九州旅行7日目、10月5日金曜日
宮崎県高千穂から熊本県熊本市へ向かう。
途中、未練がましく、阿蘇山火口ロープウェーが稼動しているか確認したが、
風向き変わらず、ガス規制で×。
まずは、水前寺成趣園
東海道53次をモチーフにして、左の山は富士山を表している。
池の水は湧き水で、至る所からポコポコ湧き出ている。
澄んだ水に感銘を受けていたら、園の人が、
「阿蘇と熊本の間に工場が沢山出来て、地下水を汲み上げ、園の水位が以前の半分になってしまった」
それにしても、高校の修学旅行で来たときは、なぜ、この水の清らかさに目を留められなかったのだろう・・・
きっと、おしゃべりに興じて、見るべきものを見ていなかったのだろう・・・
お次は、熊本城
熊本城は西南戦争で炎上し、再建したものであるが、眼下の宇土櫓は創建時のもの。
細川刑部邸(藩主細川家の分家の上級武家屋敷)の長屋門から御玄関への園路
夜は、都寿司で、新鮮な魚と馬刺しをいただく。
刺身だけでなく、炙り加減、味付けも絶妙で、「今度九州来るときは、熊本空港から」と誓う。
翌朝、ホテルの窓にて、阿蘇山から朝日が昇る
朝日を眺めたら、恒例の朝風呂ですね。 もちろん、お、ん、せ、ん。
宮崎県高千穂から熊本県熊本市へ向かう。
途中、未練がましく、阿蘇山火口ロープウェーが稼動しているか確認したが、
風向き変わらず、ガス規制で×。
まずは、水前寺成趣園
東海道53次をモチーフにして、左の山は富士山を表している。
池の水は湧き水で、至る所からポコポコ湧き出ている。
澄んだ水に感銘を受けていたら、園の人が、
「阿蘇と熊本の間に工場が沢山出来て、地下水を汲み上げ、園の水位が以前の半分になってしまった」
それにしても、高校の修学旅行で来たときは、なぜ、この水の清らかさに目を留められなかったのだろう・・・
きっと、おしゃべりに興じて、見るべきものを見ていなかったのだろう・・・
お次は、熊本城
熊本城は西南戦争で炎上し、再建したものであるが、眼下の宇土櫓は創建時のもの。
細川刑部邸(藩主細川家の分家の上級武家屋敷)の長屋門から御玄関への園路
夜は、都寿司で、新鮮な魚と馬刺しをいただく。
刺身だけでなく、炙り加減、味付けも絶妙で、「今度九州来るときは、熊本空港から」と誓う。
翌朝、ホテルの窓にて、阿蘇山から朝日が昇る
朝日を眺めたら、恒例の朝風呂ですね。 もちろん、お、ん、せ、ん。