ときぶーの時間

募金の受付先 東邦銀行 安積支店 普通0644994 名義がんばる福島
みなさんご支援宜しくお願いいたします。

一日早めに!

2012-05-02 16:10:01 | 日記
NO-139
みなさんにお知らせ致します。5月5日と6日に、横須賀のNPO法人の元気ハツラツ明るいまちづくり(佐藤昌久代表)のフェスティバルに、今回もがんばる福島の写真展のブースを用意して頂きましたので、参加させて頂けることになってました。

今回は自分に余裕が無くて、みなさんにお知らせしていない事に気づき、お知らせする事とその準備が出来ていないので1日早めに帰って来て、その準備をする羽目になりました。とほほほほ。

佐藤代表をはじめ、関係者の皆様、本当にありがとうございます。感謝いたします。

 
みなさん、石松のお母さん牛です。元気になって生きていました。この母牛を見て、みんなで大喜びをしました。あの柵のそばで8頭の牛の群れの中で、生きていてくれました。そして、草をたくさん食べる姿を見て正直、ほっとした。

 
石松の墓標です。毎日、松村やガッツ福島の遠藤さんが入る道の目の前にお墓があるから、松村らを石松が見守ってくれると思っています。

今回、ご報告出来るのは第一の柵に加えて、第二の柵が完成したことです。第二の柵は殆どUKCジャパンの細さんのチームが、作ってくれました。細さん、そしてUKCのボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

 
第二の柵は地形が地形なもので、組むのが大変だったのだけど1200坪の面積を2日で作っちゃったチームUKCは、本当に仕事が早かった。

 作業している光景です。福島も暑かった。僕は人力で6mパイプをひたすら運び、肩がパンパンで今も痛い。

僕は、この日ラチェット(工具)の使い方もおぼつかず、デスクワークばっかやってたの?って細さんに言われてしまった。TVの取材の時はうまく出来たのに、楽しみにしていたらオンエアーされてなくてがっくし・・・

ブログでおもしろく書いてやると思っているのだけれど、書いたらきっちりお返しをしてくれる細さんだ。参っちゃうよな!隙見せてくんないかなぁ~(笑い)

 
2日目は善弘寺の山元住職も参加してくれて、ついに完成しました。オレンジ色のTシャツを着た怪力住職。

山元住職がまた凄い!一人で100kgを超える牛の餌を含めてトラックに満載に積んで来て、こんな重労働の仕事をさらりとしてやって来た。彼は、やっぱり怪物君だあ~。

怪物君と怪物(松村)とガッツ福島の遠藤さんとUKCの細代表もやっぱり怪物の部類かも?(笑い)まっ、よくもこんなメンバーが揃ったものだと僕は感心した。いや感謝した。

松村と遠藤さんの二人で、水と餌やりだけで一日終わってしまう餌やりもお手伝い頂き、僕のコメント欄にもあった大熊のダチョウ園のダチョウが餓死寸前だと言うことで、水と餌を持って行って来ました。

誰が餓死寸前って言ったのか?分からないけど、みんな元気で水も餌もちゃんとありましたよ。ダチョウの卵も2個あったし、餓死寸前なら卵産まないよね?

 ダチョウの卵とオスダチョウの雄姿。

 
遠藤さんがダチョウの卵を取って来て、みんなでまじまじと見たし、僕は卵を見て案外小さいものなんだなぁ~と思った。

僕は5日、6日の準備をしながらまた、福島へ行くかも知れませんが今回は1日だけ早く戻ってきましたので、ブログを更新させて頂きました。毎日更新できなくてごめん。それではみなさんまた会いましょう。















コメント (4)
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