だれが主の霊を推し量り、主の顧問として教えたのか。主はだれと相談して悟りを得られたのか。だれが公正の道筋を主に教えて、知識を授け、英知の道を知らせたのか。 イザヤ書 40章13、14節
神様は天と地をことばをもって創造されました。神様には初めも終わりもないのです。神様がすべてを治めておられます。神様がすべての基準であり、ご自身のことばですべての人を裁かれます。
しかし、人間は「神様を認めたくない。従いたくない。考えたくない。」と常々思っています。ですから神様の権威をおとしめ、何とかして地位を低くして、たいしたものではない。と次のように考えたいのです。
・神様にも相談役がいる。
・神様に知識を授けた者がいる。
・人間が細工して神を造ることができる。
・神の創造ではなく進化によって生物はできた。
聖書は主張します。
「あなたは知らないのか。聞いていないのか。主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は計り知れない。(イザヤ書40章28節)」
進化論のようなおろかな人間の仮説をまことしやかなこととして信じるのはやめましょう。神のことば聖書を心から信じて受け入れましょう。そして、神様が遣わされた救い主イエス・キリスト様を自分の救い主として信じ受け入れましょう。「主を待ち望むものは新しく力を得(イザヤ書40章31)」ることができます。