですが、18歳以上の青年期の親の会「語ろう会」のご案内です。

 

日時 7月16日(土)

 

時間 19:00~21:00

 

場所 市民交流棟 1階 多目的室(場所が変更しています)

 

感染対策にご協力お願い致します。

 

市民交流棟入口で、検温、手指消毒、マスク着用でお願いします。

 

尚、体調が優れない方、発熱等ある方のご参加は控えていただきますよう

お願い致します。

 

 

 

 

 

 

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