特捜最前線日記

特捜最前線について語ります。
ネタバレを含んでいますので、ご注意ください。

当ブログの今後につきまして

2010年02月17日 00時35分52秒 | Weblog
ファミ劇での放送終了から早数か月が経ちましたが、ようやく最終話までレビューを書き終えることができました。時間はかかってしまいましたが、「地上げ屋殺し」も含め、前後編に分けてじっくりとあらすじ・感想をまとめることができて良かったと思っています。

2006年10月に256話からスタートしてから3年強、姉妹版ブログで紹介した209話から255話までと合わせて、ちょうど300話(+スペシャル1話)のレビューをまとめることができましたが、まだ全508話のうち200話強が残っており、すべてをやり終えた、という達成感はありません。いずれファミ劇あるいは他のチャンネスで第1話からの放送が再開された折には、引き続き第1話から順にレビューさせていただくつもりです。

まだまだ先は長いですし、いつ放送が再開されるかも分かりませんが、それまでこのブログを休止することは考えておりません。そう頻繁には更新できないと思いますが、DVD-BOXの収録エピソード発表時や、「刑事マガジン」など各種メディアで特捜が採り上げられたときなどには、感想などを述べさせていただきたいと思いますし、それ以外でも、特捜に関する思い付きをダラダラと書き連ねていきたいと思いますので、引き続きお付き合いいただければ幸いです。
取りあえずの予定としては、夏さん追悼記事のコメント欄でも触れましたが、改めて追悼の意を込めて、「叶刑事ボックス」の収録話についての妄想でも書きたいと思います。

最後に、ここまで長きにわたって続けてこられたのは、やはりコメントいただける皆様をはじめ、このブログをご覧になっていただける多くの方々(本当に、予想外に多くの方々に見ていただけているようで、恐縮しきりです)の存在があったからこそであり、皆様に対しては感謝の思いで一杯です。引き続きお付き合いいただき、気が向いたときにはコメントなどいただけましたら、嬉しい限りです。

これでお別れではありませんが、一区切りのご挨拶をさせていただきます。
長い間、本当にありがとうございました。どうぞ今後とも当ブログをよろしくお願いします。