不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

6月15日(土)私設公民館たまいばにて、学校へ行きづらい子どもさんと保護者の皆様へ座談会のお知らせ、19時~

子育てフェスタ2012反省会と映画うまれる上映会

2012-11-27 01:43:53 | 上映会のこと

連休明けで、3日間留守にしてるとたまった洗濯物いっぱいあるのに、朝から雨~。

まあ、3日間天候に恵まれていたので、仕方ないですね。

 

今晩は、10/28に開催された「四国中央子育てフェスタ2012」の反省会と、12/2に開催される映画「うまれる」上映会の打ち合わせも兼ねてありました。

ちょうどきょうコスモステレビで、子育てフェスタの収録が放送されていたので、予約録画して見ていました。午前中は、「合田道人と石川ひとみの童謡コンサート」、その中で、三島小学校の少年少女コーラス隊やママさんコーラス隊も結成されて、一緒に童謡を歌ったり、ほっこりんも振り付けつけてうたを披露。ママさんコーラス隊のメンバーを集めるにあたってのご苦労や、練習期間が短くて、という反省点も。でも、その反面、地域のママさんたちが結集してコンサートの舞台に立てたことは素晴らしいし、今後は音楽を通して親子交流企画もいいよね、という来年度に向けてのアイディアもありました。

しこちゅ~ほこほこネットのみなさんは、半年前から企画・準備に取り組み、今年は3年目ということもあって、地域の方々も「子育てフェスタ」のイベントを楽しみにしてくださっているということや、「子育てフェスタ」は、地域で子育てしている当事者が地域でどんな支援があるのかを周知できる場であること、当事者と支援者がつながりあえる場であること、こうしたフェスタ本来の原点をもう一度見直し、今後の企画に進めていきたいというメンバーの思いもあり、次につながっていくんだなと改めて、しこちゅ~ほこほこネットの担う、行政だけではできない、行政と企業とボランティアと地域の人たちみんなで創り上げていくパワー、エネルギーを感じました。

フェスタ反省のあと、上映会チケット予約状況の報告がありました。

本日もチケット増刷中ということで、当日は福祉会館全館貸切状態で、通常上映とママさんタイム上映(小さい子どもさん連れ鑑賞OK)の部屋を分けて上映します。まだチケットありますので、できるだけお早目のご予約をよろしくお願いいたします。

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大阪行ってきました。

2012-11-25 22:31:07 | 我が家のこと

三連休あっという間でしたが、大阪でゆっくり~ほとんど買い物三昧でしたが・・・。(笑)

初日、淡路島あたりまでは雨模様でしたが、明石海峡を渡ったあたりからは曇り空に。その後は行楽日和でした。

昼過ぎに大阪入りして、車でそのまま長田の三井アウトレットモールへ。

そのあと阪神高速湾岸線を走り、IKEA鶴浜店へ。車で来るなら、娘がIKEAへ行ってみたいと前々からリクエストがあったので行ってみたんだけど、広い敷地内に駐車場も十分なスペースがあり、店内はもちろんスウェーデンスタイルの家具やインテリア商品や雑貨類もお手軽な価格。ソファやテーブルセットなどもびっくりするくらい安価なんですよね。さすがに大物家具は買わなかったけど、クッションやベッドカバーなどお買い上げ。夕方に店内に入ったので、IKEA店内にあるレストラン&カフェで夕食。各自、セルフ形式で。これも、「スウェーデンスタイル?」

2日目は、大阪なんば、心斎橋へ。まあ、さすがに観光客の多いこと。「食いだおれ太郎」さんやグリコの前で撮影。あ、そうそう串かつの「だるま」は行列でした!!

次女は、前日親知らずを抜いて、傷口の痛みはそれほどないけど、と言いながら薬を飲んでいたので、3日間食事を心配していたけれど、どうにか過ごせました。一人でいたら痛みのことが気になっていただろうけど、まあ気もまぎれてよかったのかな、と思いながら。

私たちが2晩泊まるので、次女は部屋やトイレもお風呂場も掃除してくれてて、綺麗になってました。あ~誰の娘なんだろう~(笑)って思うくらいきちんとしてて、感謝感謝です。

次女が大阪に居る間に、また行きたいですね。

 

 

 

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雨です。

2012-11-23 08:00:20 | 我が家のこと
雨ですね。 きょうから三連休です。 先週は会報作成中で、バタバタし、今週は講演会チラシ作成で四苦八苦。(汗) そんな中ではありますが、きょうから次女のいる大阪へ、こどもたちも一緒に車で行ってきます。さすがに三連休だし、渋滞もありかな~長女と交代しながら安全運転で行ってきます。
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探検バクモン~東京シューレ葛飾中学校~

2012-11-22 09:55:25 | 学校

昨日、夜10時から放送された、NHK「探検バクモン」。

 

毎回、いろいろなところへ出掛けていくという番組で、今回は、いじめのない学校ということで、「東京シューレ 葛飾中学校」を爆笑問題が訪問。東京シューレの子どもたちとの対話がありました。

私も、実は長男が不登校になったときに、ネットで検索して探し、「東京シューレ」にたどりつきました。実際に、私自身、東京シューレを訪問したことはなかったので、今回のこの企画を興味深い思いをもっていました。

 

東京シューレ葛飾中学校を開校されたオクチさんが校内を案内されていましたが、私は、松山の親の会「あんだんて」5周年記念イベントに参加したとき、初めてオクチさんの講演をお聴きして、既存の学校教育にこだわらない教育のあり方があることを知りました。その後、東京早稲田大学で開催された、毎年恒例で開かれている「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会」や広島で開催された「西日本サロン」でも奥地さんのお話を聴く機会を得ました。

東京シューレは、学校に行きにくい子どもたち、いわゆる、いまの学校教育に合わないこどもさんたちが、自由な校風のなかで、こどもたち主体の多様な学びを得るために通う場所です。東京シューレの校内のなかに「ホームスクール」という部屋がありましたが、学校に通わずとも、「家庭を中心に学ぶ場」それが、ホームスクール。

東京シューレには、葛飾中学校やフリースクール、また家庭で過ごす「ホームシューレ」もあります。我が家も、長男と一緒にホームシューレにお世話になっていました。ホームシューレは実際に通う場所というのはなくて、基本家庭で過ごしながら全国に居るホームシューレの方とネットを通じて交流したり、各地で開催されるサロンなどに参加して直接会って交流することもできます。なかなか外に出られないこどもさんにとっては、ゆっくりと時間をかけながら少しずつ元気を取り戻しながら成長していく過程を見守ります。

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また、お一人、繋がりました。

2012-11-19 23:23:34 | 親の会 

毎月1回の「親の会おしゃべり会」。

日曜日は、朝からお天気も回復して、公民館のイベント「金生町あるけあるけ大会」が毎年の恒例行事として開催されてました。そのため、館内も駐車場も手狭になるので、「親の会おしゃべり会」は時間を変更して14:00~18:00まで。

今は、公民館の一室を借りて開いていますが、今から7年前に、適応指導教室の部屋を借りて始めた親の集まり会は、その頃まだ不定期で開いていました。それでも毎回、その会を待ちわびて参加していたのを思い出します。それくらい、「不登校」の子どもがいるということが、世間からすると「普通でないこと」で、だから、不登校の子どもの親たちは、肩身の狭い思いを余儀なくされていたんだと思います。親の気持ちを吐き出せる場所、それこそが必要だと感じていました。

いま思い返せば、当時、「親の会を開きたい」と、中学校や市の相談員さんにお願いしたことで実現できたことは、本当にラッキーでした。個人のプライバシーに関わるからと、たとえ同じ中学校で不登校になっている子どもがいたとしても、連絡先ももちろん教えてもらえるわけもありませんでしたから、横の繋がりもないまま、路頭に迷っていたかもしれません。

私たち親は、「こんな思いをしているのは自分たちだけなのか」という不安を抱えてしまうのです。一人で抱えるには荷が重過ぎるのです。不登校なんて、「特性の一つ」と思えるようになるまで、相当な時間を費やしてしまうのは誰しもが経験することです。

でもそこで、何人かの同じ境遇の人と話をすることで、「自分だけじゃなかったんだ」という安心感で救われるのだと思います。もちろん、不登校といっても、ひとりひとり違う。同じではないにしても、思いを共有できることは、大きな安心感を得られるのです。

こどもさんは、そういう親以上に大きな不安を抱えていることは間違いありませんし、不安に覆われている間は自信がまったくないわけですから、自分から動けるようになるにはなかなか難しい。でも、やりたいことがあればやっぱり動けるし、心配しすぎないで、本人の自立・独り立ちを見守っていきたいものです。

 

「子どもの心のなかのコップに自信の水を入れる」

「子育ては親自身の手でしなければならない」

「親への提案」とは、わずか3分を子どものために使う・・などなど。

 

12月16日(日)に開催される、子育て支援講座 学習講演会

演題「子どもの心を自信の水で満たすコンプリメント」

 

開催時間:13:30~16:30

会場:四国中央市保健センター1階

講師:森田直樹先生(香川県スクールカウンセラー)

参加費:500円(当日、受付でお願いします)

参加対象:不登校・親子関係・子育てに関心のある方、現在子どもさんのことで悩まれている方。

尚、事前の申し込みは必要ありません。当日、お誘いあわせてご参加下さい。

 

問合せ:四国中央市ボランティア市民活動センター 電話0896-28-6039

主催:不登校を考える親の会ほっとそっとmama

後援:四国中央市教育委員会・四国中央市PTA連合会・四国中央市愛護班連絡協議会

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11/18(日)は親の会おしゃべり会です

2012-11-17 00:33:34 | 親の会 

きょうは、すこ~し寒さも緩んでホッとしてました。「のどぬーる」のお蔭で、喉のイガイガも少し落ち着いてたし。・・と思いながら仕事に行ったのですが、夕方帰る頃には、声はやっぱりガラガラ声に・・・。明日はお休みなのでゆっくりしたいところですが、実はまだ11月の会報作成がいまからです。一気に仕上げたいと思います。まあ、いつものことではありますが・・・。

17~18日の三島運動公園で開催される産業祭も気になりながら。基本、好きなんですよね~イベント。(笑)

また、先週末は八幡浜と松山と連日出掛けてたせいもあって、少々疲れたんでしょうかね。体は実に正直です。(笑)

といっても、部活の応援も気合が入るし、それはそれで楽しみでもあります。長男が中学2年から学校へ行けなくなったときは、部活もいまから新チームで頑張っていくだろうと思っていた矢先のことで、他の子どもたちを試合会場まで送迎しながら、我が子のいない寂しさがあって、あのときは何だかしんどかったですね。そんな思いもあって、私が応援できることは「普通」のことではないんだな、って。応援できることの喜びは、「特別」のものなんですね。

そして、松山での講座も、私にとっては、なにものにも変えがたい「至福のとき」でもあります。自分自身を解放でき、「そのままの、ありのままの自分」でいられる。妻でも母でもなく、一人の人間として、自分の気持ちや思いを出せる大切な場所。

月に一度の「親の会おしゃべり会」も、不登校のこどものいる親の居場所として、大切な場所です。私が初めて会に参加したのは、長男が14歳だったから、あれから7年が経ち、その長い時間を、親の会のお母さんたちと一緒に歩いてきました。親の会の良さは、なんといっても、親どうし気持ちを共有できること、情報を交換し、ひとりで悩まないことです。「不登校」というと、悪いこと、という気持ちになりがちですが、悪いことなんて本当は一つもないのです。むしろ、家庭のことや夫婦のあり方を、子どもさんの「不登校」というサインで表現してくれているのかもしれません。こどもさんが、実は多くを教えてくれている。私自身も、本当にそうだったな、って。今でも、我が家のこどもたちは私たち親のことをよく見ています。いつも観察されてます(笑)

 

話が少しずれましたが、11月の親の会へどうぞお気軽にお越しいただければと思います。

日時 11月18日(日)

時間 午後2時~5時45分(いつもと時間が変更になっています)自由に出入りできます。

場所 四国中央市金生町下分 金生公民館新館2階(本館ではありません)

持参物 マイカップ

※初めての方は、会までご連絡ください。

親の会連絡先 toshikomama2008@yahoo.co.jp

 

 

尚、親の会へは随時入会できます。会員制になっています。親会員・賛助会員ともに、年会費は1000円です。会の運営にご協力よろしくお願い致します。

 

また、12月2日上映される映画「うまれる」チケットも販売中です。必要な方は、18日にお渡しできますので、どうぞ声かけていただければと思います。よろしくお願いします。

 

本日、11月15日発行の「不登校新聞(fonte)」が届きました。(定期購読中)

「不登校の親の会例会情報」欄に、ほっとそっとmamaの11月例会情報を掲載していただいてます。今後も毎月掲載してもらう予定です。

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11/21NHK「探検バクモン」に東京シューレが登場します

2012-11-16 04:48:43 | 学校

寒いな~と思っていたら、喉がイガイガしてきて、咳も出てきて、仕事も早めにあがらせてもらいました。う~まずいまずい。喉に効くというので、帰りに「のどぬ~る」を買って、咳止めの薬も飲んで。マスク生活です。あ~早く治したいです。

 

ホームシューレの掲示板を見ていたら、11/21(水)夜10:00~NHK「探検バクモン」に東京シューレが登場するそうです!!

NHK探検バクモン73分拡大スペシャル テーマは、「いじめVS爆笑問題」

 

爆笑問題が、東京シューレ葛飾中学校を探検。スタジオでは、フリースクール東京シューレの子ども・若者と爆笑問題、尾木ママ、はるかぜちゃん、ROLLY、志茂田景樹がガチンコトーク。

詳しくは、NHKホームページ「探検バクモン」をご覧下さい。

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映画「うまれる」チケット予約販売中です!!

2012-11-15 00:05:37 | 次女のこと

きょうの気温は急激に下がって、一気に冬支度。寒くて震えました。またお天気も変わりやすく風も強くて、なんだか喉もイガイガするし、風邪ひきそうな予感・・・うがい・手洗い大事ですね。

 

さて、先日からお伝えしています、映画「うまれる」の上映チケット、予約販売中です。昨日から、四国中央テレビ(ケーブルテレビ)でも、告知内容が流れてました。上映は2回ありますが、会場に人数の制限があるので、どうぞご覧になりたい方はお早目のご予約をお願い致します。私も、いまなら手元にチケットありますので、どうぞご連絡お待ちしています。

映画「うまれる」

 

 

そんななか、2週間我が家に滞在していた次女が、きょう大阪に戻りました。

専門学校を休学中の身ですが、このところ体調もだいぶ良くなり、休学している間、英語の検定試験だけは少しずつでもレベルアップしたいという気持ちでボチボチ受検していました。が、やはり独学ではなかなか高いハードルを越えられないとあって、先月の末から大阪市内で英語専門の学校に通うことにしたそうです。(といっても、週1~2回程度)無理をすると元も子もないので、それくらいがリハビリにはちょうどいいかな、ってとこですかね。そう自分で判断して決めたようです。

愛媛に帰ってきて、暇なんじゃないかな~って思ってたんだけど、意外にも家中の掃除や洗濯・炊事までやってくれて、お蔭で私はずいぶん助かっちゃいました。仕事で少々遅く帰ってきても、材料さえあれば夕飯の支度もしてくれてたんで、本当に有難かった~。

ちょうど帰ってきたとき、次男の部活の県大会が八幡浜であって、応援はおばちゃんたち(母親)ばかりで行かないかなと思いながらも、一緒に行ってしっかり応援団してきたり、他のお母さんたちみんなと一緒にお昼も食べながら談笑していたりと、以前とはまったく違う成長がみられて、なんだか嬉しかった。中学生の頃を思うと、ホントにこんな日が来るなんて、想像もしなかったことです。

きょう、仕事に出かける前にインターのバス停まで見送り、仕事から帰るといつもの「おかえり~」の声がなくて、なんだか寂しいな~と次男に言ったら、俺もそう思う、って。次男も学校から帰ってきたとき、次女の「おかえり~」は嬉しかったみたいです。

今は、一番家のことや私を気遣ってくれて頼りになる次女。休学して、ゆっくりと物事を考えたり、先のことも考えてはいるようですが、この一年間、自分を見つめなおすには、やはり彼女にとっては必要な時間だったんだな~って、しみじみ思う日々。そして、いままで兄弟の中でも自信がない、と常にこぼしていたのが、嘘のように生き生きと語ってくれるようになって、なにものにも変えがたい時間を過ごすことができて本当に幸せだと思うのです。

 

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「子育てハッピーアドバイス」明橋大二先生講演11/13

2012-11-13 00:13:33 | 講演会

日曜日は、朝から天候が悪く、風が強くて、松山道は特に土居~新居浜間はやまじ風が吹き荒れているなか、講座受講のため終日松山でした。松山ではさほど雨風は強くはなかったかな。午後からはだいぶ回復してました。

 

講座のあと、長男の顔を見て帰ろうと、夕飯の差し入れをするために電話。朝、急いでいたのでメールだけ入れてたんだけど、全く見てなかったらしく、夕方6時半頃かけたときには、すでに1時間前に夕飯を食べたとか。えらく早く食べたんだね~と言うと、1日に5食くらい食べるらしい。いっぺんには多くは食べず、でもトータルすると1日4000kcalは摂ってるとか。でも、全然太ってはなく、かえってガッシリしてきたかも。

 

さて、話は変わりますが、11月13日(火) 13:30~15:30、医師・カウンセラーとして活躍中の明橋大二先生の講演会があります。

[演題]  自己肯定感を育む「子育てハッピーアドバイス」

[会場]  新居浜市民文化センター 大会議室(新居浜市繁本町8-65)

[参加費] 500円

[主催] NPO法人 新居浜ほっとねっと

[申し込み] カフェほっとねっと Tel 0897-32-4555

もしくは、新居浜市まちずくり協働オフィス Tel 0897-65-3158

当日の参加も可。

 

[明橋大二先生プロフィール]

精神科医。京都大学医学部卒。

「赤ちゃんに抱き癖はつけてはいけない」は間違い。「叱っていい子といけない子がいる」など、子育てに大切なポイントを、マンガやイラストでわかりやすくアドバイス。

児童相談所、嘱託医。スクールカウンセラー。NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長。

 

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八幡浜~

2012-11-12 01:04:17 | 我が家のこと

土曜日は、早朝から県新人大会応援のため、八幡浜まで往復300km走りました。・・・というと、かなり遠距離のように思えますが、高速道路が大洲まで通っているので、ノンストップだと2時間弱くらいかな。

試合のほうは、1試合目は川内中に2-0で負け、2試合目は瀬戸中に2-1で勝ちました。2日目も試合があったのですが、私は行けなかったので残念。子どもたちは、八幡浜のホテルに宿泊できることが嬉しく、遠足気分だったかも。(笑) まあ、こういうのが楽しいんよね。

 

試合のあと、こどもたちは宿泊先へ。

 

私たち親は、遅い昼食兼夕食?「八幡浜ちゃんぽんと海鮮丼(いくら丼)」を食べて、八幡浜港近くの「萩森」で、じゃこ天や削りかまぼこを買いました。

 

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映画「うまれる」チケット販売中

2012-11-09 08:42:36 | 上映会のこと

11月は様々な講演会やイベントが目白押しで多く、自分自身の講座受講とも日程が重なり、参加したい気持ちはあるけれど、日程さえずれてたら、と思いつつ・・・。でも、情報だけはみなさんにお伝えしたいと思っています。

 

12月2日(日)に上映される、ドキュメンタリー映画「うまれる」の実行委員会がありました。

11月号の市報や社協だよりにも掲載され、ポスターやチラシも配布中です。チケットも映画「うまれる」HPでも四国中央市で開催されることを知った方からの問い合わせもあったそうです。全国で自主上映会が開催され、「自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人とのつながり、そして「生きる」ことを考える、ドキュメンタリー映画です。詳細をお知らせ致します。たくさんの方に是非観ていただきたいです。

 

◆上映日時 12月2日(日)

◆上映時間  1回目上映  10:00~  2回目上映 13:30~

どちらも通常上映とママさんタイムがあります。ママさんタイムでは、上映15分前からほっこりんのミニショー開催。

※ママさんタイム・・・小さなお子様連れでも安心して見れます。部屋をやや明るくして子どもさんの様子をみながら鑑賞することができます。上映中、子どもさんのお世話をするスタッフも準備していますのでご予約時にお申し出下さい。

尚、中学生以下の方も予約が必要です。午前・午後のどちらか、通常上映会場かママさんタイム会場かをお申し出下さい。

 

◆料金  高校生以上一律500円(中学生以下は無料)

◆会場  四国中央市福祉会館3階(市役所北側)

◆予約方法 (以下のいずれかの方法でご予約ください)

 1  前売りチケットを購入(四国中央ドットコム・親子ふれあい広場ふわりん・土居おやこ広場・四国中央市ボランティア市民活動センター)

 

2  電話で予約(0896-58-8726 四国中央ドットコム)

 

3  メールで予約(shikochu.hokohokonet@gmail.com)

 

 

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11月人権の日学習会のご案内

2012-11-08 08:17:03 | 講演会

毎月11日、四国中央市川之江隣保館において、市民の誰もが自由な立場で同和問題をはじめ、あらゆる人権問題について学習できる「人権の日学習会」が開催されています。

 

11月開催予定の学習会では、現代社会が抱える人権問題のひとつである「性」に関する問題について、講師に愛媛県人権問題研修講師の江戸康敏さんをお招きしての講演会が開催されます。

正しく知り、理解することで、今まで持っていた先入観や間違った認識から生まれる「偏見」に気ずき、学ぶことができる大変良い機会であると思われます。ぜひ、お誘いあわせてご参加下さい。

 

日時:平成24年11月11日(日)午後7時30分~9時

場所:川之江隣保館2階大会議室

講師:江戸康敏(えどやすとし) 

演題:「性的マイノリティ(性的少数者)」を知っていますか?

「同性愛」・「性同一性障害」ってなんだろう?

 

<江戸康敏さんプロフィール>

 

愛媛県松山市在住。「レインボープライド愛媛」代表。

「性的マイノリティ」など性に関する人権問題について、県内公立小中学校、高校等で教職員を対象とした講演活動や、性障害を抱える人たちの交流会企画やメール相談など、幅広い分野においてご活躍されています。

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人生の基本~言う・聞く・見る・思う・する

2012-11-07 00:29:37 | 講演会

愛媛県青少年健全育成推進東予大会

大会テーマ「青少年の健やかな育成は家庭から そして 地域から」

 

田中正明先生が、長年関わってこられた親御さんや子どもさんとの相談のなかでのエピソードを交えながら講演されていました。

 

大学を留年して、大学に通う意味が見出せず、大学を中退して某コンビニ業界で働きたいという息子。「バイトとしての立場では将来がみえない。正社員として働かせてもらえるのか、どうなのか。自分自身で納得できるまで調べるなり、店長に聞くなりして、いまのことだけでなく、先のことまで考え、決めていかなければならないことを伝えました。」

 

桑田真澄選手がまだPL学園高校生時代、田中先生が寮のこどもたちに「親からもらったものは?」と尋ねると、彼は、「ぼくは、努力するということを親からもらった」そして、「自分が努力した分だけ結果はついてくる」と。毎朝、早起きをしてトイレ掃除をしていたというエピソードも。

 

夫婦が疎遠になりつつあるとき、子どもがサインを出してみせてくれる。

 

人は、何かで崩れるときがあるかもしれないが、その後、親子で一つの方向性を見つけていくこと。その子らしさが見える人生は素晴らしい。他人の子と比べるのではなく、その子自身の良さを見つけ、家族みんなで応援できるかどうか。

 

この子はダメな子というのは、一人もいない。

必ず、その子だけの素晴らしさがある。

 

最後に、

「人生の基本~言う・聞く・見る・思う・する」

 

(1)ものを「言う」とは、「自分の気持ちが相手にわかるように、自分の心をひらいて見せること。」相手の自由な気持ちを侵すような思いで「言う」、つまり、言ったとおりを無理やり相手にさせようとするのは押し付けであって、本当の「言う」ことにはなりません。

 

(2)「聞く」ときには、相手の言うことを理解するように努める。言葉にこもっている相手の気持ちまで聞こうとしない人が多いようです。何かを言うときは、それを言う人の気持ちがあるわけですから、その気持ちを汲み取らなければ、本当に聞いたことにはならない。

強情な人、短気な人、腹たてかんしゃくもちの人は、正しく聞く姿勢ができないものです。

 

(3)「見る」 その対象をあるがままに、見えるままに見るのが正しい見方。このように心がけると、対象の本当の姿がわかり、理解することができます。

既成観念や先入観念を持って見たり、何かを含むところがあって見たのでは真相を見極めることはできない。

 

(4)多くの人は、自分の決めた思いを、相手や対象に当てはめることのように考えている人がいますが、これでは、思うということの真の解釈にはなりません。

自分の自己表現に役立つことを思うのであればいいのですが、考えてもどうにもならないことを深追いしたり、考えてもどうにもならないことを考えるのは無意味です。

 

(5)「する」というのは、「言う」と同じで、行いの上に「自分の気持ち」を表現することです。

うわの空ではなく、全身全霊を込めてすることです。

 

講演のあと、メンバーと中曽根町の「Cadette」で「おしゃべりタイム」。

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 八栗寺

2012-11-05 00:12:15 | 我が家のこと

昨日もきょうも秋晴れの行楽日和。

やや風は冷たく感じましたが、自然の中は清清しく気持ちがいい。

 

高松市牟礼町にある、四国八十八ヶ所霊場85番「八栗寺」へ。行楽日和の休日とあって、参拝者が多かった。

 

寺伝によれば、空海(弘法大師)がここで虚空蔵求聞持法を収めた際、五本の剣が天から降り蔵王権現が現れて、この地が霊地であることを告げた。空海は、降ってきた剣を埋め、天長6年(829年)に再訪し、開基した、という。(Wikipedia)

正式名称 五剣山 観自在院 八栗寺。

子どもたちも一緒に参拝。山の上なので寒いかなと思っていたが、そうでもなく。

 

仲のよさそうな老夫婦がおられて、微笑ましく。

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「子どもは素晴らしい~子どもは環境で育つ。親を困らせる子はいない」

2012-11-02 08:58:31 | 講演会

朝晩と急に冷え込んできました。

もう11月ですね。

 

以前、このブログでもお知らせしていた、11月6日(火)に開催される、「四国中央市の子どもを守り育てる市民会議」「愛媛県青少年育成協議会」主催、講演会のご案内です。

 

演題 「子どもは素晴らしい~子どもは環境で育つ。親を困らせる子はいない。」

講師 田中正明先生(元PL学園副寮長)

時間 14:20~15:40(講演)

会場 四国中央市福祉会館4F多目的ホール

 

当日参加もOKです。

田中先生は、四国中央市に何度も足を運んでくださっていて、講演では、本当に温かい語りかけでお話してくださいます。子どもさんにも愛情もって丁寧に話してくださるので、その思いは聴く者に素直に入ってきます。

一人でも多くの方に関心をもって聴いていただくことで、親子関係や夫婦関係はもちろん、その他の人間関係においても学べると思います。

ぜひ、ご参加ください。

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