ある日、バス停で待っていたら、そこに一人のおばあさんが来た。
そのおばあさんは、軽装でリュックをしょっていていかにも健康そうなおばあさんだった。
しばらくすると道路の6メートルぐらいの反対側に身体に障害がある方をそのお母さんだと思われる人が車椅子を引いて移動してた。
その光景を見ながら、私の近くにいる先のおばあさんが大声で
「健康が一番だよね」
と言った。
もちろん反対側にいる車椅子を引いている方にも聞こえるような大きな声だった。
私はこんなことをなぜ今言う必要があるのかと、怒りを覚えながら思った。
そして、さらに、この人はこの年まで、いったい何を学び、何を考えて生きてきたんだろうと思った。
生きていけば、もちろん失敗したり、不用意なことを言ってしまって相手を傷つけることは少なからずある。
しかし、年齢を重ね、経験していくことにより何度も反省しながら、そのようなことを減らしていくのだと思う。
そのおばあさんは、軽装でリュックをしょっていていかにも健康そうなおばあさんだった。
しばらくすると道路の6メートルぐらいの反対側に身体に障害がある方をそのお母さんだと思われる人が車椅子を引いて移動してた。
その光景を見ながら、私の近くにいる先のおばあさんが大声で
「健康が一番だよね」
と言った。
もちろん反対側にいる車椅子を引いている方にも聞こえるような大きな声だった。
私はこんなことをなぜ今言う必要があるのかと、怒りを覚えながら思った。
そして、さらに、この人はこの年まで、いったい何を学び、何を考えて生きてきたんだろうと思った。
生きていけば、もちろん失敗したり、不用意なことを言ってしまって相手を傷つけることは少なからずある。
しかし、年齢を重ね、経験していくことにより何度も反省しながら、そのようなことを減らしていくのだと思う。
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