土佐林日記

日々の日記

「家族の肖像」という映画

2008-01-05 22:51:10 | Weblog
私が中学生ぐらいだった頃、ルキノビスコンティの「家族の肖像」を見た。
その時は、変な映画だと思った。
しかし、最近この映画の解説を読んだ時に素晴らしい映画だということを知った。
それは、古い考え方と新しい考え方の共存が描かれているということだった。
このことから二つのことを私は学んだ。
一つは、未熟な精神は崇高なことが理解できない。二つ目は崇高なことはよく説明することにより理解させることができる。
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