有名な俳句の同人誌の俳句集を読んでいたら、こんな句があった。
人に飽き世に飽き梅の主かな
もしかしたら有名な俳句なのかもしれないが、私にはかなり引っかかるものがあった。
人や世間を離れた芸術に一体なんの意味があるのだろうか。
梅の主でありたいのであれば、やはり人の主でもなければならないのではないか。
ようするに人との関わりこそ芸術、更には文化のすべてであると私は思う
人に飽き世に飽き梅の主かな
もしかしたら有名な俳句なのかもしれないが、私にはかなり引っかかるものがあった。
人や世間を離れた芸術に一体なんの意味があるのだろうか。
梅の主でありたいのであれば、やはり人の主でもなければならないのではないか。
ようするに人との関わりこそ芸術、更には文化のすべてであると私は思う