ときぶーの時間

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みなさんご支援宜しくお願いいたします。

横須賀の話。(続編)

2012-05-09 08:11:51 | 日記
NO-143
今回2回目のイベント参加で思った事は、2月にお世話になったからか?元気ハツラツ明るいまちづくりのみなさんや協力団体のみなさんと再会出来たのが嬉しかった。


以前もみなさんに紹介したけど、横須賀イベント商業組合の志水さんちの看板娘の杏菜ちゃん。見ない間にう~んと可愛くなっていて驚いた!

この笑顔で今回も「松村さ~ん、これ食べて。」とパイナップルを松村に持って来てくれたり、お好み焼きをくれたりと杏菜ちゃん、本当にありがとうございました。

これからも横須賀のイベントの時は杏菜ちゃんの写真を撮ろうと決めた。おやじ丸出しになってしまったが、うちのかみさんも可愛いを連発していた。

杏菜ちゃんの笑顔を見て、やっぱり笑顔はいいよなぁ~って思った。以前に20歳くらいと書いたが、18歳の女の子でした。

杏菜ちゃんのお母さんから、最後の日の帰りに僕に食べ頃のパイナップルを2ついただいて、これがまた美味しかった。杏菜ちゃんのお母さん、ありがとうございました。

たこ焼き屋さんに唐揚げ屋さんや焼きそば屋さんのみなさん、ありがとうございました。松村も毎日、電気の無い富岡で冷たくなった弁当を食べているので、横須賀であたたかいお昼にありつけられたのは良かった。

松村の食事シーンを撮るのをすっかり忘れていた僕だが、僕も富岡町に戻り松村の作業のお手伝いをするときには、コンビニでおにぎりやお弁当を買って持っていくのだが、電気が無い町なのでいつも冷たいままで食べている。

だから、松村は横須賀のみなさんの温かさと温かい食べ物で心も体も温かくなっただろうと思う。ここにも支えてくれる人がいると思うだけで励みになります。


市役所前の公園の写真展会場。ボードの裏にも写真を貼ってあるのでたくさんの枚数を用意しました。


これは駅前広場の写真展会場。


足を止めて写真を見てくれた市民のみなさん。

松村は写真の説明も一生けん命にやって福島に帰って行った。彼から説明を受けたいという人も多かったから本当に良かったと思う。

中学生の記者も現れたのだが、この子が面白かった。午前中から会場にいて午後の何時頃だっただろうか?写真説明をする松村に付いていて、別の会場に移動する時もぴったりとついて来るので何時間もいる中学生に、横須賀のスタッフが聞いたら松村の取材をしたい事を聞き出した。

快く取材をOKしたのだが、松村の前に来た中学生の広げたノートには箇条書きで聞きたいことがたくさん書いてあるのに、あがってしまったのか?突然「何を聞いていいのか分からなくなりました!」に、松村は笑ってしまった。

「かわいいよなぁ~」と松村。中学生は新聞部なのだろう。真面目さと初々しさに松村は思わずそう言った。僕もかわいいと思った。頑張れ中学生!君にエールを送る。

今週末、僕はまた富岡に戻り、松村の応援をしに行きます。今回は色々と打ち合わせもあり、被災地でまた汗を掻いてくるつもりです。

募金をして頂きました全国のみなさん、支援物資を送って頂きましたみなさん、本当にありがとうございます。ひたすら感謝したいと思います。今日も、強制避難区域でがんばる松村と富岡町をこれからも応援して下さい。宜しくお願い致します。











コメント (3)
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