車の中でスマホを充電しながらイヤホンで音楽を聞いていたらコードが絡んで解くのに四苦八苦、結局路肩に停車して線を解くことになった。このとき知恵の輪という言葉が浮かんだ。初めはすっきりと離れていたものが、いつしか複雑に絡み合い解けなくなってしまうことがある。人間は利害、感情、プライドなどに強く縛られているから、人間関係の中で絡んだ糸は余計にややこしい。手足を縛られて底なし沼に投げ出されたように永久にこの泥沼から抜け出せないのではと絶望感に襲われる。しかし根気よく知恵をもって解いていくほかに手はない。時間をかけて試行錯誤すれば糸も解けてくるかもしれない。知恵の輪は強引に引いても外れない、知恵を使って時間を使ってはずすしかない。
県立公園の花壇には青いアサガオに似た花が植えられていた。エボルブルス(アメリカンブルー)だろう。以前に見たコンボルブルス(今年6/20のブログ)に似ているが、コンボルブルスは半つる性なのに対して、これは匍匐性で地面から20-30cm位と背が低いし花も小さい。
エボルブルス(別名アメリカンブルー) ヒルガオ科
エボルブルス・ピロサス Evolvulus pilosusという種が日本で一番多く栽培されている種で、葉や茎に白い滑らかな白毛があるのが特徴らしい。北アメリカ原産。
県立公園の花壇には青いアサガオに似た花が植えられていた。エボルブルス(アメリカンブルー)だろう。以前に見たコンボルブルス(今年6/20のブログ)に似ているが、コンボルブルスは半つる性なのに対して、これは匍匐性で地面から20-30cm位と背が低いし花も小さい。
エボルブルス(別名アメリカンブルー) ヒルガオ科
エボルブルス・ピロサス Evolvulus pilosusという種が日本で一番多く栽培されている種で、葉や茎に白い滑らかな白毛があるのが特徴らしい。北アメリカ原産。