不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

著書「青の塔から~ひきこもり脱却への記録」

2013-05-30 08:46:58 | 著書の紹介

確か、昨日、著書「青の塔から~ひきこもり脱却への記録」(日本評論社)について、書き込んだはずなのに、更新した内容が消えてしまいました~(汗)

なので、再び・・・・・申し訳ありません。

 

著書「青の塔から」は、2000年に公開された、映画「青の塔」に主演した中村祐介さんと、中村さん演じる息子の母親役で出演された、さわ雅子さんの共著が2004年に出版されました。

 

(以下、著書より抜粋)

映画に主演された中村祐介さんは、小学6年から不登校となり、自宅にひきこもる。中学卒業後、不登校の生徒たちが通うサポート校東京国際学園高等部に入学。

19歳のとき、ひきこもりの青年の自立へのめざめを描いた映画「青の塔」(米ヒューストン国際映画祭シルバーアワード受賞)に主演。独特の存在感と演技力は海外の映画祭で絶賛される。(2004年)現在、日本大学文理学部2年生。ひきこもりの若者のメンタルフレンドとしての活動を開始。同時に自らのひきこもり経験や、脱却の方法について講演活動を行っている。

そして、さわ雅子さんは、3人の息子の母親となるが、3男が中学2年でひきこもりに。母子で模索しながら、ひきこもりからの脱却をめざす。映画「青の塔」では、夫と離婚し、ひきこもりの息子を抱え、はげしい労働で生活を支え続ける母親役を熱演し、母親世代の共感を得る。

 

実は、映画「月あかりの下で」自主上映会を開催したとき、参加くださった方のアンケートで、「青の塔」の映画会もしてほしいと書かれた方がいて、そのとき初めてこの映画のことを知りました。それから気にはなっていていろいろ調べてはいたのですが、実際にこの映画のDVDもあるのかどうかさえわからずにいます。

 

自主上映ができるのかどうか・・・どなたか情報ありましたら、ぜひお知らせください。

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見逃さないで!子どものうつ

2013-05-29 23:58:39 | いろいろ

今朝のNHK「あさイチ」・・・「見逃さないで!子どものうつ」見ました。

 

「子どものうつが深刻な問題になっている」

厚生労働省の調査では、中学生4人に1人が「うつ状態」という結果が出ており、年々増加傾向にあると考えられているそうです。

・・・朝、起きられず学校に行きたがらない、好きなゲームをしなくなった・・・。

子どものこんな変化が現れたら、もしかしたら「うつ」かもしれない。

うつは、大人しかならないと思われがちですが、実は最近「子どものうつ」が深刻な問題となっているそうです。

 

<子どものうつのサイン>

●朝、起きられない(不眠)

●食欲がない

●支度に時間がかかる

●イライラすることが増える

●原因不明の体調不良が続く

●好きなものも楽しめなくなる

●勉強に集中できない

 

・・・・・このようなサインは、学校への行きしぶりや不登校の子どもたちのサインと共通する部分もあります。ただ、「好きなものも楽しめなくなる」などは、完全に無気力状態に陥っている、ともとれると思います。

親や周囲の大人は、どんな点に気をつけ、どう対応したらいいのかを考えています。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

☆NHKあさイチ「見逃がさないで!子どものうつ」

http://www.nhk.or.jp/asaichi/2013/05/29/01.html

 

 

 

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宙組全国ツアー愛媛公演

2013-05-28 10:07:05 | 宝塚

このところご無沙汰していた宝塚歌劇団公演観劇。

実は、7月30日は松山公演(ひめぎんホール)、31日は西条公演(西条文化会館)で、

宙組全国ツアー。

すでに、チケットは販売中。南海テレビでまだ宣伝していたので、まだいまからでもチケット取れそうですよ。

久しぶりの観劇にわくわくしてます。

親子で観劇も、たまにはリフレッシュできていいですよ~

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傾聴・・・めざせ!聞き上手

2013-05-28 00:27:51 | いろいろ

きょうも暑かったですが、風が強い!時折、吹き飛ばされそうな突風。天気は曇りがちでしたが、なんとかもちました。

 

さて、一昨日の朝日新聞「めざせ!聞き上手2」の記事を読みました。

日頃から「人の話を聴く」ということの難しさを感じているのですが、親の会ではほぼこのスタイル。そう・・・「傾聴」そのものです。

 

記事の冒頭・・・「人は聴くより話すのが好き。みんな話したい。だから「きちんと聴く」ことができれば、日頃の人間関係をよくするためにも役立ちます。(傾聴ボランティア)」という。

確かに、そう。

・・・なんとなく「聞く」のではなく、相手に気持ちを向けて「聴く」ということ。

 

<話を聴くために大事なポイント>

(1)相手の話を否定しない。

話を共感を持って受け止めるだけで、相手はグッと話しやすくなる。

(2)すぐに口を挟まない。

特に、男性はすぐアドバイスをしたがる。でもそれではダメ。

話してる人は内容ももちろん、そのときの感情を共有してほしいと思っている。だから共感してほしいのに、即座に「こうすればいいじゃないか」などと結論をだされてしまうと、「相手はちっともわかってくれない」と不満を持ってしまいがちだ。

60~70代の男性は、「話を聞いているとつい意見を言いたくなる」

「会社ではまず自分の考えを主張することが大事だった。ここで習っているコミュニケーションとは違う」との声が寄せられた。

職場を離れてからのコミュニケーション。

「そうか」「そうなんだね」と、相手の話を遮らずに受け止めることを心がける。

上手な質問は会話を弾ませる。もし話題に困ったら、「まず相手をほめてみて」

 

<人の話を聴くとき>

OK!・・・笑顔とうなずき、相手の話を否定しない、共感して受け止める

NG!・・・すぐに反論・批判をする、結論を急ぐ、自分の考えを押しつける

 

・・・・・・これらは、大人だけでなく、対子どもでも同じ対応ですね。

ついつい、親って、我が子に対して意見を申してしまいがち。

まずは、じっくり話を聴いてあげるよ~

否定せずに、相手の気持ちに共感して、受け止める。

 

そこから、やってみましょう。

 

 

 

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第1回こんぺいとうの花の会開設しました

2013-05-27 05:07:20 | 親の会 

昨日は、真夏なみの暑さでした~。

前日までの参加申込があまりなくて、どうなるかな~と思いつつも、当日の朝になって、申込があって、第1回のスタートととなりました。(当日でも十分OKです!!)

発起人のSちゃんとお母さんが早めに来てくれて、お母さんが作ってくれたという可愛らしいカーネーションのアレンジも持ってきてくれて、一気に優しい雰囲気の場に。お花があるとグッとなんともいえない和らぎが出てくるものですね。Sちゃん、お母さん、ありがとうございます!!気配りが嬉しいです~。

あまり細かいことは書けませんが、なんといっても初めて参加してくれた小学生と高校生の女の子。(発起人のSちゃんは中学生)。お互いはじめましてだし、初めての場所だし、初めて会うメンバーだったりすることって、最初は緊張しちゃいますよね。この場に来てくれたことだけで、本当にすごいことなんです。

こんぺいとうの花の会のほうは、アドバイザーのTakeshi先生にお願いして、2時にスタートして、自己紹介やこれからやりたいことなど出し合ったり、後半は外に出てバレーボールをしたり、近くの小学校へ行ってグラウンドで遊んで、すっかり打ち解けて楽しそうに笑顔で帰ってきてましたよ~。4時までの予定でしたが、気がつくと、5時のチャイムがなった頃、お開きになりました。

私たち親のほうは、いつもどうりお茶しながら近況報告やら、いつもながらおしゃべりに花が咲いてました。こんぺいとうにも来てくれた子どもさんのお母さんも、初めは子どもさんと一緒におられたんですが、後半からは私たちといろいろお話もできて、よかったな~と思います。

日頃、子どもさんとずっと一緒に居られるので、もちろん、一緒に参加できる場ができて本当に嬉しいと言っていただいて、親の居場所・子どもの居場所、やっぱり両方必要だったんですよね。私も念願叶って本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

また、来月は6月30日(日)になります。

こんぺいとうの花の会は、14:00~16:00

ほっとそっとmama親の会は、13:30~17:30

場所は、金生公民館新館2階(和室・洋室)です。

また、はじめましての方が一人でも来てくれたら嬉しいです。

ぜひ、お待ちしています。

 

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Eテレ 「学校に行きたくない!」

2013-05-26 07:32:25 | 不登校

ゆうべ、午後9時から、NHK教育テレビ エデュカチオ見ました。

今回は、「尾木ママ&東山紀之!!不登校どう対応する」と新聞のテレビ欄。

テーマは、「学校に行きたくない!」

(今回、見逃した方、再放送が5/31(金)10:30~11:00にあります)

 

まずは、視聴者であるお母さんからの質問。

(1)学校に行きたくないサインにどう気ずけばいいですか?

(2)思春期の不登校、何に気をつけたらいいですか?

(3)「何のために学校に行くの?」と聞かれたときどう答えたらいいですか?

 

MCの東山紀之さんも、学校に行きたくなかったと言っています。

 

<不登校の定義:年間で何日休むと不登校?>

答:病気や経済的な理由以外のさまざまな要因・背景により年間30日以上休むと不登校。

不登校は、いまや全国で17万4000人。中学校ではクラスに1人(38人に1人)の割合。

 

<なぜ、行けなくなったのか?>

不登校を経験した若者たちに聞いたところ、

(1)人の目が怖い(27歳男性・たかしさん(仮名) 中1~中3不登校)

周りの目が気になる。何か失敗をしてしまうんじゃないか。次第に外に出ずらくなる。

 

(2)友人関係のつまずき(通信制高校在学・はるかさん(仮名) 小5~中3不登校)

信じていた友人に裏切られた。

 

(3)優等生のレッテル(21歳大学生・りょうへいさん(仮名) 高1で不登校・中退)

生徒会や部活のリーダーを任されていた。あいつはできると思われていたことが負担だった。

 

<学校に行きたくないと思った理由>

1位 人間関係の悩み 55%(同級生に悪口を言われた。転校して友だちができなかった。)

2位 個人的な事情  18%

3位 無気力       12%

 

東山さんも、転校生だったそうで、小の3学期に一気に環境が変わって、学校に行きたくない症候群におちいったことがある、とか。

 

尾木ママは、

「本当に学校に行きたくないときには、言わない。言わないで、むしろ身体症状に出てくるとか、ご飯食べないとか、声の調子が低いとか、そういう感じになってしまう。」と。

 

子どもが学校に行きたくないと言ったとき、どう対処したらいいのか、

児童精神科医・古荘さんは、

(1)まずは、休ませて様子を見る。

この時点で、追い詰められている子がほとんど。

(2)行きたいサインが出るまで待つ。

サインとは、子どもの口から学校の友だちや授業を気にする言葉が出ること。それまでは無理に行かせないほうがいい。

 

とはいっても、学校を休ませるのは・・・という不安の声も。

尾木ママは、リフレッシュ休暇と名付けて、子どもと過ごした。学校を否定しているわけではなく、自分の子に合わせて一緒になって、「お父さんお母さんいつも見方だな」って、「学校を休んでも悪くはないんだ」と、ガス抜きも必要。違う居場所を作ってあげるのも大切。

 

思春期(小6)の「行きたくない」  るかさん(仮名)の場合、

親が無理矢理学校に行かせようとしたことについて、

「そのときの俺に一番やっちゃいけなかったことだったと思うんですよ。触れちゃいけない、越えちゃいけないラインだったと思う。嫌いだった学校に親が無理矢理行かせようとすることをしちゃって、怒るのを越えて、冷めた。親に対して。」

 

「でも、お母さんは一生懸命頑張っていると思う」と、尾木ママ。

そんなに簡単に、学校に行かなくていいよ、なんてなかなか言えるもんじゃない。

また、思春期の対応ってものすごく難しい。どんなに有能な親でも、対応はほとんどできないと思ったほうがいい。子どもの心の中に割り込んでいかない。

 

3度目の「行きたくない」(中3)・・・クラスになじめず1年間の8割を欠席。部屋にこもりがちになっていた。「学校って当たり前に行くとこなのに、その当たり前に行くとこも行けないんだったらおれは、中学校でいけないのに、この先行けるわけないじゃないかと思ったときには、ああこれはもう早く死ぬなと思った。生きててもろくなことないなと思った」

その後、お母さんは学校外の居場所を探しはじめます。

自治体の相談機関など、外の機関を頼ることも必要。

 

 

・・・・・とてもわかりやすい番組だったと思います。

まだまだ、書ききれないですが、このへんで。

もっと知りたい方は、ぜひ再放送をご覧ください。

<尾木ママ オフィシャルブログ「オギ☆ブロ」>

http://ameblo.jp/oginaoki/

 

 

 

 

 

 

 

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いよいよ明日、第一回こんぺいとうの花の会

2013-05-25 10:14:29 | 親の会 

このところ初夏の陽気に少々しんどさを感じていませんか~

・・・とは言いながら、以前作りかけていた「PPバンド」の手提げのかごを1年越しで完成させました。腰を上げるのが重かったのですが、教えてくださる師匠が気にかけてくださり、やっと日の目を見る運びとなりました。

紙バンドのかごも夏の時期には持ちやすいのですが、初めてPPバンドでチャレンジ。いかがでしょうか。ただ、紙バンドと違って素材が滑りやすいので、作成にはちょっと時間と労力が必要ですが、できないことはないです。

もし、製作したい方は、PPバンド体験コース(小さな小物入れ)でやってみようかなと思っています。紙バンドの師匠に来ていただけそうです。作り方は、基本的には紙バンドとほぼ同じですが、少々すべりますが、手が慣れると大丈夫だと思います。

これは、小さめのかごです。

 

 

さて、余談でしたが、本題です。

子どもたちも新学期から2ヶ月。体調を崩す子も出てくる時期でもありますね。子どもさんの様子はいかがですか。学校へ行っていない子も行きにくい状況の子も、行き始めた子も、でもしんどさを抱えている子も、よかったらおしゃべりしにきませんか?

第一回、まだまだ参加者募集中です。

明日は、少人数になりそうなので、気軽に参加しやすいかと思います。

 

<こんぺいとうの花の会 ご案内>

いよいよ、明日26日(日)14:00~16:00

会場は、金生公民館 新館2階和室

持参するものは、マイカップ

 

☆明日のお菓子はほっとそっとmamaで準備します。

☆アドバイザーとして、権利擁護センター PandA四 自尊塾の石川武志さんが参加してくださいます。子どもさんの相談窓口にもなってくださっています。

どうぞ、お待ちしています。

 

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こんぺいとうの花、参加申込

2013-05-18 08:05:19 | 不登校

このところ昼間は夏日のような暑さになってきました。1週間ぶりの更新です。

 

実は、週末千葉に住んでいる主人の兄夫婦が10年ぶりに川之江に立ち寄ることになり、今週はバタバタと大掃除。きょうも頑張ります。

 

そんなこんなではありますが、ブログやケーブルテレビなどでもお知らせしています、5月26日「こんぺいとうの花」の会の参加申込がありました。

普段子どもさんも親御さんも「ホッとできる居場所なら参加したいな~」「つながりあいたいな~」と思われている方いらっしゃると思います。

子どもさんは子どもどうし、まったりしながらゆる~く過ごせる場。親御さんは親どうし、普段子どもさんとかかわりながら抱えている不安など、いろいろな話が気兼ねなくできる場であればいいなと思っています。不登校を経験した子どもをもつ親だからこそ共感しわかりあえる、そしてこの先子どもとどうかかわっていったらいいか、どんなふうに過ごしていくことが親も子も元気に過ごせるのか、考え合っていきたいですね。

どうぞ気軽に参加していただきたいです。

昼間は、電話もつながりにくいと思いますので、できればメール宛ご連絡いただけると有難いです。よろしくお願い致します。

メールアドレス:toshikomama2008@yahoo.co.jp

 

また、「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会2013 in 関西」案内パンフレットが届きました。今年は、兵庫県宝塚市での開催。開催日時は、7月27日(土)~28日(日)、開催会場は、宝塚歌劇団近くの宝塚ホテルです。親も子も参加できるイベント目白押しです。

親の会の皆さんにも後日ご案内しますが、登校拒否・不登校を考える全国ネットワークのHPでも詳細がわかりますので、関心のある方はご覧になってください。

 

NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク

URL:http://www.futoko-net.org/2013/

 

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無料の受験応援サイトをつくった東大生~

2013-05-12 08:45:48 | いろいろ

きょうは、市内のほとんどが町民運動会を開催します。運動会日和になりましたね~。

地域によっては、小学校と自治会や愛護班が連携して行い、学校行事になっているところもあります。こどもが小学生のころは毎年参加してましたが、懐かしいです。

 

また、昨日は2週間ほど家で過ごした長男と松山へ。すっかり体調は回復したので、松山へ戻りました。しばらく自炊をしていなかったので、買出しをして、とりあえず、魚、肉、野菜、米を買って・・・食事作り結構面倒で大変だったら、お惣菜でもいいんよ、と言いながら。どうなりますか。またしんどくなったら、いつでも帰ってきたらいいからね、と伝えて。

 

普段、予備校にも通わずマイペースで勉強に取り組んでいる長男。

それが、自分には合っているらしく、彼なりのペースでやっているのですが、

5月8日付朝日新聞に、「無料の受験応援サイトをつくった東大生」の記事が掲載されてました。応援サイトhttp://manavee.com/

早速ネットで検索したら、以前NHK「おはよう日本」でも紹介されていたようです。

「大学受験生を対象にした授業動画3916本をウエブサイトで無料公開していて、教えているのはほとんどが大学生。2年半前、受験応援サイトmanavee(マナビー)を初め、全受験生に公平な勉強の機会を~呼びかけに25大学の学生らが応じ、得意科目を収録してきた。離島の受験生や経済的に予備校に通えない浪人生を含め受講生は1万4千人を突破した。」

 

・・・長男のように、家で過ごしている受験生にとっても強い味方だな~と、早速この記事を長男に知らせました。

予備校に通いたくても通えない、不登校・ひきこもりの子ども・若者にとっても、いまやネットの使い方次第で受験を応援してくれる。いろんな方法を知ってるとお得です。

 

<不登校・ひきこもりの居場所「こんぺいとうの花の会」開設>

日時:5月26日(日)

時間:14:00~16:00

場所:四国中央市金生公民館 新館2階和室

持ち物:マイカップ

対象:現在、不登校・学校に行きにくい小学生以上の方、過去に不登校経験の小学生以上の方(男女問わず)

☆第1回は、オリエンテーションを行います。お気軽にご参加ください。

☆問合せ・参加申込は、ほっとそっとmama(コンドウ)まで

メールアドレス:toshikomama2008@yahoo.co.jp

電話:080-5669-7147

 

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こんぺいとうの花の会5月26日開設

2013-05-09 23:47:27 | 親の会 

GW中の土曜日、仕事に行こうとしていた朝、長男からメール。

「吐き気がして気分が悪い。薬もない・・・。」

車の中から長男にすぐに電話をかけ、様子を聞く。

もう何年も前に虫垂炎になったときも、吐き気があった。

嫌な予感がしたので、すぐに家に居る主人に連絡をして、「長男に電話をかけて」と言って出勤。

その後、私はどうすることもできなかったが、主人は長男と話をしたあと松山まで迎えに行って連れて帰ってきて、薬を飲んだら吐き気も治まって落ち着いてきた、と主人からメールが入っていた。

私がいないとき、主人が車で走ってくれてよかった、と安堵した。

その後、長男に様子を聞くと、片頭痛の症状だったといい、食生活が不規則になっていたことからくる栄養不足もあるらしい。あとは、ストレス、寝不足、etc・・・

やっぱり男の一人暮らしって、極端に食事は偏ってくる。野菜もほとんど食べてなかったみたいだし。体重も減って痩せたらしいし。

それから、珍しく我が家で2週間ほど過ごし、十分とはいえないまでも、一人暮らしよりはマシな食生活をおくっている長男。おかげでゆっくり話もできて、ホッとしている。

 

中学2年から学校へ行けず家で長い間引きこもっていた長男だが、20歳になった頃から一人暮らしを始めたいと言い出し、松山での生活も丸2年になる。バイトはまだしたこともなく、自炊生活をして極力生活費を切り詰めて、一人だと外食もせず、しかし食事は大事なんだということが今回改めて認識できたと思う。でもこの先、少し心配だが・・・。

今は、自分なりのやり方で猛勉強中。大学への進学はあきらめてはいない。

もちろん、どんな道を切り拓いていくかは人それぞれ。

それぞれの道を切り拓いてほしいと願っています。

 

市報・社協だより5月号に、不登校・ひきこもりの居場所「こんぺいとうの花」の会開設のお知らせが掲載されています。ケーブルテレビ行政チャンネルでも、開設のお知らせが、5月7日から流れています。

また、ボランティア市民活動センターホームページでも見れます。http://www.volun.jp/

どうぞご覧になってください。

不登校や学校に行きにくい子どもさんや若者たちの居場所に、どうぞお越し下さい。

ご案内します。「こんぺいとうの花」の会第一回は・・・

 

日時:2013年5月26日(日)

時間:14:00~16:00

場所:四国中央市金生公民館新館2階和室

持参するもの:マイカップ

☆第一回は、オリエンテーションを行います。

☆できるだけ、事前の申込をお待ちしています。

もちろん、当日の急な参加も大丈夫です。

尚、「権利擁護センターPandAー四 」石川武志さんがアドバイザーとして会に参加してくださいます。気になることや相談事など、気軽に話を聴いてくださるので、安心して参加していただければと思います。

☆参加申込/お問合せは、ほっとそっとmama(コンドウ)まで。

メールアドレス:toshikomama2008@yahoo.co.jp

電話:080-5669-7147

 

 

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