9月21日(月曜)から、友人と男二人の生活をしてきたのだが、土曜早朝に彼は帰り、最後の夜の一人だけの食事の支度でもしようかという夕方、スープの冷めない距離に住まう人妻から、アマンダレが採れたからと言い添えて、けんちん汁(?)の差し入れがあった。
先の三人ではないヒト。
彼女は一品モノとは違うオカズをちょいと持ってくれるヒトで、作る料理はいつだって見た目なんぞを気にしていない。
里芋、油揚、鶏肉、豆腐、アマンダレ、何かの菜っ葉と具沢山の極美味汁。
ちなみにアマンダレを塩漬けにして保存したものは、この辺りでは正月料理にも欠かせない。
アマンダレと言い慣わしていて本当の名を知らなかったのだが、今回調べてナラ茸だと分かった。
ワッといっときに出るキノコだから、地元でないと食べられない。
ご馳走さまでした。
もう一昨々日のことだけれど、きょうの京の十六夜のスーパームーンをあなたへ。
そうですかぁ。
大農業の大量生産品が先島諸島にも行くわけですね!
それにしても台風21号の風速81mでしたっけ・・すごいもんだったんですね。
里芋は旨いです。
ベトナム産だかのまるっこくて小さいさといもじゃなくて、本物はこれ!というのはやはり田舎の地元で食べるに限る感じです。
オフェリア 恋は命を賭けた女の真心・・・
アマン誰?なんか知らない。豆腐は毎日食べるけど、里芋・・・
いいですね、食べたい!
夕べ何十年ぶりにシチューを作りました。
人参、玉葱、じゃが芋すべて北海道産・・・そのように亜熱帯は生きていくのです。月なんか21号が魅せてくれませんでした。