外国語を学ぶのが、こんなにおもしろいとは!
不思議なもので、スポンジが吸収するように入ってくる・・・
長らく頭を使わなかったので、頭に空白が生まれたのでしょうか・・・
ちなみに、私、学生の頃、英語は苦手でした。
ひたすら、単語や文法を暗記するのが、つまらなく、苦手でした。
むしろ、理数が得意で、「真理」を追究し、考えることが好きでした。
世界史も好きでした。「なぜ、こうなったか?」必然を解く面白さがあります。
今、時間もあるし、どうせやるなら、と欲張って、
英、独、仏、西、伊、それに中、韓を同時に進めていますが、
テレビの講座レベルは、いずれも初歩ですが、
それぞれ、足並みが揃っているため、比較言語的な面白さが加わって、
おもしろいのです。
原因を探るに・・・
まず、中国で暮らし、外国で最低限知っていれば困らないレベル、というものを体感し、
受験英語と異なり、目標レベルが低く、到達目標が明確で、気楽といえます。
次に、中国で、韓国の人と知り合い、
中国語と韓国語と日本語の、東アジア言語圏の類似性、相違点など、発見が次々あって、
単一言語を学ぶより、言語圏で学ぶ方が 興味深いことを知りました。
同様に、イタリア、フランス、スペインはラテン語圏ですから、類似性があります。
ドイツ語は、英語と同じゲルマン語族で、ラテン語とは異なりますが、
大学で第二言語で学び、カジッて挫折したリベンジです。
最初は、聞き流していましたが、
今は、いずれも録画して、ノートに書き取るようにしました。
テキストは、今のところ不要な感じです。
英語は、様々なレベルの番組がありますが、聞き取って、書き取るようにしています。
以前から、ハリー・ポッターの原書の2巻目を、チョボチョボ読み進めています。
まさか、このように語学にハマルとは、思いもしませんでした。
どこまで行けるかな~
不思議なもので、スポンジが吸収するように入ってくる・・・
長らく頭を使わなかったので、頭に空白が生まれたのでしょうか・・・
ちなみに、私、学生の頃、英語は苦手でした。
ひたすら、単語や文法を暗記するのが、つまらなく、苦手でした。
むしろ、理数が得意で、「真理」を追究し、考えることが好きでした。
世界史も好きでした。「なぜ、こうなったか?」必然を解く面白さがあります。
今、時間もあるし、どうせやるなら、と欲張って、
英、独、仏、西、伊、それに中、韓を同時に進めていますが、
テレビの講座レベルは、いずれも初歩ですが、
それぞれ、足並みが揃っているため、比較言語的な面白さが加わって、
おもしろいのです。
原因を探るに・・・
まず、中国で暮らし、外国で最低限知っていれば困らないレベル、というものを体感し、
受験英語と異なり、目標レベルが低く、到達目標が明確で、気楽といえます。
次に、中国で、韓国の人と知り合い、
中国語と韓国語と日本語の、東アジア言語圏の類似性、相違点など、発見が次々あって、
単一言語を学ぶより、言語圏で学ぶ方が 興味深いことを知りました。
同様に、イタリア、フランス、スペインはラテン語圏ですから、類似性があります。
ドイツ語は、英語と同じゲルマン語族で、ラテン語とは異なりますが、
大学で第二言語で学び、カジッて挫折したリベンジです。
最初は、聞き流していましたが、
今は、いずれも録画して、ノートに書き取るようにしました。
テキストは、今のところ不要な感じです。
英語は、様々なレベルの番組がありますが、聞き取って、書き取るようにしています。
以前から、ハリー・ポッターの原書の2巻目を、チョボチョボ読み進めています。
まさか、このように語学にハマルとは、思いもしませんでした。
どこまで行けるかな~
私は、中国語は仕事で使っていますが、英語はサバイバルのレベルを脱しません...社内の研修も何度も受けました。Native講師の言っている事はほとんど聞き取れますし、まあ何とか伝えたいことは伝えられますが、これってやっぱり「教室内」での事で、Nativeの人同士が普通に雑談しているのは全然聞き取れない...愕然としました。私の場合「日本語耳」の限界なのかな?とか思っています。
蘇州でインターに通っていた上の子供2人は、「英語耳」を持っていて羨ましい限り。東京オリンピックで通訳のボランティアをやりたい!と言っていますが、先長っ!それまでちゃんと英語維持できると良いのですが...
「Native講師の言っている事はほとんど聞き取れますし、まあ何とか伝えたいことは伝えられますが、これってやっぱり「教室内」での事で、Nativeの人同士が普通に雑談しているのは全然聞き取れない...」
この中で、一番重要なことは「伝えたいこと」が、good shotさんの中にある、ということだと思います。
思考力や教養のない人は、相手の言うことを理解するのに精一杯で、これに反応し「自分はこう考える。どうしても伝えたい」という意思につながりません。
good shotさんの文章力は、幼児期から今に至るまでの読書量が土台となり、思考力の支えになっている、と思います。
雑談は、究極、聞き取れなくても仕方ない、と割り切りませんか?
同じ日本人でも、ヤンキーの雑談、釣りキチの雑談、数学者の雑談、私は理解不能です。
教室内の会話=会議室の交渉、と本質は同じだと思います。
予め設定されたテーマにそって、想定問答は準備できます。この想定問答力の有無は、思考力の有無に直結します。
単に英語がぺらぺらしゃべれる人が、通訳に徹してくれたらいいのですが、得てして「ペラ」は思考が浅く、交渉の害になります。
「サバイバル」できる、十分誇っていいことだ、と思います。