ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

レイアウトの制作 その3

2014-12-01 | レイアウト
「ヤードはもっと伸ばした方がよい!」
この方からコメント(いや大きな宿題)をいただきました(^^;
といっても3周レイアウトで高低さかつかつのこのレイアウトです。
スペースもほとんど残っていません。
また6両基本の当鉄道では、7両編成が入ればよいレイアウトなります。
ということは、分岐後にカーブポイントをいれれますかね?
カーブポイントをいれるとしてもどこに…しよう?
2案、考えました。

案1:カーブポイントを引き込みポイント直後に挿入。直線部にさらに分岐。

案2:カーブポイントを引き込み線中間くらいに挿入。

案1は、収納本数増えますが収納車両長さは短いままですね。
また、車両によっては擦れそうですね。
案2は、収納本数は1本増えかつ増えた線路は延長が長くなります。

これは、案2の方が現実的ですね。
上下の重なりも、クリアしていますし。

これにしようかなぁ?

また別の問題が…。

この3路ポイント、電圧降下が激しく分解メンテナンスをしました。

多少のスパーク痕がありました。
で、いつものこれで磨きました。

綿棒につけて、擦るだけ。
走行すると、改善されていました。
が、よく考えると…今までほとんど使用してないんです!
接点が汚れるのは、PWM制御によるパルスの影響なのでしょうか?
それで、メンテナンスを考えるとポイントまわりのバラストは厳禁のような気がします。
参考になったのが閉店した「レンタルレイアウト中津」の色使いです。
ポイント部

バラスト盛り始め部

バラスト盛り部

ちとポイント部はいけてませんが、ボードを薄いグレー系の塗装になってそこに合わせて上手くバラストを撒いていました。
走行させていて、手抜きのような感覚はなかったです。
それで、この方法を真似しようと思います。

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