【『「1日30分」を続けなさい!~人生勝利の勉強法55』】 古市 幸雄 ● いやいやベンキョウ すぐやめよ 集中力は30分が限度。そうだマゴにも言おう。そして将棋か碁につきあってもらおう。
. . . 本文を読む
【今宵も美酒を】佐々木久子 実業乃日本社
■■土地柄
● 酒飲みは一に土州、二に薩摩
● 少々は升々のことと土佐の人
土佐の高知は酒豪が多い。
土州の酒「少々」は「升々」とのこと。
●軽 . . . 本文を読む
大相撲 ハワイ、モンゴル、ブルガリアとすればなんとなくわかる。それと同じで五、七、五や七、五のことばのリズムはなじみやすい。思考、感情、思いつき、感じたままを七五調にして読後メモとする。なにぶん自分自身の備忘メモだから、そのリズムで記憶がよみがえればそれでよしとしたい。
. . . 本文を読む
【評伝 高野長英】1804-50 鶴見俊輔 藤原書房
定年近く復社するまでの4年間を私は小伝馬町のビル一角にある関連社に出向していた。
もっとも本社の大手町からは歩いて15分のところだから、遠地赴任とは違い気楽ではあった。
この小伝馬町には明治8年まで総坪数2677坪の牢屋敷があった。 . . . 本文を読む
【邦画の昭和史】スターで選ぶDVD100本 長部 日出雄 新潮新書
銀幕スターがずらりと並んだ年代風景。
昭和20年代の三船敏郎、30年代の裕次郎、40年代の高倉健、50年代の寅さんとそのスターの時代相が並ぶ。
. . . 本文を読む
【江戸時代の古文書を読む】 元禄時代 竹内誠
元禄時代、上越・高田藩に御家騒動があった。菊地寛「忠直卿行状記」に登場する松平忠直。その子の光長が城主となった徳川血筋の名門の藩だが、筆頭家老・小栗美作と重臣が長く争った。
. . . 本文を読む
【はらたいらに全部】夫の愛し方、看取り方 原ちず子 アスコム
「はらたいらに全部」この題名は気になった。
これは夫に全部とも読め、妻の愛情表現かと思ったが、それだけでもないようだ。 . . . 本文を読む
【不義密通】禁じられた恋の江戸 氏家 幹人 洋泉社
江戸の庄内藩。
留守中、ご内儀を口説いている最中に夫が帰ってきた。
刀を投げ出し、謝罪する友。言い寄っただけとわかり許した夫。
. . . 本文を読む
1月8日の竜王「渡辺明ブログ」を見ていたら
「仕事先で観戦記者の田辺忠幸さんの訃報を聞きました。信じられず「えっ?本当ですか」と何度も確認しました。年末28日の棋聖戦の対局の観戦記を担当してもらったばかりなのに。昨日6日のLPSA指し初め式にもお元気に出席されていたとのこと。」
. . . 本文を読む