今日は午後から国際会議場であった 風の家のフォーラム『生活の困窮と再犯』を聞きに行っとりました。
厚労省の役人を長く勤めてはった小豆島町長の塩田さんが、当時を振り返りながら『自立支援法の理念はとても良かった…」と基調講演、風の家の活動報告を工藤さん、再犯の分析などをされました。僕は社協やハローワークの支援者自身が非正規職員が多い中に問題があるんではないかとの話にふんふんと思いました。
そして、障害者支援について 障害者相談支援事業所連絡協議会の森木さんが話され 中国新聞の木ノ元さんや島根の山田弁護士が話されたところで、私は抜けたんです。でも、午後4時を過ぎとりましたよ。
昨日、そして今日も国際大学の学生さんがスタッフとして随分働いてはったんやけど、みんなカラス族(黒一色)スーツ姿…まああんまり風変わりな服装も困るかもわからんし、教員側の指導もあるんかもわからんけど、どうしてこんなに一緒なん? みんなちがってみんないいとは言わいでもええとも思うんやけど、これじゃあ生きにくい社会が進むばっかりや … と本題とは全く外れた方向へ どんどんと私の妄想は 進むんでした。
それから、リハビリセンターへバスで行き、帰宅…。
日経新聞は1960年の安保条約改定時に実は「朝鮮半島で何かがあった際に、米軍は日本の基地を使うぞ、ええよ」と密約があったこと、そしてそのことはこれまで言われるづけてきたこととは違うんやで…と書いています。
でもまあ、日経がどんな意図でこの記事を載せてはるんかはわからへんけど…。
ホイでまた、新たに原発の追加安全策に電力会社が使うのが1兆7千億円やということも書いとります。電気代はまた上がるでと書いています。一体原発はちっとも安くないどころかなんぼ金がかかるんか全くわかりません。はようやめにせんとなあ。