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黄砂と骨盤とステーキ

日曜日。黄砂だっていうのに1時間もウォーキングしてきました。風もすごい最初は↑なくらいのかすみ具合だったのが更に↓

モンゴルからこんなに飛んでくるなんて、地球は丸いんだなぁ。

たっぷりあびた黄砂を流すため、いえいえそーじゃなくて月に1度の岩盤浴タイム。
        
      ↑骨盤マッサージ中            ↑セルフのお茶付き休憩コーナー

骨盤マッサージチェアって腰の両脇に低反発クッションを当てて微妙な強さでじわーっと圧がかかるんです。チェアの振動とリラックスBGMと酸素バーがセットになっていて、岩盤浴で芯から暖まった身体がまた一層ほぐれます


この日は結婚記念日だったのでゴージャスなディナーに出掛けました
島田市の「魯菴(ろあん)Roan de Odagiri(ロアン・ドゥ・オダギリ)」さん。
もう、感激の美味しさでした。写真はありません、あしからず。

“静岡そだち”という和牛、県内より首都圏へ出荷される量が多いそうで、ネーミングの割りに流通量の多くないブランド牛です。魯菴さんにも県外からのお客様がかなりいらっしゃるそうです。広告宣伝には全然費用を使わずお客様も多くは口コミや紹介など、ご夫婦ふたりなので人件費もかけず、自宅なので家賃もかけず、ひたすら食材に全部をつぎこんでいるというお話でした。

魚料理も素晴らしくて、赤ワイン1本分を煮詰めたソースと、ゴルゴンゾーラのはいったホワイトソースの2種類のソースをかけた鯛のソテーは笑いがこみ上げる美味しさ

上質なお料理ってボリュームが少なめだったりしますが、魯菴さんのは大食漢の夫でさえ後でふーふー言うほどのボリュームです。小食な人や女性では食べきれないかも。私もギブアップで、夫に手伝ってもらいました。

真矢みき似の美人マダムが「うちのサラダはボリュームたっぷりです。そのままお出ししますか?量を減らしてお出ししますか?」と確認なさるのですが、ほんと、言葉どおりですから。

めったにできない贅沢なディナーでしたが、記念日に行く価値がありました
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