不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

四国八十八カ所 編 part2 

2009-02-27 13:11:43 | 我が家のこと
きのうは久しぶりのお天気だったのに、

きょうはまたで、寒いですね~。



昨日の、

「四国八十八カ所 編」ですが、

「この続きはあるの~」と、ある友人からご質問いただき、

ホント 申し訳ありません 

私の不手際で あんな形で終了してしまい

なんて、中途半端なのって、反省しております


それで、 岡田光永くんですが、

彼のHPがありまして、

当時は、お遍路で歩きながら現地からHP上で毎日公開し、

話題になっていたそうですね。

その後は、徳島と東京で写真展を開いたりしていたようです。


現在は、大学生となり、学生生活を満喫していると

HPで見ました


彼にとっての不登校は 

「考える時間」を必要としていたのですね、きっと。

自分が、何をしたいのか、

少し立ち止まって考える。

そしてまた 歩き始めた。

だから、不登校は 悲しいことじゃないんだなあ。

自分と向かい合う貴重な時間なんですよ、きっと・・・






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四国八十八カ所 

2009-02-26 00:25:25 | 我が家のこと
長男が不登校になって、

ふと、本屋で出合った一冊の本がある。


岡田光永くん 「15歳のお遍路」


当時15歳の彼が、57日間かけて、一人で

四国八十八カ所の歩き遍路をした、という手記。

ものすごく衝撃を覚えた。

彼は、3年間不登校だった。

かわいい子には旅をさせよ、と言うけれど、

東京生まれで、東京育ちの少年が、

なぜ 四国の歩き遍路だったのか・・・


著書の中で、

「四国八十八カ所という場所は、

自分を強く成長させ、力を身につけることで、

願いを現実のものとする場所なのではないだろうか。

僕は毎日のように仏様に祈ってきた。

57日間、頭の中で強く強く祈り続けた。

そうすることで、自分が何をしたいのか、

目的も明確になる。

四国八十八カ所は、力をため込み、

夢に向かって突き進むための

「修行の場所」 なのだ。」



私の義母は、四国で生まれ、四国で育った。

昔からよく八十八カ所を参拝している。


私は、四国の地へ足を踏み入れて、14年になる。

きょうは、娘と二人で出かけてみた

雨があがって、晴れた山頂は清々しく

マイナスイオンをいっぱい浴びて帰ってきた



彼は八十八カ所のお寺を巡りながら、
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単位認定 2年次へ

2009-02-25 11:22:38 | 次女のこと
次女が4月から在籍している通信制高校(NHK学園)の

今年度の単位認定許可通知が送られてきました


本当に、この1年、バイトをしながら、

月に2回は、往復2時間半かけて高速を走り

スクーリングに通い、私が行けないときは

JRに乗り、または高速バスに乗って行く。

入学するまでは、たった月に2回しか登校できなくて、

大丈夫なのかと心配したものだが、

その2回のスクーリングに行くことは、

案外大変なことだった。


そして、何より「レポート提出」は、

教材であるテレビ視聴を毎日決まった時間に見る、ということも、

月日がたつにつれ、なかなか難しい。

テレビ視聴抜きにして課題はこなせないのだ。

(後日、パソコンで見れることがわかってホッとしたけど


バイトが忙しく、一日のほとんどを拘束されるので、

休みは不定期だし、特に、年末年始の忙しさは半端ではなかった。

親の私からしても、16歳の子がここまでするのか、というくらい

仕事にのめり込んでいた。言わずとも、

レポートは日に日に溜まっていく。

試験は、前期1回、後期1回。

試験は何が何でも受けないわけには単位がもらえないので、

これだけは、前日のバイトの帰りが遅かろうと、

当日、眠い目をこすりながらも起きて、

車内の1時間の道中で、朝食のおにぎりをかじりながら

テキストを広げていた。



年度末が近づくと、本校の担任の先生からがかかってきて、

「レポートたまってるので、頑張ってくださいね

という叱咤激励の℡が数回かかってきたな~

そういった学校側のサポートもあって、

最終的には、

本人の努力も実ったというべきなのか、

う~ん、家族の努力も最大限活用し、

無事に1年間の取得単位を獲得致しました

4月から、2年次に昇格できる運びとなり

次女も私も、「ホントよかったなあ~」と

しみじみしています
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お茶会のおやつ

2009-02-23 12:02:48 | 親の会 
親の会のお茶会のおやつの画像挿入失敗したので、

再び、チャレンジしました

生キャラメル、これ商品化できるんじゃない

っていうくらい、おいしかったんです

成功した暁には~  でも、ちゃんと作れるかな~
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2月親の会 お茶会

2009-02-23 11:40:20 | 親の会 
きのうは、小雨が降って肌寒い一日だったのですが、

いつも借りているお部屋は、

婦人会のおばちゃんたちの寄り合いの場になっていたので、

今回に限り、隣の棟のちょっと小さめのお部屋に変更になりました。



この時期、進学希望の子どもさんにとっては、

不安や焦りを抱え過ごされていると思います。

私も、1年前を思い出したりしていますが~

(進学先が決まらず、最後までドタバタしてましたね・・



そんなこんなで、今回は4人のお母さんでおしゃべり会・お茶会~

以前、他の会で、

「人数が少なかったら少なかったで、

濃厚な~濃密な~語り合いができるよ」と言っていたことを思い出し、

個人的に聴きたいこと聴いてもいいかな~みたいな、

ざっくばらんに話ができました



中学校に在籍している方にとっては、

やはり、卒業後の進路は気になるところです。

義務教育を終えた私にとっては、(あっ、まだ1人小学生の子もいたわ

「中学校卒業したら、なんか楽になったよ~。

あんなに、進路のことでドタバタしたなんて、

今思えば しんどかったな~



まあ そんな具合に話が弾んでおりました

お茶会のおやつは、愛媛の山といえば「石槌山

松山道石槌SA 期間限定商品の「いちごみるく餅」

そしてそして、今回初公開「手作りの生キャラメル

超とろけそう~な、柔らかい 優しいお味でした。

レシピを教えてもらったので、ぜひチャレンジするぞ~

私は、今回は「ブラウニー」を作りました。

チョコと生クリーム、たまご、薄力粉、お砂糖があれば

できちゃう簡単おやつです

ほんとは、くるみを入れると香ばしくておいしいのですが、

買い忘れちゃいました。代わりに、チョコチップ入れてます

楽しいひとときでした~





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長男のこと

2009-02-21 15:27:23 | 長男のこと
長男が、不登校になったすぐの頃は、

何がなんでも、学校へ行かさなければいけない

と、思っていた。

無理矢理起こして、引っ張って、車に乗せて・・・

しかし、私の背丈も超えた長男の力には

もはや勝ち目はなかった。

あの、温厚で物静かな長男が、

「行かないと言ってるのがわからんのか

私を睨みつけ、大声で叫んでいた。


そのとき、こんな力ずくで連れていって

何になるのだろう・・・ふと、我にかえった。


その時から、私の中で、「学校信仰」が消えつつあった。


そう言いながらも、中学校に籍のある間、

何かに縛られているようで、

ずっと苦しかった。


長男が、「高校は、進学しない」と決めたとき、


「僕は、高校へは行かずに、高認(旧大検)を取る」

と言い切った。

堅い意思があってのことだと、長男を信じていくしかない、と

自分自身に言い聞かせていた。


そんな彼が、16歳で高認資格を得て、

今は、小説を読むことに没頭したり、

原付免許を取るために問題集にかじりついていたり、

自分なりのやり方を、模索し始めている。



いまになって、

「中学校の部活は、練習は楽しかったけど、

野球の遠征で遠出をすると、いつも車酔いをして、

現地に着いたときには、しんどくて試合どころじゃなかった。」

そう話してくれる。・・そんなことがあったんだね・・
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不登校について思うこと

2009-02-20 15:19:47 | 我が家のこと
昨日の、自主サークルの会で

それぞれ近況を話すことになったので、

「不登校を考える親の会 ほっとそっとmama」を

立ち上げたことについてお知らせをしました。


そして、この会でも、親の会でもそうですが、

子どもさんが、

「不登校になりそう」

「不登校になっている」

「学校に行きたいけれど、行けないでいる」

「行かない時期もあったが、行けるようになった」

「学校は、行かなければならない所と思ってしんどい思いをしている」



いろいろな思いを抱えている方は、たくさんいるんですね。

我が子が「当然のように」学校へ行っていた頃は

悩むはずもないことです。

親なら誰しもが、いきなり起こった目の前のことに、

言いようのない挫折感、焦燥感、不安・・・

でも・・学校に行かないこと、って悪いことなのかな。

学校に行けない我が子って、駄目な子なのかな・・・




いまの学校教育って

どうなんだろう・・・って、考えたことありますか?

枠に囚われず生きる 生き方って

やっぱり難しい世の中なのかなあ・・・



我が子は、いまの学校教育に合わなかったんだ。

学校の先生が、いろんな見方をしてレッテルを貼りたがるけど、

我が家の長男も、次女も、

とっても優しい子だ。

「子どもと向き合う」って そんなに簡単じゃない。

でも、子どもと向き合うことから 始まる。


私も、いままでいっぱい回り道をしてきたし、

これからだって、まだまだ寄り道しながらだと思うけど、


       「きっと大丈夫だよ」


今なら、そう言える。

だって、いろんな道があるから。

挫折しても、遠回りでも、他にも方法はきっとあるはずだから。









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夕飯は~

2009-02-20 10:53:45 | 次女のこと
きのう、ある自主サークルの会に参加して、

そこで、3人ずつのグループに分かれ、

話し手は、思い思いのことを15分ずつ話し、

聞き手2人は、能動的な聴き方をしましょう。

・・・で、まずは私の番でした。

そこで、次女の話。

2日間、娘のバイトが休みで、昼頃、

「今晩、何食べるの?」

「何が食べたい?」と聞くと、

「おいしいもの」

「え?おいしいものって何?」

しばらく考えて、

「バイト先で食べさせてもらった、ガーリックチャーハン

めっちゃおいしかった。それ、作ろうよ。」

そして、スーパーへ一緒に行って、(滅多に次女はスーパーへは行かないのに)

彼女はメモしていた野菜やお肉や調味料を買いました。

バイト先で教えてもらった、頭の中のレシピを思い浮かべながら

手際よく・・とはいかないけれど、

「パプリカは細く切って・・長いと食べにくいかな~」

そして、ガーリックが効いて、疲れも吹っ飛びそうな

おいしいチャーハンが完成やったー!

・・・そして、次の日も、

「きょうは、何食べる?」~から始まり、

「ドライカレーにしよう!」と次女。

「あ~ でも、きょうは、お母さん、7時から会があるから、

時間あんまりないんよねえ

「じゃあ、早く作って食べて行ったらいいじゃん。

私が作るから、材料早く買ってきて

そして、さすがにきょうは、みじん切りも手際よく、

ちゃんと時間に間に合うように完成!!


長男も次男もおばあちゃんも、

そして少し遅れて仕事から帰宅した主人も

「きょうのドライカレー、おいしかったなあ」

娘は、嬉しそうでした


こんな風に、夕飯を作ってくれるなんて、

今まで考えられなかったんです。

本当に、成長したんだな~って嬉しかったです。
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名曲喫茶のクラシック

2009-02-18 09:55:32 | クラシック
<名曲喫茶のクラシック>ご案内

とっておきのお話と懐かしのクラシック小品集
~「白鳥」から「ラ・カンパネラ」まで~

ナビゲーターは、宮本英世氏。
池袋にある名曲喫茶「ショパン」のオーナー。

出演者は、

ヴァイオリン:甲斐摩耶
ヴァイオリン:田野倉雅秋
ヴィオラ:椙岡弥生
チェロ:上森祥平
フルート:柳原佑介
ピアノ:日下知奈

公演日程:2009年3月22日(日)
開演時間:14:00~
開演場所:四国中央市民会館三島会館
入場料金:¥4500(会員料金 ¥4000)税込み

主催:MIN-ON
協力:コロンビアミュージックエンタテイメント(株)

(注)小学生未満のお子様は入場できませんので、ご了承ください。

親の会会員さんからご案内がありましたので、
ぜひ生の音楽を聴いてみませんか

お問い合せは、MIN-ON新居浜 ℡0897-41-7161

親の会会員さんの申込みは、
ほっとそっとmama 

(メールアドレス)
 toshikonmama@mail.goo.ne.jp
または、
ssett.0611@docomo.ne.jp までご連絡くださいね。



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2月 親の会例会 お知らせ

2009-02-16 15:44:48 | 親の会 
四国中央市ボランティア市民活動センター - gooブックマーク

2月の親の会例会並びにお部屋変更のお知らせです。

不登校を考える親の会例会、お茶会

日時:2月22日(日)

時間:午後1時30分~5時

場所:四国中央市金生町下分
    金生公民館
    ※本館2階和室→新館2階和室に変更になりました
     (同じ敷地内の隣の建物です)

持参物:おやつ持ち寄り、マイカップ

会費:ありません

※事前の申込みは必要ありませんが、
 初めての方は、ご連絡ください。

 どなたでも参加できます。
 時間内出入り自由なので、来やすい時間にお待ちしています。
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震災といのち・人とのつながり 

2009-02-16 00:03:34 | いろいろ
阪神淡路大震災 野島断層からのメッセージ
~震災といのち・人とのつながり~

淡路島で最も被害の大きかった北淡町で被災され、
消防団員としても救助活動を行っておられた
震災の語りべ 米山さんの
体験談を聴きました。

内陸直下型の地震によって、
北淡町3700の家屋のうち、
3300軒が全壊、損壊の被害を受けました。

生き埋めになった方の救助作業は、
地域と消防団が連携し、素早い対応がなされ、
北淡町では全員救出できたそうです。

地域コミュニティの力です。

救援物資は、19カ所の避難所、3650人に配布されました。

神戸の須磨や長田は火事により、
500人が亡くなりました。

北淡町では、地震直後
市の職員や地域の人がガスの元栓を閉めて回ったおかげで、
火事の被害は最小限に抑えられ、亡くなったのは1人だけでした。

自衛隊やボランティアの応援もありました。

この震災で多くの助けがあったそうですが
教訓として、ボランティアというのは、
「自立を支援すること」で、
何もかもをやってあげてはいけない。

すべてを担ってしまうことで、
被災者・高齢者の自立が損なわれてしまうこともあるそうです。

地震災害はいつ起こるかわかりません。

そのときのために、防災・減災、

そして、地域のつながりをつくること、

とても大事なことだと思いました。




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チョコ作り

2009-02-14 18:24:39 | 手作りおやつ
朝から、10歳の次男はなんだかそわそわ~

そういえば、ゆうべ、「明日は、チョコをつくる」
って言ってたなあ

もらえるなんてことは全く思ってません。
自分で作りたいんだそうです。

ということで、次男はチョコをとかして、ハートの型にながしこみ、
冷蔵庫で冷やしてできあがり

そして、もう一つは、生チョコに挑戦

生クリームは鍋で沸かし、はちみつを入れて混ぜる。
チョコは電子レンジで チン、それぞれを混ぜ合わせて、平らな型に流し入れ、
これまた冷蔵庫で1時間ほど冷やし、
包丁で四角に切れ目を入れ、冷凍庫でかため、
ココアにまぶして 完成

16歳の次女は、バイト先の人に配るといって、
くまさんのクッキーを作りました

けっこう かわいい
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ほっとそっとmama の活動

2009-02-13 23:09:21 | 親の会 
四国中央市ボランティア市民活動センター - gooブックマーク

今月、「不登校を考える親の会・ほっとそっとmama」は、
四国中央市ボランティア市民活動センターに、
新規登録しました。

今までも不定期で、親の会を続けてきましたが、
まだまだ親の会の存在をご存じない方がたくさん
おられると思い、ホームページやブログから発信できたらと
思っています。

現在は、毎月「あのね通信」の発行と、
毎月日曜日(第4か第5)の午後、親の会例会として、
気軽に参加できるおしゃべり会・お茶会をしています。

心のより所になれる居場所作りになればと思っています。
ぜひ 一度 気軽に寄ってくださいね。
お待ちしています。
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市民活動センターに登録

2009-02-13 11:26:13 | ボランティアセンター
四国中央市ボランティア市民活動センター - gooブックマーク
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散髪

2009-02-13 10:02:17 | 長男のこと
きょうは、春一番が吹くかも・・とニュースで言っていた。

なるほど、朝起きるとなんだか暖かい気がした。


長男が、12月にそういえば、年越す前に散髪に行った。
それまで、何ヶ月も行けなかった。
目に入りそうなくらい前髪は伸び、鬱陶しそうにしていたのに、である。

そして、数日前から、「散髪行こうかな」と言っていた。
それまで、前髪は自分で切る、とか言って、散髪に行くのをためらっていた。

2日前くらいに、
「散髪屋って、何時に開くの?」と聞いてきたので、
「9時くらいじゃない?」と私。

「やっぱり朝いちで行かないと、混むよなあ」
以前行った時、たぶん年末のことを思い出したのだろう。

「昼頃行ったら、ものすごく待たされたから」

「そうだよね~ 9時に行ったらお客さんまだいないかもよ」

そして、昨日、彼が目覚めたのは、10時・・・
「あ~もうきょうは無理・・・」出遅れた、って感じ?

そして、今朝、9時に声をかけてみる。まだ、寝てたけど・・

「おはよう。きょう、散髪行くんだっけ?」

「ああ~いま何時?」

「9時だけど」

「う~ん、朝ご飯食べてたら遅くなるよなあ~」

「じゃあ、先に散髪行ってきちゃえば?
いま行けば1時間もしないでできるんじゃない?」

・・・と声だけかけて、しばし部屋から離れる。

なにやらゴソゴソ起きだして、顔を洗って着替えてる。

行く気になったみたい。

「じゃあ、行ってきます」

チャリに乗って出かけた。久しぶりの一人のおでかけです。
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