不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

子どものうつ~研修講座

2013-11-29 11:46:07 | 講演会

明日、香川県三豊市で開催される研修講座に参加します。

 

日時:2013年11月30日(土)

第一部 14:30~16:00

「子どものうつ~発達障害の視点から支援を考える~」

 

第二部 16:10~17:40

「若者の自殺に傾く心理の理解とその支援」~「新型うつ」

 

講師:傳田健三氏

北海道大学大学院保健科学研究室生活機能分野教授。

 専門は、児童青年期精神医学。2003年度に文部科学省が初めて取り組んだ「子どものうつ病」に関する調査のチームリーダーを務めるなど、若者の「うつ」に対し、精力的に活動している。

著書に、「子どものうつ 心の叫び」「大人も知らない‘プチうつ気分‘との付き合い方」(講談社)、「小児のうつと不安~診断と治療の最前線」(新興医学出版社)、など。

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10年ぶりの絵本サークル 

2013-11-27 09:58:22 | いろいろ

いま、22歳と20歳の長男・次女の幼稚園の先生とのやりとりが書かれてあるれんらくちょう。久しぶりに片付けをしていたらひょっこり。

懐かしかったです。二人の園生活での様子が、手に取るように伝わってきて、幼稚園時代、本当に楽しかったんだろうな~って。また、先生もいっぱい関わってくれて、子どもたちの遊びやともだちのこと、ちゃんと見ててくれてて、いっぱい誉めてくれてるな~って、自分が忘れかけてたこと、たくさん思い出しました。あのときは、こんなに元気だったんだなって。

 

そして、長男・次女・次男が通った幼稚園には、当時「絵本クラブ」なるサークルがあり、現在は、OBとして関わっているMさんから、久しぶりに会に来られませんか?というお誘いをいただきました。

かれこれ、次男が卒園して10年近くになるので、OBとしても古すぎるのでは?(笑)と躊躇しつつも、誘ってくださった方にもお会いして話がしたいな~と、結局素敵な憧れの方に会うために(笑)、出掛けていきました。

昔も今も、公民館の一室を借りて、小さな子どもさんを連れながらも絵本に触れ、若いママさんたちを新鮮、かつ懐かしく思いながら参加させていただきました。

ちょうど季節柄、「おおきなおおきなおいも」や「14ひきシリーズ」(いわむらかずお)の絵本の話に。

日頃、乳幼児さんたちに読み聞かせをしているMさんは、大きな巻物の「おおきなおおきなおいも」版を持参。小さい子どもさんやママさんたちの前で披露。巻物を読み手に合わせて巻く作業もなかなか大変なようでした。

でも、こんなになが~い手作りの巻物絵本、初めてお目にかかりました!すごいな~

改めて、新鮮な時間を過ごしました。

 

そのあと、質問タイムで、ママさんたちからは、「兄弟ケンカをどう仲裁したらいいか」とか、「ゲームは持たせてもいいか」など、小さいときならではの疑問がいっぱい。

当時も今も子育ての悩みはおんなじだな~って。少し前を行く子育ての先輩がいると、やっぱり聞いて安心する部分てありますよね。

そういうつながりがまたできたことに嬉しく思ったり。

会に参加したOBの私とHさんは、いま子ども達といっぱい遊んで関わってあげることが一番だよね~と言い、大きくなればなるほど悩みも深くなるけど、いま、このときが一番楽しいからいっぱい遊んで、聞いてあげて~って感じでした。

確かに子どもにとって、親はいつまでも親だし、子どもの成長とともに心配の質も変わっていくけど、小さいときからの積み重ね(子どもの話を聞いてあげるとか)が大事で、何かあっても「いつでもお母さんは自分の味方なんだ」って思える親子関係でありたいね、って。

若いママさんたちにも伝わったらいいな~と思いながら。でも、よく話を聴いてくれて嬉しかったです。

 

夜は、子育てフェスタの反省会に参加しました。また、来年に向けて~の話も出たりして、みなさん前向きなパワーのある方たちばかりで、こういう人たちが地元を盛り上げていくんだな~と思うと、やっぱり素敵な集まりだな~と思います。

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12月親の会&こんぺいとうの花の会

2013-11-24 22:35:49 | 不登校

ブログ更新を、と思いながらアップできずに週末を迎えてしまいました。

 

12月の親の会は、12月15日(日)午後1時30分~5時半まで。金生公民館新館2階です。今年最後の親の会になります。

そして、こんぺいとうの花の会は、今月は、12月ということで、にじいろ&パンダ倶楽部さんとの合同企画で、クリスマス会をすることになりました。詳細のチラシはまた後日、ボランティアセンターのホームページにも掲載されるのでご覧になってください。

11月の会報にも案内を掲載しています。明日、発送します。

 

<こんぺいとうの花・・・不登校・ひきこもりの安心な居場所>

☆クリスマス会 プログラム☆

日時:12月15日(日)  時間:午後1時~3時まで

★13:00~ケーキ作り・お茶会、13:30~プレゼント交換、15:00解散

場所:ともカフェ(土居町小林) 1時に各自で現地集合

当日必要なもの:500円(おやつ・飲み物代)、交換するためのプレゼント(500円以内)

 

★お問合せ・お申込は、ほっとそっとmamaへ

★12/11までにお申込ください。

 

実はいま、講座で河合隼雄先生のテキストを使っているのですが、先日、松山に居る長男に会って一緒に食事をしたときに、河合先生の著書は読みやすいという話をしていたところ、自分も読みたくなり、amazonで検索して中古を購入して読み始めたとか。「昔話の深層」。

私は私でどれが読みやすくわかりやすいかなと探していたところ、この本が目に留まり、購入。それが、河合隼雄先生の「子どもと学校」(岩波新書 初版1992年 )。

 

実は、先日神戸で映画「さなぎ」を観たあと、監督の三浦淳子さんのトークの中で、映画の題名である「さなぎ」の話をされていたんですね。

同じく河合先生も、著書のなかで、(以下、抜粋します)

・・・毛虫が蝶になる中間で、「さなぎ」になる必要があるように、人間にもある程度「こもる」時期が必要である。人間にとって子どもがオトナになるということは、なかなかのことである。

思春期から青年期にかけて、ほとんどの人に、それは何らかの形でやってくる。何もする気がしない、という形になるときもある。机に向かっているのだが、少しも身が入らない、というときもある。(中略)・・・

そのような「さなぎ」状態が他の子どもよりもきつい形であらわれてくると、不登校になり、文字どおり部屋に「こもる」ようになる。

このようなときに、一番大切なことは、それを尊重して「待つ」ことであろう。ときが来れば必ず出てくるし、そのときの遅れなど必ず取り戻せるのである、と書かれています。

映画「さなぎ」を観て、監督さんの話を聴いて、そして河合先生の著書を読んでも、全く同じ事を話されていました。偶然とはいえ、「こもる」行為には必要性があってこもるのだと、それはマイナスでもなんでもなく、人が成長するためには必要があってのことなんだと。妙に納得してしまった。

 

また、「自立」と「依存」について。(以下、抜粋します)

・・・ずっと以前から、私は自立と依存ということを単純な反対概念として考えることに反対してきた。自立と依存を全く反対のものと考える人は、依存をなくすことによって自立を達成させようとするが、これは大変な間違いである。

「自立」している人は、適切に他に「依存」していることに気づくであろう。人間は他に依存するからこそ生きてゆける。ただし、そのような相互依存を適切にしているときを、自立と呼んでいるのである。したがって、自立したいと思う人は、依存をなくすのではなく、適切に依存することを学んでゆかねばならない。

自立に到る過程に、依存することが、しばしば大切となってくる。ひきこもり、包まれている体験を十分にしてこそ、次に出立へと向かってゆけるのである。

 

 

 

 

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映画さなぎ 神戸元町映画館ブログ

2013-11-19 10:50:55 | 上映会のこと

16日に上映された映画「さなぎ~学校へ行きたくない」

神戸元町映画館で上映&舞台挨拶&トーク&交流会の様子が、元町映画館ブログにアップされていました。

初日は、監督の三浦淳子さんと「愛ちゃん」の叔母である木下和子さん(愛ちゃんのお母さんの双子の姉妹)も登壇されてのトークでした。

様々なエピソードを交えながらのトークの様子がよく伝わってくると思います。

 

どうぞブログをご覧ください。

MOTOEI BLOG

「さなぎ~学校に行きたくない」三浦淳子監督・木下和子さん舞台挨拶&トーク

http://motoei.blog.fc2.com/

 

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本日/17(日)は、親の会&こんぺいとうの花の会

2013-11-17 08:25:12 | 親の会 

おはようございます!

昨日、アップしたはずの記事がなぜか操作しているうちに、記事が消えてしまってました。大変失礼しました。 再度書き込みさせていただきますね。

 いま、大阪から戻る高速バスから書いてます。

 本日の親の会は、13:30~17:30まで、いつもの場所、金生公民館新館二階洋室です。

どうぞ、お気軽にお越しください。

また、子ども若者の居場所である、こんぺいとうの花の会は、同じく金生公民館新館二階和室で、14:00~16:00です。

来月12/15(日)のこんぺいとうの会は、クリスマス会を企画中です。

 子どもさんたちで、どんなクリスマス会にするか相談したいと思いますので、どうぞご参加お待ちしています!

 尚、親の会では、通常のおしゃべり会に加え、映画さなぎの神戸上映での様子や監督さんのお話など、お伝えしたいと思います!

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神戸元町映画館にて、映画「さなぎ」観ました‼

2013-11-16 14:17:22 | 上映会のこと

きょうは、早起きをして、神戸元町へ、ドキュメンタリー映画「さなぎ~学校へ行きたくない」観てきました。

 映画は、やはり大きなスクリーンで観ると迫力もあり、臨場感もあり、劇場での良さがあり、また、上映後、 監督さんの舞台挨拶とトーク、そして終了後には参加者の方との交流会がありました。

映画館は、60人ほどが入れる劇場で、 一番後ろの席に座っていても監督さんのお顔がよく見え、映画づくりについてのエピソードも交えながらお話してくださいました。

そのあとの交流会では、いま子どもさんと向きあってる方や、過去に向き合っていた方など、参加者みなさんとの語り合いの場になり、ととも良い雰囲気でした。

監督さんにお会いできて、直接お話を伺うことができて本当によかったです!

そして、いまからは、四国や九州でも上映したいと言われ、愛媛もまだ行ったことがないので、是非行けるように考えたいと言ってくださって嬉しかったです!

俄然、私も方向性が見えてきました。 親の会メンバーに報告して相談したいと思います!

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11/16(土)えひめサポステ就労支援

2013-11-13 09:59:00 | 講演会

えひめ若者サポートステーション、ご存知でしょうか。

厚生労働省からの認定および愛媛県からの委託を受けて若者の自立支援を行う機関です。

 

☆えひめ若者サポートステーション(いよてつ高島屋南館3階)

ホームページ http://www.i-esapo.jp

 

講演会のご案内です。

<えひめ若者サポートフォーラム>

 

「社会への第一歩が踏み出せない若者の就労支援」

☆日時:2013年11月16日(土) 13:30~16:30 (開場13:00  )

☆定員:200名 (事前にお申込ください)

☆場所:愛媛大学 南加記念ホール(松山市文京町3番)

☆参加無料

☆講演 13:40~15:00 「若者支援の課題とポイント~学校と関係機関との連携」

講師:松田 考 氏(さっぽろ若者サポートステーション総括コーディネーター)

☆事例紹介 質疑応答 15:10~16:20

 

☆参加申込は、えひめ若者サポートステーションまで

FAX 089-941-5301  電話 089-948-2832

メール  sp-station@lagoon.ocn.ne.jp

申込締切 11月14日(木)まで

 

詳細は、http://www.i-esapo.jp/image/20131116/support.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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JERRY BEANS ライブ

2013-11-10 23:50:19 | 不登校

7月に宝塚で開催された、登校拒否・不登校を考える全国大会、そのオープニング。

「JERRY BEANS」ライブについては、以前、このブログでも紹介しました。

 

不登校を経験した3人組の青年たちのライブが、いま、地元滋賀県を拠点に全国をまわって活動しています。(NPO法人 マイペース プロジェクト)

 

つい先日も、不登校の親の会主催で、広島でライブがあり、彼らのブログでも報告されていました。

不登校だけでなく、人権コンサートとして、中学校や高校でも開催しています。

11月30日~12月1日は、高知でも開催されるようです。

 

そんな彼らのライブの様子がyoutubeで観ることができます。

http://www.youtube.com/watch?v=LqXvmM8ALtY

 (2012.12.15  高知県土佐清水市にて、「廃校記念ライブ」)

 

http://www.youtube.com/watch?v=pGOEasFwqX4

(2013.2.9  高知県土佐清水市にて  「人権参観日」)

 

ぜひ、彼らのライブを聴いてほしい。

 

そして、わたしたちのまちにも、ぜひ彼らの歌声とその思いを届けてほしい・・・。

 

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11/8四国中央市あったか子育てセミナー

2013-11-09 06:08:50 | 講演会

四国中央市あったか子育てセミナー

「発達障害の二次障害の現状と対応について」

つばさ発達クリニック 藤岡先生(今治市)のお話を伺いました。

 

主に、ASD(自閉症スペクトラム)の特性を持つ子どもたちが、成長していく過程で引き起こす「二次障害」について、二次障害とは何か、どのような二次障害があるのか、予防のための留意点、起きてしまったらどう対応するか(薬はどんなときに使うか)、自己認知と自己肯定感をはぐくむために、という流れでお話を伺いました。

 

講演の詳しい内容については、転載等できないので控えさせていただきますが、藤岡先生の講演は、今回で四国中央市では3回目ということもあって、前回までのお話の流れがあり、それをもとに今回、特に「二次障害」という点について掘り下げてお話を伺うものでした。

今回は、一般の方はもちろん、幼児教育や学校教育関係に携わる方など、特性をもった子どもさんと接する機会がある者にとっては大変勉強になりました。

 

また、二次障害の例として、就学前・小中学生・成人と分けて、その特徴も詳しくわかりやすく説明されてました。

幼少期からの二次障害が、成人になるまで続くと、様々な重篤な症状になるような気がしました。

 

二次障害の予防にむけて、という点では、問題が起きてからの対応よりも予防を。

予防については、見通しを持てるようにすること。成功体験を積ませ、自己肯定感を高めるような対応。彼らの視点で理解する。ストレスを招かない環境作り、過程や地域資源との幅広い連携が必要。

 

「叱る」という行為について、

ASDの人の多くは「罵倒」に耐えられない。

人は何のために子どもを叱るのか。

・・・こういう場面、日常的にありますよね。考えさせられました。

 

「指導よりも支援を。  その前に理解を」

・・・子どもの行動には理由がある。

なぜ?を考える。

なるほど、そのとおりですね。

 

 

厚生労働省は、H22年に「ひきこもりの評価と支援のガイドライン」を作成。

「ひきこもりは・・・病名ではなく、あくまで対人関係を含む社会との関係性の中で生じる現象の一つである。多彩な精神障害が関与しており、その中に、発達障害の割合も多いといわれている。・・・ひきこもり相談来談者の調査では、全体の30%弱に発達障害の診断がついたと報告している・・・。」

本当にそうなんだろうか・・・

 

 

参加してみて思ったのは、子育てにおいてはやはり障害があろうとなかろうと、ひとりひとり違うのだから、みんな同じように教育も育児もできないということだろうな。

ひとりひとり違う、それぞれの持つ特性があり、その特性をまわりのおとなが理解し、支援していくこと。

自分の子どもにどんな特性があるのか、改めて考えさせられました。

 

 

 

 

 

 

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eテレ「高校中退 その後」観ました。

2013-11-08 23:35:55 | 不登校

11/7放送「オトナへのトビラTV」観ました。

出演されていた鈴木奈々さんは高校中退後、通信制で卒業。

品川祐さんは高校中退、と番組内で言われてました。

 

番組で紹介されていた女性Aさんは、家庭の都合で高3のときやむなく中退。その後仕事を探しはじめ、履歴書を送っても面接すら受けさせてもらえなかった、と。

高校中退は、学歴が「中卒」とみなされ、就職するにはほとんどの場合(特に事務職)「高卒以上」が条件。

 

中退者の支援活動を行っているNPO法人「さいたまユースサポートネット」代表の青砥さんは、「ハローワークでも、高校に行っていない、中退している、というだけで、仕事はかなり限定されます。給料が日給だったり、アルバイトすらない人も多いです。」

Aさんが、そんなとき知ったのは、「高等学校卒業程度認定試験(高認)」

文部科学省が実施するテストで、これに合格すると「高校を卒業と同等以上の学力があると認められます。

試験科目は8~9科目ですが、Aさんの場合は高校に通っていた頃の単位が認められ、2科目でよいことがわかりました。

合格できれば、「高卒以上」が条件の求人に応募でき、選考にも有利だと知ったAさんは、アルバイトの合間をぬって勉強し、25歳で合格。履歴書にも高卒認定のことを書けるようになり、その後、出版会社の事務系の仕事に応募、見事採用されました。「高卒認定」を取得した努力も評価されたそうです。

 

そして、番組内では、高校中退後、他の高校へ再入学したり、募集があれば編入学したりすることもできるそうです。

また、働きながら通える定時制や、自宅で勉強ができる通信制の高校の選択肢もあります。

 

番組は、まだまだ続きますが、詳しく見たい方は、eテレ「オトナへのトビラTV」HPをご覧下さい。

http://www.nhk.or.jp/otona/

 (再放送は、11月12日 午前0時30分~)

 

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本日、NHK eテレ「オトナへのトビラTV」

2013-11-07 09:34:19 | 不登校

本日、11月7日(木)午後7時25分~7時54分放送(再放送11/12(火)午前0時30分)

NHK eテレ 「オトナへのトビラTV」

www.nhk.or.jp/otona/next.html

 

 

テーマは、「高校中退 その後・・・」

昨年度は、5万人のプレオトナが高校を中退。就職のときの「高卒条件」という壁や、人付き合いが少なくなり孤立してしまう、厳しい現実に直面している人も・・・。

そんな中、様々な社会のサポートなどを受け、次の一歩を踏み出した人たちがいます。

今回は、高校を中退した先輩の体験談などを元に「やり直せる人生」を、有吉弘行さん、鈴木奈々さん、品川祐さん(高校中退)と考えていきます。

 

 

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映画「さなぎ~学校へ行きたくない」11/16~神戸上映

2013-11-06 00:14:14 | 上映会のこと

実は、前にもお知らせしていましたが、ドキュメンタリー映画「さなぎ」を、四国中央市でも上映したいと思い、平成25年度の助成金(社協)申請をしました。

2年前に開催した「月あかりの下で」上映会のときは、まちづくり活動支援事業の助成金を申請したので、上映&トークイベントとして開催することができたのですが、今回は、実はこの助成金額では上映するには十分でないのです。それを、悩んでおります・・・。

私としては、やはり映画を上映するなら、上映後にトークを入れたい。

それも、監督さんをお呼びして。

映画だけを上映するならいつでもできます。

でも、この映画については、やはり監督さんの製作における経緯やどんなふうに創られたか、興味があります。

学校に行けなかった愛ちゃんの様子やそれを見守るお母さんや家族の気持ち・・・

いろんなことが知りたいのです。

その実現のためにどう動いたらいいのか、ずっと思案しています。

 

映画「さなぎ」ホームページを見ていただくと、

実は今月16~22日まで、神戸元町で上映されるそうです!!

そして、初日には監督さんのトークもあります!!

行きたいな~

 

興味関心ある方、ぜひホームページをご覧ください。

www.tristellofilms.com

 

 

☆11月8日(金)は映画が撮影された長野県での上映会あります。

 

そして、神戸元町映画館。

日時:11月16日(土)~22日(金)

場所:神戸市中央区元町通4-1-1

初日、上映後、監督トークあり!!

お問合せ:078-366-2636

 

☆京都シネマでは11月9日~15日。

☆福岡では、12月15日。「不登校なんて怖くない!居場所を一緒に探そうよ!上映会」上映後、監督トークあり。

 

☆鎌倉市生涯学習センター 2014年1月11日(金)「はる風チャリティチャレンジ上映会」上映後、監督トークあり。

 

☆座間市(ハーモニーホール座間)2014年2月2日(日)「あすなろ上映会」上映後、監督トークあり。

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次女のお礼参り・・・

2013-11-05 22:58:51 | 我が家のこと

この3連休は、大阪にいる次女が帰省していました。

いままで頑張ってきた次女にとって嬉しい報告があり、お礼参りも兼ねて。

お参りのあとは、高松の丸亀製麺へ。

さぬきうどんといえば老舗は数知れずあるのでしょうが、我が家はここのおうどんがお気に入り。製麺から、アツアツのできたてが食べられます。てんぷらも揚げたて。

大阪へ戻る日は、たいてい次女のリクエストでモーニング。

ゆったりとした時間を過ごし、高速バスで戻りました。

また、明日からしばらくは頑張れるかな・・・。

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